ソフト、すごかった。
上野投手もすごかった。
守備陣もすごかった。
途中からしか観てないけどさ。
よく守ったなぁ。特に最終回。
でも、アメリカにしてみたら、2勝1敗で勝ち越してるんだから、やりきれないよねぇ。
女子サッカーの代表チームは「なでしこJAPAN」とか、女子ホッケーは「さくらJAPAN」とか言うでしょ。それに、今日知ったけど、新体操の団体チームにも「フェアリーJAPAN」とかついてるみたいね(どうでもいいけど、フェアリーは日本らしくないよねぇ)。
そういうのをつけるのが好きか嫌いかと言えば、さして好きでもないんだけど、ソフトにはついてないでしょ。
なんでソフトにはついてないのかなぁ、って思ったら、バレーもついてなくないか、と。
結局、オリンピック種目としては、ソフトは割にメジャーだってことよね(日本では)、たぶん。
それなのに、今大会でソフトボールが4年に一度脚光を浴びることもなくなるのよね(私も別に普段は気にしてないけど)。
でも、参加チームの数考えたら、しょうがないのかなぁとも思うところもあるね。
そして、読了メモ。
「症例A」(多島斗志之/角川文庫/小説)。
いわゆる”多重人格”を扱った小説なんだけど、読み応えがある。ちょっとミステリっぽいところもあるし(多島さんはミステリーも書いてるみたいね)。主人公達のその後が気になる。
で、6月1日より22冊読了。