というわけで、って、だからどういうわけだ、といういつものツッコミを自分で入れつつ、さらりといくけど、ドリカムのライブに無事行くことになった。
無事、ってそんな話いつしたんだというと、した記憶がないのでたぶんしてないよなぁ。
私の脳内にある、行ってみたいライブリストの中にかなり長いこと入っていたドリカム。
前回のワンダーランドは惨敗。
今回の20周年ツアーは、2回あった先行は外れるわ、一般は日付を間違えて記憶してたせいで、知らないうちに完売してるわ、今回も行けないのかなぁと思っていたところ、追加席が売り出されることになり、今日、早起きして時報購入しましたとさ。
ということで、6月も逗子でやる摩季さんのライブと、代々木第一体育館のドリカムライブ、結局2本行くことになった。
もうそろそろペースが落ちると思うんだけどね。
最近気づいたんだけど、アーティストっていうか、歌手、っていうか、歌い手っていうか、まぁヴォーカリストとかでもいいんだけど、とにかく歌を歌う人ね、それに自分がハマるポイントっていうのが、声なんだよな、と。
声というのは、歌い方とかも含めてね。
曲調とか、歌詞とかもあるけど、この人の曲割と好きなんだけど、なんでアルバム聴くまでに到らないんだろうとか、聴いたとしても、悪くないけどなぁ止まりなんだろうとか、そういうのがどうしてだろうと考えるに、声だという結論に達したのよね。
それがどうしたって話なんだけど、そう思って振り返ってみると、だいたい大枠で同じカテゴリーに入りそうな声の人が多いな、と。
明菜さん、美里さん、こひさん(あ、小比類巻かほるさんね)、摩季さんでしょ、それから安室さん。
最近の人でいうと、Superfly。越智志帆さんの声はいい感じよね。まだハマるまでいってないけど、ファーストアルバムはかなり聴き込んだし、行ってみたいライブリストにはちゃんと入ってるよ。
そんな感じで、まぁ、歌い手は声よね、って話。
いや、でも歌だけじゃないかも、声が重要なの。
話す声も重要だなぁ。
たぶん、トーンも含めて、相手の声によって、同じこと言ってても納得する度合いが違うんじゃないかと思うのよね。
甲高い声でわめかれるより、中低音域の声で静かに話された方が、多少理不尽なことでも受け入れちゃうんじゃないかと、そんな気がするわ。
コメント (2)
今更コメントw
私も曲は好きでも声が好きかどうかでハマるかどうか決まる方♪
Superflyはまさにそうかも。
曲に対して声のパワフルさと抜けの良さと響きやパフォーマンスがとにかく私のハマる要素だったみたい。
あんな声出せるようになりたいなぁ…と日々(?)努力中☆
アルバムも制作中らしいし、秋にツアー始まるよ♪
東京は10月半ばにやるらしいから、平日もし行くなら一緒に行くかい?
歌も話し声もそうだけど、中低音域って妙に説得力を感じたり、人が音として聴くには安心出来るし一番心地いいかもね。
高音域になったときは特に思うけど、声の出し方一つで印象は全然違うから声って面白いなぁ〜ってすごく思うよ(・∀・)!
投稿者: かお | 2009年06月07日 12:39
日時: 2009年06月07日 12:39
>かおちゃん
やっぱり声は大事だよねぇ。
Superfly、行く。
10月どんな状況か分からないけど、行く。
かおちゃんの努力の成果も楽しみにしてます(^_^)
投稿者: CON | 2009年06月07日 22:48
日時: 2009年06月07日 22:48