今日は秋葉原でお買い物。
秋葉原は再開発とやらの真っ最中なので、街が妙にアンバランスだ。
電気街のイメージが薄れてだいぶ経つけど、その後の妙にアンダーグラウンドなイメージもだいぶ蔭を潜めて、今や一大観光地みたいになっている。
とは言っても、アンダーグラウンドなイメージもまだ残っている。その混在した感じがアンバランスな感じを醸し出しているような気がする。
でも、その変わるスピードはだいぶ速い。今日行ったパーツ屋さんのある辺りもビルが建て直し中だったり、店の入れ替わりもあるようで、どんどんメイドカフェやらそのたぐいのお店が増えてきてるような気がする。
おかげで、もともと何度行っても迷う道が余計に分かりにくくなってる。せっかくいつも行く店は何となく分かるようになってきたのに、目印のビルがなくなってたりとかすると、また迷うじゃんか。
ひとつの街が急激に変わっていくのはさびしい感じもあるけど、数年後、秋葉原がどうなっていくのか楽しみでもある。