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2007年06月 アーカイブ

2007年06月02日

というわけで、6月

というわけで、6月。

ドリームジャンボ宝くじの販売最終日。
そんなことすっかり忘れて、夜9時過ぎに帰ってきたところ、はっぴ着たおじさんが、「まだ間に合いますよ」と声をあげている。

というわけで、毎年恒例、ビッグな誕生日プレゼントになる・・・かもしれないドリームジャンボ無事購入。

さて、どうなることやら。
ていうか、この前のbig買っとけばよかったかな。

そういや、あれ、システムがダウンして買えなかった人が、「損したじゃないか。どうしてくれるんだ」と苦情を言っていたらしいが、たぶん当たってないから損はしてないから大丈夫だと思う。

朝から

さて、土曜日。いつものように学校へ。

ほぼ、いつもどおりの時間に電車に乗り込んだ。
まぁ、朝も早くて、眠かったし、目的地まで1本なので、ぐかぐか眠ってたのよ。
たまにぼんやりと、ここはどこだ、と確認しながら、新宿だ、もうすぐだなぁ、なんて思ってさ。
それで、次にはっと気づいたら、なんと新宿よ。

別に電車が停まってたとか、そんなんじゃなくて、ちゃんと普通に走ってただけどね。
じゃ、何が起こったかというと、結局終点まで行って、そのまま引き返してきたわけさ。
降りたら、ちゃんと千葉方面行きに変わってたよ。

そういや、さっき大久保だったとか、その前に中野を通った気がする(1回目だか2回目だか分からないけど)とか思いながら、とにかく反対方面行きに乗り換えて、授業開始時間ギリギリになんとか滑り込んださ。

もし、授業開始に間に合わなかったら、大変なことだったわ。
とりあえず、電話を入れて、

電車乗り過ごして、今新宿にいます。

とか、訳のわからない言い訳をしないといけないとこだったわ。

いや、もう朝からとんだことで。
疲れました。

2007年06月03日

いつものコース

久々に、ドライブに行ってきた。
湾岸線を走って、稲毛海浜公園まで。
いつものコース。

午後4時頃、家を出たんだけど、行きは気持ちよく走れる。でも、帰りは、やっぱり若干渋滞。
でも、まぁ思ってたよりはマシだったかなぁ。

どっかに車走らせようとか思うと、未だに松本が懐かしい。
ちょっと走れば、もう街から抜け出せるし、気持ちよく走れる。
行きも帰りも気分がいい。
それに、うちのシャリオも1人で走らせるには、向いてるとは言えないねぇ。
まぁ、ないことを思えば、贅沢は言えないけど。

全然話は変わるけど、学校の方、来クールの授業が決まりそうだ。
今クールと同じく、土曜日の3コマ。授業時間7.5時間。
朝からではなくなって、13:30~22:00。
それはそれでしんどいなぁ。できれば、2コマがいいんだけどなぁ。
でも、まぁ特に特に問題もないし、この時期に話をしてもらえるだけでよしとするか。

2007年06月04日

1994_980001

どこからか聞こえてくる私を呼ぶ声
誰にも分からないけれど確かに聞こえる
遠い記憶の彼方から
どこか懐かしい声が私に呼び掛ける
生まれ変わる前
遙か昔にどこかで聞いた声

1994_980002

たとえ君がどこにいても
僕には君が分かる
いつだって君を感じている
君の存在が僕を支えてくれる
君と同じ時代に生まれたこと
君と同じ空の下で呼吸していること
ただそれだけのことで
僕は強くなれる

1994_980003

本当は心の中のすべてを
そのまま君に伝えてしまいたい
僕がどれほど君を想っているか
その気持ちを素直に言えたら
いつだってそう思ってるのに
ただ好きとさえ言えずに
君の笑顔見るたびに
泣きたくなるほど切なくなる

1994_980004

何気なく発した君の言葉は
僕の心につき刺さって
深い傷になった
別に君は僕に向かって
何かを言ったんじゃない
僕と君とはそれほど親しくはない
ただ君がこれだけは許せないと言ったことが
ぴったり僕に当てはまっただけのことだ
そしてそれは自分でも気づいていたこと
ただそれだけのこと
でもただそれだけのことで
僕には君との間に
埋められない溝ができたように思えた

1994_980005

君にはいつも
変なことばかり
言ってる気がする
言わなくてもいいことばかり
本当に言いたいことは
いつだって心の奥に
しまい込んで言えないまま
本当のことを隠そうとすればするほど
君の前では
余計なことばかり口走る

1994_980007

このまま何も言わないうちに
君とはもう会えなくなる
誰よりも君の近くにいたいと思ってるくせに
君の前に出ると
思っていることの半分も口に出せなくなる
傷つくぐらいなら
何もないほうがましだと
心のどこかで考えている

1994_980008

君の声に振り返ると
昔と変わらない笑顔が
そこにあった
不意の出来事に
何も言えずに
ただ立ち尽くした

1994_980009

久しぶりに戻ったこの街
見慣れないビルが
見慣れた景色を
すっかり違う景色に変えていた
久しぶりに会った君の笑顔
会わずにいた時間が
昔と変わらない笑顔に
見知らぬ影をつくっていた

1994_980010

いつまで
こんな気持ちを
抱えたまま
過ごすのだろう
伝えることも
断ち切ることも
自分をだますことも
どうすることもできずに
ただ時間だけが
流れていく

1994_980011

言葉なんかじゃ
伝えられないこともある
心の奥に隠した想いを口にしようとすれば
すべてが嘘になってしまう
どこか薄っぺらなものになってしまう
だけどそれでも
口にしなければ何も伝わらない
本当の想いの何十分の一しか伝わらなくても
何かを伝えたいと思えば
口にするより他はない

1994_980012

明日君に会いに行く
ずっと決めてた
夏が来る前に君に会いに行こうと
何度も忘れようとしたけど
ずっと心の中に隠しておこうと思ったけど
そんなこと出来ないってことが
ようやく分かった
それでもすぐには告げられなくて
夏が来る前に君に伝えようと決めた
明日君に会いに行く

1994_980014

やるべきことを先送りしてると
いつかそのつけが回ってくると
どこかの誰かが言っていた
あまりに今の自分に当てはまる言葉に
なんだか嫌になってきた
そんなこと言われなくても分かってる
見も知らぬあんたに言われる筋合いはない
そう分かってる
逃げても何の解決にもならないことぐらい
ちゃんと向かい合わなきゃならないことぐらい
あんたに言われなくてもね
ただ知らない振りをしてるだけ

1994_980015

何をする気力もなくて
しなければならないことだけが
積み上げられていく
やらなければならない
焦りばかり募っていく
誰のせいでもないことは
分かっているのに
誰かになんとかしてもらいたい
そればかり考えてる
自分がどうしたいのかも分からず
今日もまた一日が
なんとなく過ぎていく

1994_980017

君にすべてを話したいと思っても
ただ君にそばにいてほしいと思っても
素直に言葉にできずに
部屋の片隅で一人
やりきれない気持ちを抱えてる
弱さをすべて見せられるほど
強くなりたい

1994_980018

テレビからは毎日のように
世界中のニュースが流れてくる
今日もまたどこかの国で
人は傷つけ合い血を流す
画面に映し出された目を覆うような光景
大切な人を亡くして泣き叫ぶ人
ただ呆然と立ち尽くす人
涙にぬれた真っ赤な目をして唇をかみしめる人
映っては消えていく人の表情(かお)
遺されて途方に暮れる人たちの表情(かお)
大切な人を亡くして流す涙には
国境なんてないと思った
今君を亡くしたら
生きる意味さえなくしてしまうだろう
なぜ人は憎しみ合い血を流すのだろう
相手を否定し責め合うことからは何も生まれない
争えば何かが壊れていく
何よりも大切だったはずの
幸せな日々が遠ざかっていく
人は何を求めて争うのだろう
君との日々を犠牲にしてまで
手に入れなきゃならないものなんて何もない

1994_980019

冷えきった夜空に
凍えそうな月明かり
白い息で両手を暖めながら
肩をすくめて歩く帰り道
見上げれば
僕を照らす月と目が合う
その微笑みに思わず笑い返す
いつもありがとう
あなたが照らしていてくれるおかげで
どんな悩みも小さなことだと思える
どんな小さな幸せも素直に幸せだと思える
明日もまた生きていこうと思える
どうかいつまでも
僕を見守り続けて欲しい
最後にもう一度笑い返して
冷えきった部屋のドアを開けた

1994_980020

部屋の片隅で両膝を抱えてみる
何もできない自分が悲しくて
どうしようもない苛立ちと
繰り返し襲ってくる絶望感に
何度もため息がこぼれる
目の前のたった一人の人も
守ることができない
守りたいと思ったことさえ
思い上がりだったって思えてくる
守れるほど近くにさえ
いなかったのかもしれない
自分以外の誰かを守れる余裕なんて
きっと初めからなかった
結局自分のことだけで精一杯だった

1994_980021

お元気ですか
あなたに最後に会ったのがいつだったかも
忘れてしまうほど長い時間が過ぎました
それでも流れていくのはいつも時間ばかりで
私の中にあるあなたとの思い出は
未だにはっきりと残っています
あなたの顔やあなたの声
あなたの仕草の一つ一つが
まるで昨日のことのように思い出されます
忘れなければならないと
いつまでもあなたとの思い出にすがっている
そんな自分を責めては
眠れぬ夜を何度も過ごしたけれど
今はただ
時間があなたを記憶の彼方に連れ去ってくれるのを
待っているだけです
どうかその日が来るまで
あなたを好きでいさせて下さい
それではお元気で

1994_980022

もし君がここにいて
笑ってくれるなら
また頑張れる気がするのに
なんて
こんなときに
君の優しさを求める
自分が情けなくなってくる

1994_980023

拝啓
 お元気ですか
 僕は相変わらずの毎日を送っています
 ただ君のいないこの街は何か物足りなく思えます
 うまく言えないけれど
 君が僕にとってどれほど大きな存在だったか
 今になってはじめて分かった気がします
 気づくのが遅すぎたけれど
 それだけは伝えたかったのです
 もう会うこともないと思いますが
 君に会えてよかったと心からそう感じています
 いつでも笑顔の似合う君でいて下さい
 それではお元気で
                      敬具

1994_980025

僕が君を守る
たとえ君の重さに
押しつぶされたとしても
君だけは
誰にも傷つけさせない
僕のすべてと
引き換えにしてもかまわない
僕が君を守る

1994_980026

もし君が僕のすべてで君を愛することを求めるなら
僕のすべてを君に捧げる
もし君が君のすべてを僕が愛することを望むなら
君のすべてを僕は受け止める
もし今の僕のすべてを捧げても君に足りないなら
僕より強い人間になる
もし今の君のすべてを受け止めるのに僕が小さすぎるなら
君より大きな人間になる

1994_980027

欲しいのは強さ
ただそれだけ
夢を叶える強さ
現実を見つめる強さ
逆風に負けない強さ
そして何より欲しいのは
君を守っていく強さ

1994_980030

何か話すことがあるわけでもなく
ただ君の声が聞きたくなることがある
何か用事があるわけでもなく
ただ君の顔が見たくなるときがある
だけどどんなにそう思っても
君に電話をかけたり
君に会いに行ったりできない
「君の声が聞きたかったから」
「君の顔が見たかっただけ」
そんな台詞言えそうにもない

1994_980031

それ以上は言っちゃいけないと
いつも自分の気持ちを抑えてきた
無意識のうちに本音を隠して
素直に気持ちを言葉にできなくなった

1994_980032

君のそばにいると
少しは素直になれる気がする
その時言えなかったことも
時間が経てば言えることもある
まだ全部じゃないけどね

1994_980033

泣きたいときに泣けること
淋しいときに淋しいと言えること
それができれば
もっと楽に生きられるのに

1994_980034

素直になること
できない人間にとっては
何より難しい

1994_980035

自分の気持ちを伝えるのに
どんな言葉を使えばいいのか
それが分からなくて
結局黙ってしまう
言いたいことがないわけじゃない
本当はいくらだってある
だけど伝え方が分からない
どうすればいいのか分からない
ねえ誰か教えてよ

1994_980036

「やさしすぎるんだよ」って
本当はやさしいんじゃない
ただ弱いだけ
心底やさしくなれたら
そんな言葉も
気に留めなくなれるかな

1994_980037

言葉ならなんとでも言える
そう思いながら
他人の言葉に振り回されてる
ちょっとした言葉に
傷ついたり落ち込んだり
素直に信じられなくて
疑心暗鬼になったり
ホント何やってんだか

1994_980038

何から何までうまくいかない気がして
自信なんかどこにもない
「もっと自信持てよ」って
そんなこと言われても
自信なんてどうやって持てばいいのか
分からない
自信持てよって言うんなら
自信の持ち方も教えてよ

1994_980039

自分に自信を持つこと
それが大事だって分かってはいてもね
ちょっとしたことで
落ち込んだり
自信なくしたり
なんだか嫌になってくるよね

1994_980040

このまま何も言わずに
そばにいて
自分の気持ちを
うまく言葉にできないけど
君がそばにいてくれたら
不安もイライラも消えて
あったかい気分になれるから

1994_980041

僕が君を求めるのは
淋しいから?
不安で崩れそうな僕を
やさしく包んでくれる
そんな君に甘えてるだけなんだろうか

1994_980042

甘え
結局すべてこれのせいなのかもしれない
誰かにすがりたいとか
何もしたくないとか
そんな気持ちも
これもできないし
あれも自分には無理だって
そう思うことも
全部甘えだって感じながら
やっぱり何も変わらない

1994_980043

何かをやり遂げようとすると
自分のだめなところばかり見えてくる
100%やり遂げようと思っちゃいけないって
そのたび思うけど
結局自分はだめなんだって
そう思うことで
すべてから逃げてるだけなのかもしれない

1994_980044

ただひとつ言えることは
結局何も変わってはいなかったということ
ちょっとは成長したつもりになっていたけど
一番大事なところでそれが分かった

1994_980045

どうすればいいのか
答えが見つからないうちに
時間だけが過ぎてく
毎日はただ同じように流れて
後戻りできなくなっていく
このままじゃいけない
分かってはいるけど
楽な方にばかり流れてく
歯止めが効かなくなってく
誰かに助けを求めたくても
求められない
求めても仕方ない
どうすればいいのか
いくら考えても答えは見つからない

1994_980046

答えのでない問いを
何度も繰り返しては
ため息をつく
習慣化される思考
無意識に繰り返される流れ
はじまりは答えのない問い
最後はいつもため息
もうやめようと思う
これも習慣
暇な時間をつぶすための呪文
なんの意味もない

1994_980047

どこかで見たような顔が
今日も何か話してる
僕にはその意味がよく分からない
とにかく言葉らしいものを
話しているということだけは分かる
どこの誰が何のために話しているんだろう
僕に話しかけてるんじゃないことだけは確かだ
だって僕には意味が分からない
周りを見ても誰も分かってないみたい
あの人は誰に話してるんだろう

1994_980049

自分には何もできない
そんな気持ちを振り切るために
たどり着きたかった目標も
結局何もできないまま
遠ざかっていった

1994_980050

君の目にあふれた涙
どうして君は泣くの?
僕には何もできないのに
君の涙を拭うことも
君の震える肩を抱くことも
僕にはできない
だって
君の求めてるのは僕じゃないから

2007年06月05日

虫歯の日

6月4日、虫歯の日。
昔、小さい頃、初めて虫歯だと言われて、毎日歯磨きしてるのになんで? と泣いたらしい。
覚えてないけど。
でも、きっと、このとき初めて、世の中には報われない努力があるってことを知ったんだろう。

・・・違うんだろう。

それから、「ことば」をいくつかアップした。
うん、なんか全部アップするとか、思ってた時期もあったけど、さすがに今改めてそれをやろうと思うと、かなり気恥ずかしい。
ので、あんまりなやつはこっそり隠しとくことにしようかと思ってたりする。
実は、隠すラインをどこに置くか、未だに迷ってるんだけど。
それなりにまぁいいかと思えるのだけ出すのか、それとも、いやさすがにこれはないだろうというのだけ外すのか。

そんなわけで、いったんアップしたものも、こっそり削除してしまう可能性もあるので、笑いたい人や、一つだって見逃したくないとかいう奇特な人は、今のうちに見といてくださいませ。

2007年06月06日

今さら反省

この前の土曜日は朝から、乗り過ごしたりして、おかしかったんだけど、授業中に先生の問いに、若干的はずれな答えをしたことに思い当たって、今日になって反省した(・・・今さら)。
話を聞いてなかったつもりはないんだけど、やっぱりなんだかテンパってたんだろうなぁ。

なんで?

まぁ、仕方あるまい。
いや、以降気をつけます。はい。


それから、今日も「『ことば』おきば」に「ことば」をアップしたんだけど、「『ことば』おきば」っていうのはテキスト版ということで、そのうち縦書きバージョンをFlashか画像で作る予定。
なんだか、”予定”っていう言葉が空々しく聞こえるのは気のせいか。
ともかく、予定なのよ。
で、当初はFlashで、CMS(コンテンツマネジメントシステム)ちっくにできないかと思ってたんだけど、縦書きにするっていうのが普通にやったんじゃ無理らしく、どうしようかと考え中。

あと、MovableType(ここで使ってるブログシステム)がバージョンアップするらしく、ベータ版がリリースされたらしい。
その、CMSとしての機能が上がったとのことで、ちょっと楽しみだ。
と言いつつ、今の機能も100%理解してるとは言えないんだけどねぇ。

2007年06月07日

紫陽花

紫陽花というのは、色合いが結構地味な花だ。
可憐とか儚いというイメージではないけど、なんだろう、落ち着いている。

コスモスは、1輪だとなんとなく儚い感じで地味なのに、たくさん咲いているとかなり華やかになる。

紫陽花もたくさん咲いていると、それなりににぎやかではあるけど、コスモスのような華やかな感じとも違う。やっぱり落ち着いている。
葉っぱが大きいせいもあるのかもしれない。

でも、その落ち着いた感じが、しっとりした雨に似合うんだろうなぁ。

なんてことを、どこかのあじさい寺の中継を見ながら思った、朝でした。

2007年06月08日

よく分からないけど

実がないんだろうなぁ、なんて思った。
「じつ」。「み」じゃなくて。
いや、どっちでも同じか。
自分が何かを言ったり、考えたり、そういうことに実がないんだろうなぁ、と。
足りないことだらけだ。

まぁ、今ちょっと思っただけだけど。
時々思うだけだけど。

あろうがなかろうが、現時点ではどうしようもないわけだし。
できることと言えば、ちょっとは実のある人間になれるようにやってみることぐらいだし。

なんでこんなこと書いてるのかも、よく分からないけど。

意思って

事務所に、よく営業の電話がかかってくる。
今日も、某携帯電話キャリアの代理店から電話がかかってきた。
法人向けのサービスで、個人の料金も安くなります、と。

うちではそういうサービスは考えていません、と断った。
それなのに、今の料金はどれぐらいだ、とかあれこれ聞いてくる。
めんどくさくなって、今仕事中なので失礼します、と電話を切る。

ここまでは、いつものこと。

数時間経って、電話が鳴ったので出ると、また、その人。
さっきはお忙しそうだったので、とかなんとか言っている。

普段、見知らぬ人に怒りを表明することは、まずない。
どんなに頭に来る営業にも、それなりに接している。まぁ、つもりだ。
しかし、1日に2回も、それも最初に断っているのにかけてこられたもんで、つい、

私、さっきうちでは考えてません、って言いましたよね?

と、若干キレ気味に答えてしまった。
それでも1度は食い下がられたので、もう一度、

さっきお断りしたと思うんですけど。

と繰り返したら、すぐに切ってもらえた。

キレてみせないと、意思って伝わらないのかなぁ。
めんどくさい。

ていうかさぁ、一生懸命なのは分かるけど、最初にだいぶはっきり断ってるんだからさ、その日のうちにかけ直すとかやめてくれないかなぁ。逆効果だと思うよ。

2007年06月10日

真相解明

今日は土曜日。
いや、日付はとっくに変わって、日曜だけど。

ともかく、学校の日だったので、行ってきた。
で、先週の乗り過ごし事件(事件って・・・)の真相が判明した。
先週と同じ電車に乗り込み、やっぱりウトウトしつつも、乗り過ごしてなるものか、と一駅ごとに駅を確認していた。
中野で、寝ぼけながら、もうすぐだな、目を覚まさないと、なんて思ってると、おばさんが爆睡している若者に声をかけている。

あなた、終点よ。引き返してもいいの?

終点?
そう、中野行きに乗ってたわけだ。
そりゃ、着くわけがない。
つまり先週も、目的地に着く前に引き返したってわけだ。
どうりでやけに新宿に戻るのが早かったはずだ。

西の方にはあんまり縁がなくて、これまで滅多に行くことはなかった。だから、中野と三鷹の位置関係がいまいちよく分かっていず、とりあえず乗っておけば着くだろう、ぐらいの気分で乗っていたのが、間違いだった。

それにしても、あのおばさん、先週も乗っててくれればよかったのに。

2007年06月11日

なんとか休みらしく

課題制作の発表会があったので、今日も学校に行ってきた。
とくに何もしなかったけど、思った以上に長い時間かかったので、ちょっと疲れた。

それをはさんで、お昼と夜に友達と食事をした。
おかげで、なんとか休みらしくなった。

イライラしたときには

なんというか、その思っていることがうまくできない。
こうしたいと思ってるようにできない、ということで、できるはずのことができない、というわけじゃない。
だから、まぁ仕方がない。できるようになるしかない。
・・・んだけどさぁ、細々としたことが続くと、そりゃなんというか、苛立ちを感じたりしてしまう。
とは言っても、感じることにはあんまり意味がない。苛立ったところで、できないことができるようになるわけじゃない。

というわけで、帰り道甘いものを食してみた。
イライラしてるときには甘いものでしょ。
でもって、そこでちょっと書いて、とりあえず当面の感情は落ち着いたわ。
明日になったら、知らないけどさ・・・。

2007年06月12日

1994_980051

どこにいたって
君のこと考えてる
君は僕のことなんか
ほんの時々しか
思い出さないだろうけど
僕はいつも君のこと考えてる

1994_980052

電話の向こうから
君の声が聞こえてくると
たまらなくうれしくなる
たとえそれが
単なる用事だったとしても

1994_980054

僕が僕らしくいるのは
ただ僕のため
だけど
僕が僕らしくいられるのは
君のおかげ

2007年06月13日

1994_980055

「ねぇ……」
君が僕の顔をのぞきこみながら
遠慮がちにそう言うときは
決まって何かを頼むとき
「なに?」
ちょっとだけうんざりした振りをして
僕は答える
本当は君に何か頼まれるのは
うれしくて仕方ないんだけどね
くやしいから一生教えてあげないよ

1994_980057

言葉なんかじゃ伝えられない
言葉でなきゃ伝えられない
どっちも本当のこと

1994_980059

大事なことがなんなのか
それさえ分からない
分かることなんて一つもない
自分の気持ちさえ
今じゃもう分からない

1994_980060

どんなに文字をつらねても
どこかで見たような調子ばかり
自分のものなんて何一つない
あるのは
人真似と言い訳だけ

暑くて

日付が変わりました。
が、しかし、まぁ、書くのは明日にしよう。いや今日かもしれないけど。つまり、もう1回寝て起きた一日の終わり

って、そんなこと書くな、という話。

しかし、暑い。
最近は暑くて、寝る直前にうっかりお風呂に入って、しっかりあったまってしまうと眠れない。
昨日もそうで、寝付き悪すぎ。
20歳ぐらいまでは、寝付きが悪いのなんて、どこかに泊まりに行ったときだけだったのになぁ。

ラニャーニャ現象で、今年は暑くなるらしい。
数年前のあんな暑さになるんだろうか。
そうなったら、2ヶ月ほど休みがほしいなぁ。

2007年06月14日

FMの日じゃなくて

6月13日は、FMの日らしい、と今日知った。
Fがアルファベットの6番目、Mが13番目だからなんだとか。
・・・そんな決め方でいいのか。

そんなことより、私の誕生日なのですよ。

一番早く祝ってくれたのは、mixiだった。
次に祝ってくれたのは、摩季さんの携帯サイトだった。
若干すさんだ気持ちになりかけたところに、何人かの友達からメッセージが届いた。
ほんとにありがたいことです。

しかし、なぜ、誕生日だっていうのに、夕食を食べ損なわなければいけなかったのか・・・。
9時前に帰ろうと思ったのに、思った瞬間、雑用があれやこれやと増えて、結局11時過ぎ。家に着いたら、日付変わってたし。
仕事はいいのよ。まぁ、仕方ない。でもさぁ、遅くなるなら遅くなる覚悟をしときたいし、ご飯食べたいじゃん。
ここ数ヶ月、結構早く帰ってたのに、なんで今日に限って・・・。

そして、ひとつ大人になった私は、明日手タレになるらしい。
パソコンの操作とか、書類書いたりとか、するらしい。
いろいろ事情はあるのは分かるけど、こんな手でいいのか、はなはだ疑問。

2007年06月15日

明日以降

今日の撮影では、私の手が登場するところまでいかなかった。明日以降、乞うご期待。
そんないいものでもないし、いいものだとしても、一般の人が見られるものでもない。とある業界の人は見られるかも、ってぐらいか。

しかし、撮影というものは、なんだかんだと時間がかかる。
今日も、18時か19時かなぁ、とか言ってたのが、23時過ぎ。
私の乏しい経験では、予定どおりに終わった試しがない。いざ実際に撮り始めてみないと分からない修正点とかいろいろ出てくるから。
仕方ないけどね。

なるべく思いついたところを言うようにしようと、いざいろいろ言ってみると、なんか言い過ぎかなぁと思う。
そんなに経験も知識も編集能力もないのにねぇ。
ただ、どうしても変だと思うところは言っておかないと、案外気づかれてなかったりすることもあるし。
止められたら、言わなくしよう。

2007年06月16日

週末のスケジュール

今日も、手の登場場面まで行かず・・・。
というか、昨日の時点で行かないだろうとうことは、分かってたんだけど。
そんなわけで、明日は学校、明後日は仕事という週末のスケジュールが決定。

まぁ、仕方ない。
ただ、人の中にいると、同じ時間仕事してても疲れる。
むしろ、これが普通の状態だろうけど。
これも、まぁ、仕方ない。
これまでの自分の人生の結果だしな。

上位機種

なんか、ここ数日、「仕方ない」ってばっかり書いてる気がするのは、気のせい・・・じゃないよな。

まぁ、書いちゃったものは仕方ない。
と、また言ってみる。

なんか、自分の上位機種がほしい。
それで、自分がしたことについて、自分の意図したように作用したかどうかを教えてほしい。
と、よく分からないことを思いついた。

でも、それより、自分がバージョンアップした方がいい気がするな。

2007年06月17日

終了

今日になってようやく、手の出番がやってきた。
思ってたよりはましな映りに見えたけど、よく見たらそうでもなさそうで、ちょっと不安。
でも、まぁ知らない。
そんなわけで、3日間に渡る撮影は無事終了。

しかし、6月中に納品の仕事なので、これからが大変だ。いや、私がどこまで大変かは、まだ分からないけど。

2007年06月19日

夜中に

週の頭の月曜日。
なのに、気分は週半ば。
という感じ。

今パソコンのUSB端子にカードリーダーがささってたので、そういえば携帯で撮った写真があったと、差し込んでみた。
何種類も読み込めるやつで、スリットがたくさんある。それで入りそうなところに無防備に差し込んだところ、取れなくなった。
とりあえず、ドライバーを持ち出して解体、なんとか取り出したけど、危なかった。

しかも、その後、一枚写真を補正しようといじってたのをやめて閉じたら、どこかで保存してたらしく、オリジナルとは違うのが保存されてしまった。

夜中に何やってるんだか。

悔しいぞ

あるイベントの記録映像を作ったら、看板の文字が間違ってるので直せないか、とのこと。
できれば諦めていただいた方が・・・。というか、記録なんだから改ざんしたらまずいだろう、と。
なんて思ったら、父親が、直せ、というので、作業をした。
ズームバックしてる映像なので、これが結構面倒だ。
手で操作してるから、どうしても揺れる。
ということは、1フレームずつズレのないようにぴったり合わせてかないといけない、ということだ。
当然、時間がかかる。しかも、これやるの久々で、手順を間違って、それでしばらくやってしまった。

結局、あんまり時間がかかるので、社長ストップがかかってしまった。
私の何時間もの作業をどうしてくれる。
きっちりやれば、それなりに見られるものが作れると思うんだけどね。
他の仕事もあるので、仕方ないけど、でもなぁ。悔しいぞ。

2007年06月21日

突然謝られても

家に帰って、スポーツニュースを見ていた。
ちょうど野球のあたりで、突然父親に

野球場とか連れて行ってやらなくて悪かったなぁ。
興味がなかったもんで。

と、謝られた。
何をどう反省モードに入ったのか、よく分からないんだけど、別に野球を観に連れて行ってほしい、と思ったことは一度もない。
他にも連れて行ってもらったことのないところはたくさんあるし、というよりも、連れて行ってもらったところの方が少ない気がする。
でも、そんなものだと思ってたし、どこかに連れて行ってくれないことを、取り立てて不満に思ったこともない。
だから、そんな何の前触れもなく謝られても、ちょっと困る。

今度何かを謝りたくなったら、せめて前振りをお願いします。

2007年06月22日

できれば休みたいけど

久々にこの時間に帰る。
今週の日曜も仕事になるか、今週は休めるか、の瀬戸際。
先週は撮影、その前は学校の発表会で、休んでないから、できれば休みたいんだけどね。

の前に、終電に乗り遅れると大変なので、帰ろう。

2007年06月23日

やまやまだけど

結局、日曜も仕事をすることにした。
月曜日に間に合うかどうか微妙、というのと、また別の仕事もしないといけないので、やっておいた方があとあとのためによさそうかな、と。

まぁ、全力で休みたいのは、やまやまだけど。

2007年06月24日

書いたのに

今日は学校。
いささか疲れ気味。

ちょっと前に、手紙を書こうと思ってね。
メールでもよかったんだけど、なぜかしら手紙だよね、と思ったもんで、便箋と封筒を買ったですよ。
気持ちとして伝えたいことがあって、それがちゃんと伝わるように書きたいと思って、書くことを整理して考えてみたり、下書きしたり、実際に書いたり、あれこれ時間をかけたわけなんだけどね。
結論からいうと、出しそびれた。というか、出さなかった。

最後の最後に字を間違えて、あとで修正しようなんて思ったのがいけなかったのか、とにかく、それまでに書いたやつが、これは違う、と思えてしまったのね。

で、書き直そうかな、どうしようかなぁ、と思いつつ、そのままタイミングを逃しちゃったんだけど。

今、書いてて思ったんだけど、どういうふうに伝えたい、とか思うのがいけないのかね。
昔からこういうこと多くて、あれこれあっていろいろ考えて、伝えずじまいになってしまうという。
これでも、昔よりは伝える方向には向いてると思うんだけど、さ。
言っちゃえばいいんだよ、みたいなことは、よく分かるんだけど、それができないわけで。
その、言っちゃえ、という思い切りは、メールが一番できやすいんだけど、それでもさんざん躊躇する。

まぁ、地道に思い切るようにしてくしかないわけだけど、思い切ったら思い切ったで、やっちゃった感がしばらくあるんだよね。

ほんと自分がめんどくさい。

2007年06月25日

もっと頭の良さそうな

結局、事務所に行くのが夕方近くになり、帰ってきたのがついさっき。
・・・って、バカじゃん。
もうちょっと頭の良さそうな行動をしたいねぇ。

うーん、本当に忙しいのか、自分のやることが遅いのか、なんだかよく分からない、というか、後者な気がしてしょうがない。
そして、きっと世の中では、それほど働いている部類でもない気がする。
でも、疲れたさぁ。休みたいさぁ。どっか行きたいさぁ。

休みたいのと、どこか行きたいのは別々だけどねぇ。

2007年06月26日

あと何日?

今日は、CHEEp'sのライブだったんだけど、明日までの作業が終わりそうもなく、断念。

まぁ、今月いっぱいの辛抱だ。あと4日。いや、学校があるから、あと5日。
ってことは、もう今月も終わるのね。早いなぁ。

7月に入ったら、気が抜けそうでちょっと心配だな。

2007年06月27日

なんのこっちゃ

今日は若干早めに帰ってきたというのに、すでにこんな時間。

物事を具体的じゃなく書くのは難しい。
いや、書くのは簡単だけど、読んで意味のあるものにするのが難しい。
それで今日はやけに独りごとを書くのに手間取ってしまった。
あれこれ試行錯誤した結果、これ書いてるわけなんだけど。
諸々もう少し落ち着いたら、いろいろ取り混ぜてちゃんと書いてみようと思う。

って、これでもなんのこっちゃだわ。

そんなことより、摩季さんのフレンズツアーのファンクラブ優先に申し込みをしないと。

2007年06月28日

一言で言うと

今日は夜7時過ぎに帰ろうかなぁと思ったんだけど、明日発送するものを作って、プリントアウトしとく、という話になり、ちょっと残ってみた。
が、なんだかほうけてしまい、えらい時間を無駄にした。
思考力がなくて、作業にも余計に時間がかかるし、プリンタも紙送りの調子が悪いしで、すっかり遅くなってしまった。

なんていうか、一言で言うと、バカだ。

成長がないので、寝ようと思います。
成長があっても寝るけど。

2007年06月29日

分かりづらい

今日は早く帰ろうかと思ったんだけど、まぁ早めに仕事を進めておこう、とか殊勝なことを思って、ちょっと作業をしたら、なんだかんだと事務所を出たのが、23時過ぎ。

それでも、それなりに仕事をしたなぁと思って、家に帰ってきたら、どうも昼間父親との意思の疎通がまったくできてなかったらしく、私は一言も言われた記憶のないことを、父親は言っていたらしく、そんな話を母親から聞かされる。
最近は、一部母親にも少し手伝ってもらっているので、そのからみでの話なんだけど、なんだろうなぁ、父親と意思の疎通のできなさには、毎度へこむ。
しかも、遅くに帰ってきて、そんな話を聞かされるのもへこむ。
実家に帰ってきて、何がイヤかって言うと、家でも仕事の話になることだ。

でも、まぁ、取り返しの着かないことでもないので、とりあえず、気を取り直し、フレンズツアーの優先に申し込みをしないと、と電話をかける。今回は、ローソンのシステムを使っての申し込みだ。
で、家の電話からかけたところ、

おかけの電話からはかけられません。

だと。
仕方がないから携帯からかけたら、途中で切られた。
二度目にかけ直して無事予約を完了した。

んだけどさぁ・・・。

近頃、日本語の読解能力が著しく低下している。
かなり低下してる気がするので、わざわざ漢字多めで書いてみた。

で、思い出した。
摩季さんのサイトが1ヶ月ぐらい前に、リニューアルされてるんだけど、使いづらいことこの上ない。いろいろコンテンツが増えてるんだけど、会員関係のコンテンツ、入会とか会員情報の変更とかが非常に分かりづらいんだなぁ。あと、ファンが書き込めるというBBSができてるんだけど、これの場所も若干分かりづらく、もうちょっとアピールする場所にあってもいいんじゃなかろうか。とか、もろもろ何がどこにあるか、分かりにくい。私の理解力がないのか? 他の人は簡単に使えるのか?
あんまりにも分かりづらいので、ファンクラブに、どこそこが分かりづらいので、たとえばこのようにしたらもっと分かりやすくなると思います、とかメールでも送ってしまおうか、と思うぐらいなんだけどなぁ。

2007年06月30日

奪うんじゃない

国会の会期が1週間延長されて、参院選挙も延びた。
そのあおりをくらって、隅田川の花火大会が翌日に順延できなくなり、下手すると中止になってしまう可能性があるらしい。
無粋な駆け引きで、江戸っ子の楽しみを奪うんじゃない。

今週の日曜は、久々に休めそうだ。
とりあえず、寝るぞ。

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