さて、昨日のライブから一夜明けて、今日は映画のレディースデーじゃん、ということで、映画館へ。
昨日のライブに一緒に行ったうちの1人が、新潟から来た友達で、彼女と2人で「レッドクリフ part 1」を観た。
なんかね、映画らしい映画、映画館で観るべき映画だね。
スケール感とかすごい。
2時間半って長いんだけど、観てるとそれほど長く感じない。
戦闘シーンは圧巻というよりもおもしろい。思わず笑っちゃったぐらい。ある意味で「少林サッカー」を彷彿とさせる。
いくら三国志の豪傑たちが超人とは言え、素手で戦場に出たりはしないだろうと。
でも、まぁ三国志の英雄は、伝説の人だからね、許容範囲。
ていうか、あれぐらいやってくれると、スカッとするかなぁ。
三国志といえば、昔金曜ロードショーかなんかでアニメ版をやってたり、教育テレビで人形劇やってたり、それを観たぐらいの知識なんだけど、それでも、まぁ、楽しめたわ。
そういえば、孫権に妹いたような気がするな、とかね。
それに、同じような背格好で誰が誰を演じてるのか分からなくなりそうなところに、ちゃんとその都度、字幕で誰々と入れてくれるのがありがたかったなぁ。
単純に娯楽作品として楽しめる。
が、しかし、肝心の赤壁の戦いの前夜で終わっちゃうんだよね。連続ドラマかっていう、終わり方。
part2も観なきゃいけないじゃないか。