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デビュー15周年

5月が終わる。
とっとと、行きますか。

27日都内某所、いや、丸の内のコットンクラブにて、摩季さんの15周年記念”超高級”ライブに行ってきた。
行ってしまえば、もちろん後悔するはずもなく、腹括って楽しんできましたよ。

ほぼファンクラブ会員のみなはずということもあって、いつもと違う選曲で、「Stay」とか、なんだっけ、あれやこれや聴けたし。
とは言っても、やっぱり「ら・ら・ら」は歌うけど。
そうそう、この日は、アレサ・フランクリンで始まって、アレサ・フランクリンで終わってたな。

それから、あれだ、どちらか1曲選びなさいコーナーがあって、まず「あなたがいればそれだけでよかった」と「いちばん近くにいてね」どっちがいい? と。
この場合、普段聴けない「あなたがいればそれだけでよかった」だろうと、即座に思えるんだけど、問題は次の二者択一。
「あぁ」と「風になれ」・・・って、選べませんから。
まぁ、私には聞かれなかったけど。

この日のために作ったという曲もあって、そのデモが入ったCDをおみやげにもらった。
詞がとても素の摩季さんっぽくて(素の摩季さんがどんなだか知ってるのか、と言われると返す言葉はないけど)しみじみとした、いい曲だよ。
ただね、改めてうちで聞いてもなんでそう思ったんだか、よく分からないんだけど、なんか演歌っぽいなぁと思ったんだよね。あと、雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ、みたいなところもある。
相変わらず、音楽を語れてないし。

でもって、なにやらまだ不明なプレゼントも後日送られてくるらしいんだけど、それが何かは分からない。
かなり本格的なカメラが何台か入ってたので、たぶんアレじゃなかろうかと思ってるんだけど、どうだろう。

ライブの感想はこのぐらいにして、って、感想にもレポにもなってない気がするのは気のせいか。
まぁ、とにかくだ。

15年ってさぁ、長いよね。
だって、私、高校生だったもんな。
それだけの間、プロとして歌い続けるっていうのは、私が思ってる以上に大変なことなんだろう。
その中で、なんだかんだあれやこれやあっても、歌い続けている姿を見てこられたことが(全部じゃないけど)、ファンとして幸せなことだと思う。
なんていうのかな、超然としたスーパースターっていうんじゃなくて、いや、スターはスターなんだけどさ、良くも悪くも非常に人間くさいところが、私は好きなんだろうなぁっていう気がする。

あの、いつもより多少素直めに書いてるつもりなんだけど、ちゃんとほめてるように見える?

そんなことで、これからもファンなんだろうな、と思います。
ただ、バカ度はこれ以上増さないように気をつけたいと思います。

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2007年05月31日 23:30に投稿されたエントリーのページです。

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