« 耳が痛い | メイン | 耳鼻科に行くたびに »

観劇

昨日電話をもらって、今日は観劇に行った。
友達の友達がでるということだった。
ダウン症の子ども(といっても30歳になるけど)をかかえる家族の物語。両親とダウン症の兄、それに弟と妹。両親の死後、誰が面倒をみるのかと。
重い話だった。
人間関係が分かりづらかったり、ツッコミ所もたくさんあったけど、でも、物語としてまとまっていて、考えさせられる内容だった。

いやしかし、昼12時の待ち合わせだったのに、起きたら11時半すぎ、どうなのよ。
なんとか、開演する前にはたどり着けたけど。

そんで、溜まっていた読了メモをさくっと。
「魂にメスはいらない―ユング心理学講義」(河合隼雄, 谷川俊太郎/講談社プラスアルファ文庫/こころ)。
「半身」(サラ・ウォーターズ/中村有希(訳) /創元推理文庫/ミステリー)。
「精神科医はいらない」(下田治美/角川文庫/こころ)。
「水の時計」(初野晴/角川書店/ミステリー)。
6月1日より、40冊読了。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://consworld.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/749

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2008年12月08日 00:23に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「耳が痛い」です。

次の投稿は「耳鼻科に行くたびに」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.