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逃避の文学

4月になったかと思ったら、寒い。
雪まで降った。

今週は、先月までに比べるとかなり暇。
こういうときこそ校正があるといいんだけど、世の中そうそううまくはいかない。
まぁ、やる気もちょっとないとこだったのでちょうどいいか。おかげで、大量に借りてきた本も思ってたよりも読めてるし。

ミステリーというのは、逃避の文学だと言われている。まったくその通りだと思う。でも、だからといって価値のないものじゃない。
物語というのは、多かれ少なかれ、そういう背景から生まれてきてるんじゃないかな。

何が言いたいのかよく分からないけど。

逃避バンザイ。

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2007年04月05日 23:51に投稿されたエントリーのページです。

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