オリンピックも一応無事に昨日幕を閉じた。
あれやこれやいろいろあったけど、それほど熱心にみてたわけでもないから、あれこれ言えないんだけど、ただ、ソフトと野球の日程が逆だったらよかったのにねぇ、と思う。
そしたら、野球がメダル取れなかったのも、ソフトの金でいくらかは緩和されたのに、ソフトが先に金を取ったから、野球も後に続けという期待だかプレッシャーだかが大きくなっちゃったよね。
まぁ、ソフトと違って、なんか勝てそうな感じがちっともしなかったし、選手達の気迫も画面からはあまり伝わってこない気がしたけど。
原因がどこにあるにせよ、監督も選手ももっと国際試合の経験が必要なんだろうなぁ。
さて、本を読んだので、メモ。
「禿鷹(はげたか)の夜」(逢坂剛/文春文庫/ミステリー)。
ミステリーっていうか、ハードボイルド。
ハードボイルドはミステリーの一分野ではあるんだと思うけど、いわゆる本格物とハードボイルドでは味がまったく違うからね。
たぶん好き嫌いが分かれそうな作品。
私は、続編があるみたいなので、機会があったら読んでみようかなぐらいには好きかも。
6月1日より24冊読了。