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2006年10月 アーカイブ

2006年10月02日

週末の話

昨日はなぜか、ディープインパクトの凱旋門のレースを見てしまった。

池袋でふくろう祭りというのが、昨日一昨日と開催されていた。これに毎年店を出して、地元の物産を売りに来ている」友達のところに、一昨日顔を出した。
ちょっとだけ焼き芋を売るのを手伝った。文化祭みたいで、楽しい。あれやこれやいろいろもらってしまって、却って申し訳ない感じだったけど。
おみやげには、新米とこんにゃくおでんをもらった。こんにゃくは、2cm×2cm×8cmぐらいの大きさ(推定)のやつを10本ももらった。味が染みてて美味。が、さすがにいっぺんには食べられないので、2日に分けて食した。

昨日は、うちにあった使ってない(前のうちで使ってた)電気の笠を届けに行った。昼ご飯をごちそうになった。これまた美味。
が、なにやら急用とのことで、午後5時頃退散。
帰りに、映画の日だということを知り、銀座近辺で映画でも観て帰るかと、調べてみると、”アガサ・クリスティー”の文字を発見。
それだけで魅力的。タイトルは「アガサ・クリスティーの奥様は名探偵」。

映画館まで行ってポスターを見てみると、アガサ・クリスティー没後30周年記念と書いてあった。
原作は「親指のうずき」。昔読んだことがあるけど、昔過ぎておぼろげなイメージしか思い浮かばない。

とりあえず、観ておくことにする。1000円だし。

が、始まってびっくり。クリスティーの映画化だから、てっきりイギリス映画かと思いこんでたら、フランス映画だった。

観てるうちに原作を思い出していく。

この作品の主人公は、トミーとタペンス夫妻。
トミーとタペンスはシリーズもので、ミステリーというよりも、冒険的な要素が強いシリーズ。一番最初は、まだ結婚もしていないで若かった2人が、子供が生まれ、中年になり、老年になっていく。その最後がこの作品。

で、映画はどうだったかというと、名前がフランス読みになってて、トミーとタペンスじゃなかったり、名字もベレズフォードだと思ってたら、ベレスフォルトだし、トミーが携帯電話やらパソコンやら使ってるし、なんだか違う感はあるものの、ストーリーそのものは、原作に忠実に展開されてたような気がする。

なにせ、記憶が曖昧だから、断言はできない。

どことなくフランス映画っぽい、っていっても、フランス映画をそんなに観たことはない。
最初に、主人公夫婦がドライブ中に歌を歌い出したときには、これはミュージカルか、と「8人の女たち」を思い出したけど(「8人の女たち」は楽しかったけど、基本ミュージカルはやや苦手)、そうでもなかったので、一安心。

ただ、これ舞台が日本だったら、そのまま二時間のサスペンスドラマになるノリじゃないかしら、とちょっと思ってしまった。
でも、それなりに楽しめる作品だった。

でも、やっぱり舞台はイギリスであってほしかったかも。

2006年10月03日

予告、他少々

今日は、ひとつ予告を。

の、前に。
10月から学校に復帰する予定がまた延期になった。
というか、すでにどっちでもいいというか、このまま復帰することがあるんだろうかって気になってきた。
さすがに1年近くブランクが空くと、いかがなもんか、という気になってくる。

それでは、改めて予告を。

今度の三連休中にCON's World のブログシステムを入れ替えます。
若干、予定より遅れてますが、まぁそこはそれ、ということで。

それに伴い、おそらくRSSのアドレスが変更になります。
おそらく、ですが。
つきましては、RSSリーダーを利用して、見ていただいてる方は、三連休後に登録のし直しをお願いします。

なにやら、私の使ってるリーダーに試しにここのRSSを登録してみたところ、登録ユーザー数が2になってたので、最低でも1人はそういう人がいると思われます。たぶん、知ってる人の誰かに違いないと思いますが、感謝です。

以上、予告でした。

2006年10月05日

大物感

なにやら眠り過ぎな今日この頃。
春眠暁を覚えず、というけど、秋眠も暁を覚えないらしい。

えっと、国体の決勝戦で、早実と駒大苫小牧が再び対戦し、早実が2冠を達成したらしい。
まぁ、なんというか、斉藤、田中両投手は、日に日に大物感を増していってる気がするねぇ。
斉藤投手なんか、昨日の準決勝の9回2アウトの場面で、”ハンカチ”を取り出して吹いてみせたとか。しかも「ファンサービス」とやらで、わざわざその日の朝に買ってきたんだと。
ファンサービスたぁ、何事だ、高校生だろうが、と思わず、ツッコミを入れてみたりしたけど、こんな大騒ぎされても、その状況を楽しめるなんて、その辺り大物な気がする。

でも、やっぱり周りが騒ぎ過ぎよね。

96年の曲たち

松本に行って以来、例の摩季さんMDを聴いているんだけど、なんかあれやこれや入りすぎなので、次回感傷に浸るときのために(今回みたいな浸り方をする機会が今後あるかどうかは疑問だけど)、スーパー感傷用ベストでも作っておこうか、なんて考えが浮かんできた。
たぶん作らなさそうな気配を感じるが、まぁそれはそれとして、選曲を考えてみた。

順不同で挙げてみると、

・あぁ
・熱くなれ
・泣かないでよ(「愛してます」のカップリング)
・ガンバルシカナイジャナイ!?(「あぁ」のカップリング)
・そして(「熱くなれ」のカップリング)
・風になれ(アルバム『Power of Dreams』収録)
・アイデンティティ
・Happiness

とかいう、ものすごく偏った選曲になってしまった。
最後の2曲は、感傷用というよりも単純に好きな曲だし、ということになれば、ほとんど96年の曲ばっかり(「泣かないでよ」は95年か)。
まぁ、あと何曲か入れるとすれば、他の曲も浮かぶけど、どうしてもというのはこれぐらいと思えば、ある種感慨深い。

結局、ここで摩季さんがこういう曲たちを歌ってたから、未だに私は摩季さんのファンであるわけだ。

2006年10月06日

乗り遅れないように

昨日の独りごとは、あそこからもうちょっとあれこれ書きたかったんだけど、何せ時間がなかったもんで、あそこで断念した。

終電に乗り遅れる、と事務所を飛び出したはずなのに、目の前をその電車が走り出していくのを見てしまった。
要は乗り遅れたってことだけど。

続きは、例のごとく、そのうちってことで。

今日は余裕を持って書き終えとかないと、また乗り遅れると大変だからな。
そんなわけで、今日はこのへんで。

2006年10月10日

とりあえず、入れ替え終了

とりあえず入れてみた、というだけで、何がどう変わってるかも確認してないけど、とにかくリニューアル第一段階終了しました。

って、いいのか、それで。
まぁ、まずかったら、もう一度やり直します。

でも、何が変わってもトップページとかは変わらないので、ブックマークとかRSSリーダーとか入れていただいている方がいましたら、修正のほどお願いします。

新しいトップページは
http://consworld.com/

あと、これまでの独りごとは近々読み込んで、読めるようにします。

以上、取り急ぎご報告まで。

2006年10月11日

遅れる

昨日はCHEEPさんのライブを見に行った後、失態をやらかして、うちにたどり着いたら1時半すぎぐらいだった。
ライブ自体は楽しかったんだけど、疲れた。

最終電車、反対方面の電車に乗ってどうする・・・。

という、個人的なミスとか、なんだか世の中の不穏な空気とか、あれこれ気が滅入る。

世界には戦争をしたい人たちがたくさんいて、それはなんだか確実に増えてる気がしてしょうがない。

ラジオを聴いていたら、アメリカに北朝鮮を攻撃してもらいたい、という投稿があったけど、それは本当は一番日本人にとって怖いシナリオなんじゃないかと思う。
それはつまり日本がその戦争におけるアメリカ側の最前線にされるということだろうから。

頼むよ。

2006年10月12日

優勝決定

昨日は、タイトルと中身の合ってない独りごとを書いてしまった。

書いていたら、終電の時間になり、タイトルを考える間もなく、思ってることを書いてしまったという・・・。しかも、再構築の最中にぶったぎったのに、無事だったみたい。

世界は不穏だけど、セ界は無事ドラゴンズの優勝が決まった。
が、しかし。
その日、私は終電を無意識に避けてしまい、さまよっていたので、スポーツニュースも見られず。

それより、なんだ、地上波の放送が一切なかったっていうのは、どういうことだ。せめて地元、東海地方のローカル局ぐらい放送してくれてもよかろうが。
というか、巨人戦なんだから日本テレビが放送してくれたって良さそうなもんだ。
視聴率が悪いからって、優勝かかってる試合ぐらい放送してくれたって、罰当たるまい。

これも野球人気の低迷のせいだな。

でもって、今日はパリーグのプレーオフ第2ステージで、ファイターズが2連勝で優勝を決めた。
なんか、ファイターズの勢いが侮れないな。やっぱり。

まぁ、落合監督が自信ありげなので、期待しとこう。

2006年10月13日

ウオノメがなくなった

今日は携帯を忘れた。
今週は2回目。先週もたしか1回忘れた。
最近とみに忘れっぽい。

いつもなら、どうせ帰っても着信もメールもなんもなかったりするので、たいして困らないけど、明日は友達に会う約束になっていて、時間も場所も決めてないというのに、今ここにないのはちょっと困る。
まぁ、どうにかなるだろうとは思ってるんだけど。

そういえば、ここ何年間かずっと、左足の親指にあったウオノメがきれいになくなっている。若干、硬くなっているけど、見た目はだいぶきれい。
何がよかったのか、治るもんなんだねぇ。ちょっとうれしい。

そんなわけで、今日も最終に乗り遅れないように、さっさと帰る。

2006年10月16日

復帰決定?

10月からは学校の方はない、ということだったんだけど、なんだか復帰することになりそう。
まぁ、さっきやれる旨をメールしたので、なりそう、というか、ほぼ決まりだろうけど。
どうやら、前に入るはずだったのとは別の授業の人数が増えて、急遽サポートが必要になったらしい。

なんだかなぁという気もするけど、まぁそれは誰にいっても仕方のないことだし、それがイヤならやめろって話だ。
ただ、土曜日の19時ぐらいからの授業って、結構微妙な時間帯だよねぇ。

2006年10月17日

どうなることか

DVDが焼けない。
それさえ終われば帰れるっていうのに、さっきからエラーばっかり・・・。
そろそろ帰らないと、帰れなくなるので、また明日なんだけど、明日の夜、持っていきます、って言ってあるのに、どうなることか。
まぁ、いつものこと、といえばいつものこと、か。

それよりも、久々に校正をやってる。いや、やってると言うほど進んじゃいないんだけど、どうも今週中には最後まで原稿が上がるらしいので、それまでには今手元にあるやつの目処をつけとかないとなぁ。
でも、今週はいろいろ盛りだくさんだったりする。
明後日は米米クラブのライブ。
土日は松本に行く。こないだ行ったばっかりだけどね。今回はOB会。

はて、どうなることか。

2006年10月18日

焼けない

結局、昨日のDVDは、今日も焼けず、もちろん持っていくこともできず。
もう、どこが悪いのか分からないから、とりあえず、少しずつ書き出してみる作戦に。

なんとなく悪いところが見えてきた感じだけど、未だに焼けてない。

とりあえず、作業的には待ち時間が非常に多かったからそんなでもないけど、なんか精神的に疲れたな。

明日は焼けますように。

2006年10月23日

米米

この土日、ソフト部のOB会があったので、またもや松本に行ってきた。
9月にランサーお別れ企画で行ったときには、ドライブのお供は摩季さんだったけど、今回は米米。
19日横浜アリーナのライブに行ったからね。そういえば、解散したときにベストを借りてきて、落としたテープがあるはず、と実家に車を取りに行ったときについでにテープも持っていった。

そういうわけで、今回は米米CLUBライブの話と、OB会の話の2本立て。
で、行こうと思ってたんだけど、書いてたらなかなか書き終わらないので、OB会の話はまた今度ってことで、今日はライブの話だけ。

昔から、米米のライブは楽しい、という噂を聞いてたから、今回再結成でライブをやるってことで、この機会に行っとかないと、とチケットを取った。立ち見だけど。

会場に行ったら、ほぼ30代で埋め尽くされてるんじゃないか、っていう感じで世代感がありありな雰囲気。でもって、間違いなく、その昔米米のライブに通ってたような人たちもそこかしこにいた。
でもって、ライブ本編。
これが、噂に違わず、楽しかったよ。諸々お約束があるらしく、新参者には分からないことも多々あるんだけど、それでも問題なく楽しいのね。
そうだなぁ、紛れもなくプロであり、エンターテナーっていう感じだよねぇ。
中でも石井さんはやっぱりすごい人だ。歌のうまさもさることながら、なんて言うんだろう、ステージに立って一声発するだけで場を支配してしまうような、そういう圧倒的な存在感がある。
でも、個人的には何より声だと思う。石井さんの声はもともと好きだけど、生で聴くと一際いいね。
そのうち、こっそり石井さんのソロライブにも行ってみようかと思ってしまったわ。いや、こっそりである必要は何もないけどさ。
でも、その前にどんな曲を歌ってるか、あんまりよく知らないのでまずはCDを聴いてみるかな。

続・米米

米米、やめるのやめたらしいね。
解散撤回だって。

なんかビックリなような、納得なような。

そのニュースを知ったあと、機能に引き続き、米米の”テープ”をかけて仕事をしてたら、最近うちで仕事をしてる人が、

「米米好きなんですか」

っていうもんで、いや、そんなにファンと言うほどでもないんですけどこの前ライブに行って・・・云々って話をしたら、解散撤回の話になり、一言。

「よかったですね」

うーん、よかったのかどうか。
今回限りっていう話だからそういうもんだと思ってたし、これまでも再結成を切に願ってたわけでもないし・・・。

でも、あれだ。一つ、私も前言撤回しとこうかな。
今度、石井さんをステージで見ることがあったら、それはたぶんソロライブじゃなくて、米米のライブだろうな。
それも、私がタイミングよく情報を知って、行こうかなと思える場所でやってくれて、でもって、チケットを取る気力があって、しかもチケット取れたら、っていう話だけど。

OB会の話はまた。
って、別に誰も知りたくはないだろうけど、記録の意味で残しとこうと思う。

2006年10月24日

OB会の話

今日は寒いねぇ。

そういえば、例のDVDはとりあえず焼けた。
原因はよく分からないけど、バグの箇所は分かった。

そんなことで、OB会の話。
まぁ、そんなに書くことがあるわけでもないんだけど、ちょっと私にとっては区切りができたので、書いとこうかと。

うちのOB会は、もともと卒業後も仲間内で集まろうかというノリでできたらしく、ずっと1人の人が事務局をやっていた。私が卒業したぐらいまではその人がやってくれてたもんで、組織としては全然ちゃんとしてなかったのよ。
だから、その人が諸々の事情で続けられなくなったときも、その年の総会幹事だった(これだけは毎年順送りでやってたのね)私のひとつ上の先輩が、とりあえず引き継いだ。だけど、その先輩も仕事が忙しく、やっぱり業務がこなせなくなり、私と私の同期の子と2人で引き継いだ。
でもって、そのときに会則を作り、名簿を作り直したりした。

のはいいんだけど、そのときに考えた事務局の体制が、結果としてなんも機能しなかったわけだ。要は後輩に引き継いだあと、その後輩も手をつけられなくなり、2年で次に引き継ぐところを1年延ばさざるを得なくなった。
というわけで、これはなんとか順送りしていく方向で考えなくては、とあれこれ考えたり話をしたりした結果、とりあえず、総会幹事と同じ代にお願いしようと。でもって、それに伴う負担がなるべく少なくなるように、会則の改正案を作った。

そうはいっても、現状として、負担を負わされることになる、卒業したばっかりの後輩たちは、一体OB会がどんな組織であるか理解する機会もなかったわけで、いきなり仕事をやれ、といわれるようなもんだ。

快くは引き受けてくれないだろうし、拒まれたらどうしようかなぁなんて心配もちょっとはあった。
まぁ、現状よりはだいぶ負担を軽くするわけだから、なんとか引き受けてくれよ、という気持ちもあったけど。

珍しく総会用に資料なんかも用意し、これまでの経緯をあれこれ語り、おそるおそるお伺いを立ててみると、まぁしょうがないからやってやるよ、というありがたいお返事。
もちろん、もっと丁寧な言葉遣いだったけど。

今年の総会幹事の後輩なんかは、もし今回の話がなければ、自分がやる、と言うつもりだった、なんて泣かせることを言ってくれたりした。

というわけで、この前のランサーに引き続き、私の学生時代の名残がひとつ消えた。
こっちは問答無用でうれしいけど。

日曜はOB戦。
すでに、スパイクもジャージもなく、ミットもどこにあるか分からないので、毎年なんにも持たずに出かけるんだけど、なんだかんだと毎年参加してる。
でもって、ここ数年の恒例は、OB戦終了後のノック。私がひたすら対面ノックを打ち続ける。

これで1年分の運動。未だに筋肉痛が残ってるし。

しかし、そろそろ若者たちについてくのは、相当にきつい。
まぁ、私の相手をしてくれる後輩たちは、いろいろと構ってくれるし、気も遣ってくれるんだけど、最年長というのは結構微妙よね。
毎年、私から見るとだいぶ下の後輩たちが、OB会参加者の中では結構な重鎮になってたりして、年取った感と、後輩たちが就職だ、結婚だ、出産だ、なんだかんだと変わってく中で、自分一人で変わってない感が微妙に辛い。
もちろん、楽しくはあるんだけど、終わった後にどっと疲れるんだよね。

とりあえず、来年までは新しい体制の様子見もかねて行こうと思ってるんだけど、その先はどうするかね。

とにかく、これからしばらくは安泰そうなので、安心した。よかった。

2006年10月26日

あと3日

うむ。なにやらよくない循環に入り始めてるような。

先週になりそうと言っていた校正は、結局今週になり、締め切りは月曜日。
今日は、ちょっと事務所に居残り、少し進めようと思ったのに、なんだかろくでもないことで時間が過ぎてしまった。

どうも、そういうことで自分をコントロールできなくなってるなぁ。

なんだかんだと、土日ともいろいろ予定が入っているのに、大丈夫か?
なんとかせねば、いかんのだけど。

とはいえ、まぁ、精神状態はそこまで悪くはない。ただ、意識と行動が結びつかないだけで。

昨日も、前に書いた、高校時代の友達のライブに行ってきた。
今回は、いろんなミュージカルにも出ている人と一緒のステージだった。
普段ミュージカルはちっとも見ないので、知らない曲ばっかりだったけど、それぞれがさすがの歌唱力なので、楽しめた。
つき合ってもらった友達も、楽しんでもらえたようで、一安心。

さて、校正の締め切りまであと3日。
気合い入れてやらねば。

2006年10月29日

日本シリーズ終了してたんだった

なんだかあっという間に、日本シリーズも終わり、筋書き通りに北海道日本ハムファイターズが優勝を決め、SHINJOはかっこよく引退していった。

あれですよ、どうせ今回の日本シリーズ、ドラゴンズファン以外は、野球ファンじゃなくたってなんとなく日ハムを応援していたに違いない。いやドラゴンズファンだって胸の内は複雑な人が案外多かったんじゃないだろうか。

考えてみると、第2戦山本昌投手が打たれたあの1球で流れが変わったんじゃなかろうか。
あの日、松本から帰ってくるとちょうどそのシーンのちょっと前で・・・。
私は、このシリーズ、ちゃんと見たのはあそこだけだったのに、そんな結果になってしまい、うちの母親には、あんたが見たからじゃないの? と言われ、何となく否定もできず・・・(んなことはなかろう)。
あの、山本投手の悔しそうな顔が忘れられないねぇ。
まぁ日ハムが勝つのは仕方ないとして、せめて名古屋に帰ってほしかったけどねぇ。

新庄剛志という人は、そういう星のもとに生まれたんだろうねぇ。
そりゃ、もちろん努力はしてるだろうし、一人の力だけで勝ったんじゃないのは分かってるけど、でもやっぱりあの人はそういうことも含め、そういう星なのだ。と言いたくなる。

ともあれ、新庄選手、お疲れさまでした。

それと、落合監督には続投していただきたいな。

と、校正、校正。

2006年10月31日

10月も終わり

さて、なんとか校正を終え、再校が出るのは来週になるらしいので、3連休はそれなりにゆっくりできそう。
まぁ、学校があるので、完全に、ではないけど。

今日で10月も終わり。
いよいよ、今の部屋を引き払うまであと1ヶ月。正確には1ヶ月と3日。

少しずつ、荷物を整理していかないとなぁ。

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