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つれづれなるままに1

えっと、徒然草、という古典があるよねぇ。兼好法師が書いたやつ。

つれづれなるままに ひがないちにち なんたらかんたら・・・って。

あれ、中学だったかな、国語の時間でやってね。
それで、私は思いついたことを、ただそのまま書いていく、っていいなぁと思って(実際兼好法師がそうやったかどうかはわからないけどさ)、ノートを1冊作ったのよ。で、そのノートを開いて、そのとき頭に浮かんだことを書く、ということをした。
それ自体は、あんまり長く続かなくて、すぐおわちゃったんだけど、言ってみれば、まぁ、今の独りごとみたいなもんだね。

なんでそんなことを改めて書いてるかというと、今日、それをやってみようと思って。
今、使ってるパソコンの時計で、12:18。これから、何にもなければ、19:30まで。あるいは、いやになるまで。

まぁ、先週中途半端に終わってしまった、あの続きを書こうと思ってたんだけど、どうにも、きちんとした文章が書ける気がしないもんで。
かといって、何にもしないでボーっとしてるっていうのも、気が引けるので、何かしら、頭に浮かんだことを、あれやこれやとぶつ切りで書いてみようかと。

そうだね、ここをブログとしてみるなら、本来的な使い方としては、一つ一つ記事を区切ってくのがいいんだろうけど、これはブログじゃなくて、”独りごと”だ、という一般には通用しないだろう主張をして、全部一個のものとして、最終的にアップすることにする。
いや、区切ると終了してしまいそうだからね。
でも、それって、どれだけの長さになるのか、ちょっと怖いような気もするし、読んでくれる人には申し訳ないんだけど、やってみる。

こういう書き方って言うのは、私が煮詰まると、やる方法なのね。
とにかく何かを書いていく、ていう。
たぶん、書くという行為、そのものが好きなんだよね。それで、何かをまとめて書こうとすると、大体において何にも書けないから、頭に思いついた言葉をただ羅列しなが書いてくっていう、非常に乱暴なことをしてくわけよ。
まぁ、普段は誰にも見せないことを前提にして書いてるから、それでも何の問題もないけど、多少なりとも誰かに見せることを前提にしたものをそんな感じで書いちゃってもいいんだろうかっていう、疑問は多少は感じるんだけど、なんか頭を空っぽにしてないと、自己増殖的にダメになっていきそうな気配が濃厚なので、とにかくやってみる。

だもんで、あんまりまとまった内容は、まったく期待しないでください。
一応、頭の流れそのものを書いてくから、それなりに流れはあるかもしれないけど、内容は、きっと相当薄い。
まぁ、内容は、いつも薄いかもなぁ。

んなわけで、長い前置きはそろそろ終わりにしといて。
前置きは終わりたって、だからといって、すぐ次のないように移るかどうかっていうのも分からないんだけど、まぁ、間が空いたら、そこに時間だけ書いとくわ。

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2006年01月22日 12:13に投稿されたエントリーのページです。

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