なんていうか、うん、精神的にダメージの多い今週です。
いや、単にDVDのプレスに出して終わったと思った仕事が、原因不明のノイズのせいで片が付かない、というだけのことではあるんだけど。
どうしたらいいか分からない、というのは、必要以上に疲れるもんだね。
ちゃんと読んでもらえる文章になっているかも分からないような文章を書き続けることの意味は、どこにあるんだろうとか、よく頭をよぎるんだよ、これでも。
ちゃんと言葉を尽くして思ってることとか書いた方が、読んでくれる人にとっても自分にとってもいいんだろうなぁとか。
思うんだけど、ねぇ。
それだけの気力がないというか。
それだけはなかなか戻らないなぁ。
戻らないって、昔はあったのかしら。多少なりともあった気がしてるんだけど、気のせいかしら。
どっちにしても、書けるような癖をつけるべきな気がしてきたな。
がんばってみるよ。少しだけ。
って、そんな歌あったなぁ。何だっけ?
「セロリ」か。
とにかく、やる気だけはちょっぴり上向きなので。
そうだ、昨日、何か書くのを忘れてるなぁと思ったら、読了報告だったのよね。
えっと「ONとOFF」(出井伸之/新潮文庫/エッセイ)と「イヌネコにしか心を開けない人たち」(香山リカ/幻冬舎新書)。
ということで、6月1日から9冊読了。
「ONとOFF」は、読み始めたのだいぶ前だけどね。