昨日電話をもらって、今日は観劇に行った。
友達の友達がでるということだった。
ダウン症の子ども(といっても30歳になるけど)をかかえる家族の物語。両親とダウン症の兄、それに弟と妹。両親の死後、誰が面倒をみるのかと。
重い話だった。
人間関係が分かりづらかったり、ツッコミ所もたくさんあったけど、でも、物語としてまとまっていて、考えさせられる内容だった。
いやしかし、昼12時の待ち合わせだったのに、起きたら11時半すぎ、どうなのよ。
なんとか、開演する前にはたどり着けたけど。
そんで、溜まっていた読了メモをさくっと。
「魂にメスはいらない―ユング心理学講義」(河合隼雄, 谷川俊太郎/講談社プラスアルファ文庫/こころ)。
「半身」(サラ・ウォーターズ/中村有希(訳) /創元推理文庫/ミステリー)。
「精神科医はいらない」(下田治美/角川文庫/こころ)。
「水の時計」(初野晴/角川書店/ミステリー)。
6月1日より、40冊読了。