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2008年07月 アーカイブ

2008年07月02日

合ってるような気もする

7月。夏。
・・・夏か?
まだ梅雨のはずだけどね、なんだか夏っぽくなってきてはいるね。

そんな7月の初めの日。
帰りに、ヨドバシカメラに寄ったら、若い女性が前を行く男性に、必死の形相でこう言っていた。
「50インチ買ったら、離婚するから」
女性の必死さと裏腹に、前を行く男性は受け流したふうで、はっはっと笑っていた。

以上、街で見かけた印象的な光景でした。

で、話はがらりと変わって、新潟で作ったストラップの話。
パワーストーンとか最近巷じゃ結構流行ってるみたいだけど、その石を使って、作ったのね。
小さな穴が開けられている小さな石を10種類ぐらい、もっとかな、好きなように選んで、針金に通してねじって作っていく。
私が作ったのは、長さが5センチぐらいの、石を3種類14個とあとビーズをいくつか間に挟んだものだったんだけど、石にはそれぞれ意味がある、ということで、その意味を聞いてみた。
それによると、私が選んだ石は、アマゾナイト、タイガーズアイ、水晶の3種で、その意味はそれぞれ、「流れに乗る」「行動力」「中和(変化を緩やかにする)」なんだとか。
どの石が気になるかによって、自分の状態やらが分かるらしい。
今年の書き初めに「流」を書いたことを思えば(→書き初めの話)、合ってるような気もするかな。

2008年07月04日

なるべく丁寧に

なんだか、疲れてるなぁ。
なんでだろ。
まぁ、昨日、一昨日と寝るのが遅くなっちゃったからだな。

たぶん大丈夫だろうとか思うことは、たいていの場合、大丈夫じゃない。
ということを感じることがここ最近いくつかあり、気をつけないとなぁと思う。

何か物事をするのに時間がかかるなら、時間をかけなくちゃいけないし、何かあんまりうまくできないことがあるならなるべく丁寧にやらなくちゃいけない。
うまくできても、たぶん丁寧にやらなくちゃいけないんだろうけど、なかなかこれはうまくできるだろうとかいうことは今のところほとんどないので、大丈夫。

って、大丈夫と思うことは大丈夫じゃないから、気をつけないとなぁ、って言ったばっかりじゃんか。

とか、なんとか思いながら、なるべく何事も丁寧にできたらいいなぁ、とかそれぐらいの”余裕”と”緊張感”がうまいこと釣り合ってる状態でいられたらいいんだろうなぁ、とか考えてたりするのよね。

2008年07月05日

眠いはずだ

疲れてるなぁと思ってたら、思いっきり寝過ごした。
反省。

それにしても、暑い。
いきなり暑くなったなぁ。
まぁ、夏なんだろうね。

帰ってきてからビール飲んだら、暑いのと相まって眠くなってきた。
っていうか、もう2時半だし、眠いはずだなぁ。

寝よう。
おやすみなさい。

2008年07月08日

質問禁止

そういや、七夕だったねぇ。

街でみかけた短冊。

「結婚できますか」

って書いてあった。
七夕の短冊には願い事を書いてください。
質問禁止ってことで、ひとつよろしくお願いします。

短冊の話前にも書いた記憶が・・・。

あった。
やっぱり去年も書いてたわ(去年の短冊の話)。

頭寒腹熱

今日はちょっと涼しい。
夜は暑くない。
夏の夜のお供は、アイスノン(やわらかいの)。
頭を冷やすと暑くても眠れる。
けど、お腹はちゃんとあたたかく。
頭寒腹熱ってことで。

眠くてさぁ、こんなことで終わらせちゃってもいいかしら。

もうちょっと書くとすると、産地偽装とかの話かなぁ。
私個人の感じ方でいうと、たとえば、等級をごまかしていたとか、どこそこのものをメジャーな産地に変えてしまうとか、そういうのは割に許せるというか、罪としては軽い方なんじゃないかという気がするんだよね。
自分には区別がつかないので信じるしかないから、やられたら困るんだけど、でも、なんていうか、食べても害はないからいいか、ぐらいのことでね。
だけど、腐りかけた肉を混ぜたとか、そういうのは論外よ。ほんとにふざけるな、と。自分でその肉を食べてみなさい、と。
まぁほんとに腐ってりゃ気づくかもしれないけどさ。気づかないで食べちゃったらどうするんだよ。気づけよとは思うけど、でも、気づかない方が悪いなんてことはない。
とにかく、最低限食べられるものを売ってくれ、と。
そういうことでございますよ。

2008年07月10日

そうやって時間はすぎてく

書くことはほんとはいくらだってあるはずなんだよなぁ。
書くことは何でもいいって決めたんだから、いくらだってあるはずなんだよ。
同じような毎日だって、何もしてないわけじゃないし、結構初めてのこともある。
それに何書いてもいいんだったら、同じようなことを毎日書いてもいいはずだ。
まぁ、同じようなことを何年も書いてるような気はするよ。
でも、なんとなく避けちゃうのよね。

そして、何を書くかなぁとか、悩んじゃうわけね。
何を書くかなぁとか書いちゃえ、という方針の元書いてるわけで、それも書いちゃえばいいはずなんだ。
とは言っても、毎日、何を書くかなぁとか、やっぱり書きたくないなぁとか思うわけで。

そうやって、ああでもないこうでもない、と一応頭の中では考えてみたりするわけね。
他のことやりながらだから、考えてるつもりで考えてないってのがたぶん本当のとこだけど。

そうやって、時間はすぎてく。
そして、今日もこんな時間。

2008年07月11日

あらゆる意味で小さい

行ってきました。木村カエラライブ。

いやぁ、若いね。
ステージでは、最初から最後まで、飛び跳ねるは、クルクル回るは、そりゃもう動く動く。
22本あったツアーのファイナルってこともあってか、諸々の流れもそつなくスムーズだし、想像以上に楽しんできた。
予習もばっちりだったしね。
でも、同じ動きはできないので、それなりにセーブしながらで。
その辺りは、摩季さんのライブでの経験が活きてる感じかな。
脂肪燃焼系なとこがちょっと似てる気がした。

でもって、お客さんも若くてさ。テンションが普段味わえないレベルだったよ。
でも、ある意味一番の驚きはカエラさんの小ささかな。あらゆる意味で小さい。
私でもお姫様だっこできそうだわ。
するシチュエーションがちっとも思いつかないけど。
どこにあれだけのパワーを蓄えてるのかしら。

文句なしにいいライブだったんだけど、ただひとつ。あまりにもスピーカーに近すぎて、耳がおかしくなっちゃったんだよね。
音がちょっと割れてたし。
それが残念だったな。

2008年07月13日

気力がないので

なんだか、暑いせいか、気力がないので、今日はケーブルテレビでやっていた、プリズンブレイク シーズン2をだらだらと見て過ごしてしまう。
シーズン1もろくに見てないから、よくわからないところが多数。でも、なんか、シーズン1のがおもしろかったんじゃないか、という気配。

でもって、もちろん、その後、篤姫(篤姫を見てる話)。
とうとう公方様がお亡くなりになってしまう。
が、しかし、これからが物語としては”本番”なんだろうなぁ。
篤姫が、あるいは篤姫を演じる宮崎あおいさんがどのように歳を重ねていくのか、歳を重ねた演技をするのか、そこが楽しみだわ。

でもって、読了メモ。
ずっと忘れてた分と昨日読んだ分。
忘れてたのは、「新アラビア夜話」(スティーヴンスン/南条竹則、坂本あおい訳/光文社古典新訳文庫/小説)。
昨日の分は、友達から借りた3冊。シリーズものらしいんだけど「精霊の守り人」 (上橋菜穂子/新潮文庫/ファンタジー)、「闇の守り人」 (上橋菜穂子/新潮文庫/ファンタジー)、「夢の守り人」 (上橋菜穂子/新潮文庫/ファンタジー)。うっかり3冊一気に読み通して、読み終わったのが、午前4時・・・。
と、それから、今朝の分(っていうか、昼だわ)もあった。
「人間ブッダの生き方―迷いを断ち切る「悟り」の教え」 (高瀬 広居/角川oneテーマ21/新書)
というわけで、6月1日より16冊読了。

2008年07月16日

ライブに行こう

今朝は暑くて目が覚めた。
昨日の夜、遅かったのに。
でも、今日はちょっと涼しかったなぁ。

今日もこんな時間。
なにやってんだか。
早く寝よう。
また、目が覚めないように。

独りごと強化キャンペーンは、絶賛(誰が?)継続中なんだけど、気力が若干落ち気味。
いや、書くのがイヤというより、全般的に。
たぶん暑いせいに違いない。
と、気候のせいにしてみる。

さて、いろんな人のライブに行ってみよう、第何弾だか(そんなのいつできたんだか)は、”安室奈美恵”にしてみようかと、考え中。考え中というか、チケットが取れれば行くけど、なにせ来年の2月なもんで、まだ考え中ということで。
そうそう、その前に、ポルノグラフィティのチケットを取ってみよう、というのもあるんだよね。
先行であえなく散ったから、一般に賭けるぜ、って、私はお付き合いなんだけど、一般でがんばる、なんていつ以来かしら。
たぶん、米米以来よね。

でもって、今度の日曜は氷室さん。

今年は元旦からライブ行っただけあって、ライブ三昧だわ。

2008年07月17日

感情と行為

チワワを蹴り殺した男が逮捕されたんだとか。
逮捕された男については、どうでもいい。
どうでもいいというか、その行為について肯定するつもりはないし、だから、取り立てて言うこともない。
ただ、テレビを観てて、この男が動機について「怖かった」と供述したことに対するコメントに違和感があった。
2つの番組を観たんだけど、どちらの番組でも「怖いはずがない」という主旨だった。
あのね、この男は知らないよ。怖がってる様子はなかったという証言もあるようだし、その辺は何とも言えない。
でも、いくらチワワが小さかろうが、かわいかろうが、恐怖を感じることはあり得るわけで、それを全否定するのは、ちょっと違うんじゃないかなぁ。
なんらかの理由で、犬が怖いと感じる人にとって、どんなに小さかろうが”犬”なわけで、やっぱり怖いだろうと思う。
それを「怖いわけがない」とか「あり得ない」とか切り捨てられることが、その人にとって控えめに言っても、気持ちのいいものじゃない。
それに、そうやって人に否定され続けることが、さらに犬を気持ち的に遠ざける一因にだってなり得るような気がする。

感情と行為は、分けて考えた方がいいんじゃないんだろうかと思うんだよね。
怖いから犬を蹴り殺した、という場合、(怖い、というのが事実だとして)否定するべきなのは、「蹴り殺した」という行為であって、「怖い」という感情じゃない。

きっとね、そういうことぐらい、分かってると思うんだよ。
「怖いはずがない」と言ってた人たちも。
けど、なんか、こと動物に関することって、過剰な気がするんだよね。最近。

ちょっと前の「崖っぷち犬」とか。
あれ、生放送で中継してたけど、そこまでする必要があるのか? と。
でもって、引き取り手が殺到したんでしょ。
みなさん、おやさしいことで、と皮肉混じりに思ってしまう私は、きっと冷たいんだろうなぁ。
あの犬、引き取ってくれた飼い主のところから逃げ出したんだっけか?

2008年07月18日

やっかいなこと

野茂英雄投手が引退を決めたとのこと。
とにかく、お疲れさまでした。

時々、精神的にがっくりと落ちる。
文字通り、落ちる。
それは周期的にやってくる。
だけど、あんまり急激に落ちるので、いつも戸惑ってしまう。
そして、ああそうか、と思う。
そんなことは結構書いてると思うので、それぐらいおなじみということだ。
だけど、おなじみとはいえ、とにかく落ちるので、やっかいだ。
落ちたときに、一番したくないことは、メールを書くこと。
これが、ものすごく億劫だ。
相手の言葉を読みとって適切な言葉を返すことにいつもよりエネルギーを使ってしまう。
挙げ句、うまくできない。
実際にはいつもと変わってないのかもしれないけど、そんな気がしてしまう。
ほんとにやっかいだ。

2008年07月20日

暑すぎて

暑すぎてどうにかなりそうです。
テレビで梅雨が明けたとか言ってたような気がするんだけど、本当かなぁ。
せめて明けてる方が耐えられるかしら、この暑さ。

今日は早起きして、9月横浜スタジアム、ポルノグラフィティのチケットを取る。
パソコンの前にスタンバッて、10時の販売開始を待つ。
電話で時報を聞きながら、10時きっかりに「申し込み」ボタンをクリック。
多少接続に時間がかかったものの、一発でつながる。
10分ぐらいで、無事終了。

そして、今日は久々の学校。
新しい授業が始まった。
自分がクラスで一番年上になったら、今後のことを考えようかなぁとか思ってるんだけど、なかなかそうはならない。
私はもちろん年々年とってるわけで、それでも一番上にならないって、すごいことだと思う。

それから、忘れちゃいけない、読了メモ。
いつも忘れるけど。
数日前に読み終わったのは、「子猫探偵ニックとノラ」(木村仁良編/ジャン・グレープ 他/ 中井京子 他訳/光文社文庫/ミステリー)。猫が登場するミステリーのアンソロジー。
これで6月1日より17冊読了。

明日は氷室さんのライブ。
楽しみ。

2008年07月21日

カリスマとは

さいたまスーパーアリーナで氷室さんライブ。

甘く見てました。すみません。
もちろん、氷室京介という人がスーパースターだっていう認識はありました。
カリスマという言葉も知ってました。
けどね、もう素直に謝っちゃいたくなるぐらい、想像を上回ってた。
氷室さん、「すげぇ」のです。

何がすげぇって、まず、開演前がすごい。
18:00開演予定で、その時間になると、まだ客席の証明も落ちてないというのに、”氷室コール”が沸き起こり、アリーナ席は総立ち状態(もちろん何人かは座ってたんだろうけど。
アンコールかっ、ってな盛り上がり。

もちろん、氷室さん登場でさらにヒートアップ。

だって、さいたまスーパーアリーナって、最大収容人数37,000人よ。
まぁ、そこまで入れてたかどうかは分からないけど、少なくとも万単位の人が入ってたわけだよね。
その、さいたまスーパーアリーナがさ、小さくなったかのような、そんな気さえするほど。
もしや、この人がステージに立ってるだけでみんな満足してしまうんじゃないのか、とか思ってしまった(さすがに、それはないんだろうけど)

じゃ、具体的に氷室さんの何がすごかったのか、っていうのは、よく分からないんだよね、実は。
感動的に歌がうまい、とか、そういうんじゃない。
ものすごく観客をあおるわけでもない。
でもさ、なんだろうな、とにかく「かっちょいい」んだよね。
カリスマとはこういう人のことを言うんだろう、と実感した。

そんなわけで、横浜アリーナの追加公演も参戦しちゃおうかなぁ、と。

2008年07月26日

一文字違い

暑くて、たまらん。
深く眠ってないのか、昼間眠くて困る。
日中、日向を歩いてると、下からの熱が猛烈だ。
打ち水しながら歩きたくなる。
その代わり、日陰のありがたさが身に染みる。

氷室さんと安室さんのチケットの抽選結果が昨日今日と立て続けに出て、両方とも無事当選。
よかった。
でも、結構な散財だわ。
それより”ひむろ”と”あむろ”って一文字違いなのね、っていうのが、むしろ言いたかったんだけど。

2008年07月27日

校正の季節?

だから、暑いってば。
とか、毎日書くなって話だけど、書いてみる。
だって、暑いし。

さて、校正の季節になりました。
まったくもって、季節は関係ないけど。
年内は、バタバタと校正の仕事が続きそうな予定。
重なったりもするので、ゲラになったものから早めに送ってもらったりしてるんだけど、ってことは、計画的に進めとかなきゃって話よね。
がんばるべ。

2008年07月28日

今日はちょっとマシ

今日も言ってもいいですか。
暑い。
ま、でも今日はちょっとマシだなぁ。

そうそう、久々の読了メモ。
「拝啓、患者サマザマ」(入野忠芳/中公新書ラクレ/エッセイ)。
これで6月1日より18冊読了。
明らかに7月に入って、ペースが落ちてるな。
それはそれでよしとする。

2008年07月30日

とうとう成功

牛が食べたい。
「牛」を「うし」と読むか「ギュウ」と読むかでイメージが変わるな。
ただステーキを久々に食べたいなぁ、とかなんとなしに思い浮かんだりしてる、というだけのことなんだけど。

そんなことより、とうとう録画に成功(これまでの経緯。ってほどのもんじゃないけど)。
いや、録画の仕方がわからなかったとかそういうわけじゃないんだけど、例の摩季さんのパシフィコ横浜ライブ、今日放送だったわけなんだけど、きちんと準備を済ませ、今回こそはと意気込んでみました。
準備って言うのは、ケーブルテレビのチューナー経由なもんで、というか、そのチューナーとレコーダーをつなげてなかったので、つなげたり、予約したり。
そんなこんなで無事録れておりましたとさ。

時間のあるときにゆっくり観よう。
でもさ、追加公演もさることながら、ツアー本編の映像もどこかで出してくれないかなぁ。
パシフィコのライブも悪くないんだけど、企画ものがあった分、本編の余計なものが何もないライブのよさが若干なくなってる気がするんだよね。
カメラどっかで見たかしら。
なんか民生用のカメラはどっかで見かけた気はするんだけどなぁ。
それでもいいからさぁ、よろしく。
って、誰に?

2008年07月31日

発想が興味深い。

今日は少し涼しいね。少し、だけど。

今電車の中なんだけど、女性週刊誌の中吊りに、興味深いの発見。
「女で左利きという才能」だって。
それ、私のことか?
なわけはない。
伊達公子さんと木村カエラさんの名前が出てる。
二人とも左利きだったのね。
って興味深いのはそういうことじゃなくて、この二人を性別と利腕だけで括ろうっていう発想の方だな。
ある意味、読んでみたいわ。

今これ書いてて、この携帯、“くくる”が変換できないことが判明した。
前々から、辞書機能がいまいち使えんって思ってたけど、やっぱり使えないなぁ。

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