ブラジルから帰って、早１週間。
なんとなく時差ボケが残ってそうな…。
そうね、写真も含めたブラジル話とか、その他諸々書きたいことはあるんだけど、なかなか。
飛行機の移動中こそ痛かったものの、現地滞在中は痛みがほとんどなかった肩痛も、帰ってきてから元通りまではいかないけど、また痛くなってる。
せめて一枚ぐらい写真を載せとこう。
と、選んだのがこの写真。
リオの空港での１枚。
ちょっとタイムリーでしょ。
でも、今回の旅行でもっとも受難だったのが、我がデジカメくん。
高さ約1mぐらいから落下するわ、水には浸けられるわ、散々な目に遭ったにも関わらず、とりあえず写真は記録し続けてくれたんだけど、ところどころボケてたりするのよね。
ええ、うまく撮れてない言い訳ですよ。
ブラジルの写真と話は小出しにしていくことにした。
成田からブラジルに行く直行便は、JALだかなんだかの１便しかないらしく（聞いた話なので正確じゃないかも）、アメリカのダラス経由でブラジルのサンパウロに向かった（アメリカン航空で）。
ダラスまでが11時間ぐらい。ダラスからサンパウロまで9時間程度。乗り換えの待ち時間が何時間かあって、ほぼ丸1日かけてブラジルに着く。
遠い。
遠いけど、地球の裏側まで1日で行けると思えば、速いようにも思う。
というわけで、1枚目は、成田空港で出発前に撮った、アメリカン航空の飛行機。
そして、やっとたどり着いたサンパウロ空港ではためいていたブラジル国旗。
ただ、成田を18日の18:00ぐらいに出発して、ほぼ1日かけてたどり着いたサンパウロが、19日の朝って、頭では理解してもなんか納得いかないよね。
とはいえ、サンパウロで1泊、ではなく、ここからさらに、ブラジルの国内線（TAM航空）に乗り換えて、イグアスに向かわなくちゃいけない。さすがに、しんどい。
乗り換えの待ち時間、約6時間。
お茶したり軽食をとったりしてすごす。
空港の係員なんかは英語話せるけど、売店の店員さんなんかは、基本ポルトガル語。
でも、言葉通じないのも慣れている様子で、なんとか、お茶やら食事やらは買うことが出来た。
まぁ、指さしてこれ、っていって、そこに書いてある値段を支払うとかその程度だけど。
今回の旅では、飛行機によく乗った。
ここしばらくの飛行機に乗る頻度を考えたら、たぶん10年分ぐらい乗ったかもしれない。
国際便はアメリカン航空、ブラジル国内はTAM。
このTAMの機内食というか、軽食だけど、これがなんだかよかった。
まず、乗り込むとすぐに、飴を配ってくれる。これが、まぁキャラメルっぽい飴で、どこにでもありそうなんだけど、なかなかおいしい。
で、ドリンクとあと、軽食として、ホットサンドみたいなのが配られる。
これがあったかいし、なかなかおいしいのね。
まぁ、地上で出されてもそんなでもないと思うんだけど、旅行中のちょっとした楽しみだった。
そして、そのTAMの飛行機から見た景色。
飛行機の窓から蛇行する河が見えるってびっくりしたんだけど、よくある景色だったりするのかなぁ。
たぶん、イグアス河じゃないかと思うんだけど、実際のところは不明。
そして、やっと最初の宿泊地、イグアスに到着。
イグアス空港は小さな空港で、タラップを降りて、そのまま歩いて空港の建物に向かう。
そのときに撮った1枚。
てことで、今日はここまで。
私的な（日々私的なことしか書いてないけどさ）連絡事項。
mixi日記のコピーだけど、ここにも転載。
以下、転載。
えー、携帯をなくしました。
終電近くに帰ってきて、電車を降りたところで携帯を確認したところ、なかったという次第です。
なにしろ、金曜日のそんな時間、電車は超満員状態。
自分の体を支えるのに必死で、携帯なんて気にする余裕はなかったんだけど…うーん。
そんなわけで、私の携帯は今どこかをさまよっており、使用を止めてもらっているので、不通です。
何の因果か、この時期に私に連絡をとろうとしている方、携帯ではなく、mixiのメッセージやらパソコンメールやら自宅の電話やら、手紙やら伝書鳩やらのろしやら…もういいですね、とにかく、なにやら他の手段でお願いします。
また、誰かが、せっかく私に連絡とってやろうとしてるのに携帯が通じない、どこ行きやがったと息巻いていたら、そんなわけで携帯が通じないと、なだめておいてください。
地下鉄とJRを乗り継いだので両方に問い合わせ、警察にも届けを出し、ドコモにも使用を止めてもらい（基本料金はかかるんだと。まぁ当たり前か）・・・今のところ様子見です。
ところで、私の携帯は「お任せロック」とかいう機能に対応してるとかで、遠隔操作で本体のメモリをロックできるらしい。
で、当然ロックしてもらったわけですが、なんかいろいろとできるようになってるのね、と妙なところで感心してしまいました。
見つかるか新しいの買うかしたらまたお知らせします。
