あまりの暑さに
8月だ。
そして、暑い。
また、言ってしまった。
でもさ、あまりの暑さに、つい冷房をつけてしまうぐらい暑かったし。
読了メモ。
「φは壊れたね」(森博嗣/講談社文庫/ミステリー)
西之園萌絵の出てくる新シリーズ(といっても、ノベルスが出たのは2004年らしい)なんだけど、この人、こんな感じだったけか? と思う感じ。どちらかといえば、脇役みたいだし、少し大人にもなってるみたいだからかなぁ。
そんなことで、6月1日より19冊読了。
8月だ。
そして、暑い。
また、言ってしまった。
でもさ、あまりの暑さに、つい冷房をつけてしまうぐらい暑かったし。
読了メモ。
「φは壊れたね」(森博嗣/講談社文庫/ミステリー)
西之園萌絵の出てくる新シリーズ(といっても、ノベルスが出たのは2004年らしい)なんだけど、この人、こんな感じだったけか? と思う感じ。どちらかといえば、脇役みたいだし、少し大人にもなってるみたいだからかなぁ。
そんなことで、6月1日より19冊読了。
中日ドラゴンズ山本昌投手が200勝達成。
史上最遅とのこと。
最近はどんどんベテラン選手の活躍に心が動くようになってきてるけど、この山本昌投手も、なんせ私が中学ぐらいのときから投げてるもんね。
楽天の山崎選手といい、なんかもう、感慨深い。
おめでとうございます。と。
この先どれぐらいできるものか、1勝でも多くしてもらいたいなぁと思う。
そして、今日も暑い。
特に夜になっても気温が落ちないのが堪える。
おかげで、朝寝過ごしがちだ。
いや、うん、それは、あんまり関係ないのかもしれないけどさ。
そういうことにしとく。
疲れたぁ。
忙しいというよりは、いつもの作業の遅さが原因なわけで。
でもって、遅いのはなぜかと言えば、不慣れと知識不足なんだな、間違いなく。
何やってるかっていうと、サイトを制作してたりする。
なんかね、もうね、細かいとこでつまずきまくり。
レイアウトの崩れを一つ直すのに、どれだけ時間かかるんだって話なのよね。
Firefoxで、完璧って思っても、IEで崩れる…。
で、どうすりゃいいんだってのを、延々と探す。
見つかって上手くいったときは、うれしいさぁ。
けど、それでまた別のとこが崩れるんだよねぇ。
そんなこんなで、これだけのとこにどんだけ時間かけてんだって話なのです・・・。
とてもじゃないけど、本職にはできないな。
ええっと、昨日は美里さんの夏恒例ライブ。
今年の会場は、東京ビッグサイト。
西武ドームから含めてもう5年目になる。
ところが、ですよ、ライブも終盤に入って恐ろしく頭が痛くなり、寒気がするわ(でも、熱があるとかそういう感じではない)で、立ってるのが辛くなり、MCの合間に座ってしまう。
ライブ自体は、相変わらずの安定感で、前半ややMC長いかなぁというのはあったけど、後半はさすがの展開だった。
頭痛かったけど。
今日も、その頭痛を引きずり、夕方ぐらいまでは何をする気力もなかったので、録画してあった、摩季さんのライブをぐったりしながら見てみた。
まぁ編集してあるから仕方ないんだけど、前半の休みなしの怒濤のメドレーのすごさが伝わらないなぁ。あれが見所なのに。
夕方からは、頭痛が大分落ち着いたので、少し校正をした。
んで、「篤姫」を見ながらご飯食べた。
天璋院と家茂の年齢が、どうみても逆に見えてしまう。天璋院単独で見ると、それなりに貫禄もついているし、家茂もまぁ違和感ないんだけどな。2人並ぶと、かなりな違和感があるんだよね。
気がつけば、オリンピックが始まっている。
ちゃんと開会式の日に、気づいたけど。
サイトの方は、ひとまず完成。
たぶん。
で、明日アップする。
もろもろ、もっと勉強しないとなぁ。
知らないことだらけだ。
でも、なんか、うん、web標準風なサイトに仕上がった感はある。
センスがないとか知識がないとか計画性がないとか作業が遅いとか、自分自身に不満はあれこれあるけど、最初に思い描いていた見た目は、ほぼクリアしたので、その点だけは満足。
こんな記事を見かけた。
腕時計を“右手首”にする人は10人に1人――腕時計に関する調査 - japan.internet.com デイリーリサーチ
なんかね、右手首に腕時計する人の大半は、左利きだと思うのよ。
ただ、それだけなんじゃないかと。
でもって、この記事のシメの一言。
腕時計は、“左手首”の“外側”に着用するのが一般的なようだ
ちょっとツッコミ入れたくなったので、入れてみた。
ツッコミだけでもなんなので、
も見てみると、
1977年に於ける統計では成人人口の8%から15%が左利きである。
しかし、このWikipediaの記事、全部は読んでないけど、何かしら執念を感じるのは気のせいかしら。
あっついぞ。
昨日の夜、寝ようと部屋に戻ると、そこにアイスノンが・・・。
朝、冷凍庫に入れとくのすっかり忘れてた。
ノォォォォ・・・。
ガッカリです。
って、ふと今日はちゃんと入れてきたか、不安になってきたわ。
明日の最低気温は28度の予想。完璧、熱帯夜じゃんか。
どうか、入れてますように。
昨夜は、ドキドキしながら冷凍庫を開けると、ちゃんとアイスノンが入っていた。
えらいぞ、朝の私。
そして、今日はしっかり入れてきた。・・・はず。
昼間、15時頃かなぁ、外を歩いていると、ぎゅうぎゅう詰めのバスを見かけた。
行き先を見てみると、東京ビッグサイトから東京駅に行く路線。
なるほど、コミケから帰る人たちなのね、と納得。
ところで、終戦記念日。
戦争や紛争は今年もなくなることはなく、核兵器もなくならない。
きな臭い話題はつきない。
とにかく、平和であってほしいと思う。
戦争で死ぬのも、誰かを殺すのも、ごめんだ。
日本一国だけが平和であればいいのか、という人もいる。
けど、まずは自分たちの国から、じゃなかろうか。
隗より始めよ、と言うじゃないか。
学校が終わった後、友達と新宿で待ち合わせ。
末広亭(寄席)の隣にある、「ビフテキ あづま」というお店でビフテキを食す。
牛を食べたいという欲求が満たされたので、満足。おいしかったし。
こういうとこで写真とか載せると、”ブログっぽく”なるんだよなぁ、きっと。
あんまりやる気ないけど。
だって、食べ物来たらまず食べるっしょ。
あれ、違う?
まぁ特に”ブログっぽく”したいわけでもないしな。
今日はやけに涼しい。
過ごしやすくていいんだけど、夏も終わりか!? という雰囲気になる。
さすがに冷房もいらないので、ずっと放置してあった、網戸を直した。
校正をしないとなのに、本を読んでしまう。
で、読み終えてしまう。
「依頼人(上)」と「依頼人(下)」(ジョン グリシャム著/白石朗訳/新潮文庫/ミステリー)。
これで、6月1日より21冊読了(上下巻は2冊って数えることにする)。
というわけで、これからもうちょい校正。
えっと、多くの人にはどうでもいい話題を今日は書くよ。
ていうか、いつもそうだけど、今日は別の意味で。
今回のサイト制作(とかいうとなんだかかっこよく聞こえるねぇ)のときに、もろもろ分からないことだらけで、検索しまくったんだけど、そのときに参考にさせてもらったURLを、メモ代わりに書いておく。
もしかしたら、誰かのお役に立つこともなきにしもあらずかなぁと思うし、何より、いつかまた同じ問題で悩みそうな、進歩のない自分のために。
CSS編
サイドの背景画像を本文にあわせてページの最後まで表示する(2カラム)|CSS HappyLife
これ、前にできなかったことがあるんだけど、今回はがんばって探してみた。
IE6のwidth解釈バグ対処法|ADP
IEはWidthの解釈が他と異なるので、ずれる。そんなときはこれ。
Reset CSS|Yahoo! UI Library
ブラウザのデフォルトCSSをクリアしてくれるようなCSS。
Fonts CSS|Yahoo! UI Library
英語だから、もろもろちゃんとは読んでないんだけど、ここの下の方にある、フォントサイズのpxと%の相関図が助かった。
CSSをクロスブラウザで作成するデフォルト設定 (YUI Reset CSS)|youmos
YUI Reset CSSの紹介記事。
yuga.js 0.6.3 - 優雅なWeb制作のためのJavaScript|inputlog
なんかちょっと感動的だった。HTMLにクラス指定して、画像を用意しておくと、自動的にロールオーバーにしてくれたりする。もっといろんな機能があるみたいなので、要研究。
yuga.js 0.4.2 - 優雅なWeb制作のためのJSとデモ|CSS HappyLife
機能とかこちらの方が分かりやすい。ちょっとバージョンが古いみたい。
チェック編
Internet Explorer 7 running side by side with IE6. (standalone) | TredoSoft
IE7のスタンドアローン版ダウンロード。でも、次に書くIETesterのが手っ取り早いかも。
Internet Explorer 6 と Internet Explorer 7 を共存させる|小粋空間
IE7のスタンドアローン版の使い方。
IETester / HomePage|My DebugBar
これは、ちょっとすごい。IE5.5~IE8ベータ版まで全部チェックできる。
ただし、IE7ベースの場合。IE6だと、IE7,8が見られない。
IE5.5, IE6, IE7, IE8の確認が同時にできる -IETester | コリス
IETesterの紹介
FLASH編
ローディングバーの作り方|PENTA CREATION
何%読み込み済みみたいな、あの棒の作り方が知りたかったので。
小ネタ編
ダッシュ (記号)| Wikipedia
ダッシュを入力したかったのね。
フランス語の入力|フランス語の部屋
(3.ホームページ作成の際、記号つき文字を表示させる)
フランス語が必要だったのね。
検索エンジン編
サイトマップの XML 形式|sitemaps.org
GoogleとYahoo!に、サイトマップつくれって言われたので。
以上。
なんか、珍しくそれっぽい。
それっぽいとはどれっぽいんだか、まぁその辺は適当に解釈していただければ、はい。
「崖の上のポニョ」が大ヒットだそうで。
宮崎アニメで、一番好きなのは「天空の城ラピュタ」(「名探偵ホームズ」という説もある)で、傑作は「風の谷のナウシカ」だろうなぁと思っている私は、機会があれば観ようかなぁぐらいの興味だったんだよね。
それが、竹熊健太郎さんが書いた、下の記事たちを読んだら俄然観たくなってきた。
宮崎駿のアヴァンギャルドな悪夢|たけくまメモ
ポニョ2回目|たけくまメモ
パンダとポニョ(1)|たけくまメモ
パンダとポニョ(2)|たけくまメモ
パンダとポニョ(3)|たけくまメモ
これ読んで観たくなる自分が、これでいいのかどうか、よく分からないけど、たぶんそのうち観に行くだろうなぁ、と。
今日のソフトボール日本代表の試合はすごかったね。
2試合ともいい試合だった。
そんなふうに、私はオリンピックもやってれば観るし、日本とどこかがやってれば日本を応援するし、スポーツも嫌いじゃない。
とはいえ、年々オリンピックの在り方っていうのは、根本的に見直すべきなんじゃないか、という気持ちが強くなってくる。
規模がどんどん大きくなる一方で、その辺でなんか収拾がつかなくなっているというか、そんな気がする。
もう一都市のレベルでは開催が難しくなってるんじゃないかなぁ。
とはいえ、国家プロジェクトみたいなことになってくると、それもなんか違う気もするのよね。
でもさぁ、日本で言えば、せいぜい県とか地方ぐらいでやればいいのになぁ。と思う。
というか、なんかどこかにIOCの直轄地みたいなのを作って、毎回そこでやればいいのに、なんてのはどうかなぁ。
まぁ、現実的に難しいのは十二分に分かっておりますよ。
あとは、今夏季と冬季だけなのを、春季と秋季とを増やすってのはどんなもんだろうか。
とか思ってたんだけど、結局利権を増やすだけなんだろうかねぇ。
現実的にはさぁ、開会式とか閉会式とかもっとシンプルにしたらどうかしら。
今回の開会式はかなり大がかりだったみたいで、そういうのが素直にすごいなぁとかあるんだけど。
そうは言いつつ、観てないせいか、今回の開会式における”偽装”は、それぐらい”演出”と言ってもいいんじゃないの、なんて思ってたりはする。
言いたいことは、オリンピックは競技だけをシンプルに楽しめたらいいんじゃないかと、そのように考える次第でありますよ。
ソフト、すごかった。
上野投手もすごかった。
守備陣もすごかった。
途中からしか観てないけどさ。
よく守ったなぁ。特に最終回。
でも、アメリカにしてみたら、2勝1敗で勝ち越してるんだから、やりきれないよねぇ。
女子サッカーの代表チームは「なでしこJAPAN」とか、女子ホッケーは「さくらJAPAN」とか言うでしょ。それに、今日知ったけど、新体操の団体チームにも「フェアリーJAPAN」とかついてるみたいね(どうでもいいけど、フェアリーは日本らしくないよねぇ)。
そういうのをつけるのが好きか嫌いかと言えば、さして好きでもないんだけど、ソフトにはついてないでしょ。
なんでソフトにはついてないのかなぁ、って思ったら、バレーもついてなくないか、と。
結局、オリンピック種目としては、ソフトは割にメジャーだってことよね(日本では)、たぶん。
それなのに、今大会でソフトボールが4年に一度脚光を浴びることもなくなるのよね(私も別に普段は気にしてないけど)。
でも、参加チームの数考えたら、しょうがないのかなぁとも思うところもあるね。
そして、読了メモ。
「症例A」(多島斗志之/角川文庫/小説)。
いわゆる”多重人格”を扱った小説なんだけど、読み応えがある。ちょっとミステリっぽいところもあるし(多島さんはミステリーも書いてるみたいね)。主人公達のその後が気になる。
で、6月1日より22冊読了。
涼しいねぇ。
学校が終わった後、友達と焼き肉を食す。
うまかった。
もう時間も時間なので、読了メモだけ。
読んでたから、遅くなったんだけど。
「ハードボイルド・エッグ」(荻原浩/双葉文庫/ミステリー)。
ハードボイルドの代表、レイモンド・チャンドラーの描いた探偵フィリップ・マーロウに憧れて探偵になった主人公。
チャンドラー読んだことないけど、読んでみようかなぁとか思った。
これで6月1日より23冊読了。
オリンピックも一応無事に昨日幕を閉じた。
あれやこれやいろいろあったけど、それほど熱心にみてたわけでもないから、あれこれ言えないんだけど、ただ、ソフトと野球の日程が逆だったらよかったのにねぇ、と思う。
そしたら、野球がメダル取れなかったのも、ソフトの金でいくらかは緩和されたのに、ソフトが先に金を取ったから、野球も後に続けという期待だかプレッシャーだかが大きくなっちゃったよね。
まぁ、ソフトと違って、なんか勝てそうな感じがちっともしなかったし、選手達の気迫も画面からはあまり伝わってこない気がしたけど。
原因がどこにあるにせよ、監督も選手ももっと国際試合の経験が必要なんだろうなぁ。
さて、本を読んだので、メモ。
「禿鷹(はげたか)の夜」(逢坂剛/文春文庫/ミステリー)。
ミステリーっていうか、ハードボイルド。
ハードボイルドはミステリーの一分野ではあるんだと思うけど、いわゆる本格物とハードボイルドでは味がまったく違うからね。
たぶん好き嫌いが分かれそうな作品。
私は、続編があるみたいなので、機会があったら読んでみようかなぐらいには好きかも。
6月1日より24冊読了。