仕事をやっていて、体育の授業でやったマラソンなんぞを思い出した。
一応ソフトボールを10年(以上)やってたりとか、球技は比較的得意だけど、走る種目(マラソンも短距離も)やら器械運動などはかなり苦手。なのに、体育は、冬になると必ずマラソン。ご丁寧に、マラソン大会なんてモノもある。中学も、高校も、練習は学校の周りをぐるぐる走っていた。
当然、一番前を走る人とは、周回遅れ。マラソン大会が近づいてくると、走る量も増えて2週遅れとかもあったような。
中学だったと思うけど、体育の先生が、こうアドバイスしてくれた。
「あとから、スピードが落ちてもいいから、スタートから出来る限り飛ばせ」
実際試してみると、確かにタイムは上がる。
だけど、タイムが上がるにはあがるんだけど、もともと遅いわけで、順位がそれほど上がるわけじゃない。ということは、抜かされる人数が増えるということ。
スタートダッシュで、一瞬トップに立つも、ゴールする頃には後ろにはいないことはなかったけど、ほんのわずか。
これはちょっと切なかったなぁ。
なんで、こんなことを思い出したかというと、ここのところやや忙しくて、こういうところでの体力の使い方ってマラソンに似てるなぁと。
ってことは、忙しいのにも向かないんだよ、なんて思ったりしてね。
でもさぁ、完走しなかったことはないんだよね。
コメント (2)
お久しぶりです。
マラソンではないですが、今度、スポーツジムなんぞに通って、体重を減らそうと思っています。(苦笑)貧乏暇なしなのですが、最近太ってしまって・・・。まあ、貧乏とはいっても働いていますから・・・。
明日、陶器市に行って、陶器を見つめながら自分と向き合いたいと思います。
では、また。
投稿者: 治空仙人 | 2004年09月22日 23:45
日時: 2004年09月22日 23:45
陶器市はどうでしたか?
ジムですか。
私も最近、体力が非常に落ちてきてるので、
鍛えたい気分です。
が、筋トレとかは苦手です(爆)
投稿者: CON | 2004年09月23日 22:07
日時: 2004年09月23日 22:07