昨日は独りごとを書いて、アップしてないと思ってるうちに、知らない間にアップされていた。
たいした内容書いてないし、とりあえずは完結してたので、よかったけど。
こんにゃくゼリーが製造中止になったそうだけど、いつかは餅も製造中止かしらとか、そのうち、魚の骨が喉に刺さったのは漁師のせいだとかならなければいいんだけど、なんて思ってしまう。
脈絡もなく、あれこれ書くけど、自分について最近書くことが減ってきてる気がする。
ひとつには、自分以外のことに目を向けるぐらいに精神状態が落ち着いているとも言えるし、反面では、そういうことを根を詰めて考えるほどのエネルギーがなくなってるとも言えると思う。
それは大人になったというより、若くなくなったということな気がするけど、そっとしておこう。
でも、まぁもうひとつは、変に根を詰めてしまうと、どうしようもないドツボにはまってしまうことを学んだから、とも言えなくもないだろうから、その辺は大人になったと言ってもいいのかもしれない。
どっちでもいいことだけど。
でも、どっちでもいいことを延々と考えていくことは、それはそれでおもしろい。
どっちでもいいことつながりで書いてみるけど、この前、CDを借りに行ったついでに、ふと思いついてマイケル・ジャクソン氏のベスト盤も借りてきた。
他に借りたのもあるから、まだちゃんとは聴けてないんだけど、2枚組の1枚目をかけて、ざっくりと聴いてて、ふと思ったの。
この人はなんでもない存在になりたかったのかなぁ、って。
なんでそう思ったのは我ながら不明なんだけど、子供時代からの曲が入ってて、なんか中性的な声をしてるなぁとか思ってたら、ふと浮かんできたんだよね。
人種とか、大人だ子どもだとか、自分の名前だってないような、そういう存在になりたかったんじゃないか、ってさ。
根拠ないから、きっとそうだとか言うつもりはもちろんないし、ただそう思っただけという話なんだけどね。
きっと自分自身の中にそういう思いがあるから、そんな気がしたんだろうね。
ただ、それだけ。
どっちでもいいことを長々と書いてしまった。
自分では、こういうの嫌いじゃないんだけどね。