« 2008年11月 | メイン | 2009年01月 »

2008年12月 アーカイブ

2008年12月06日

耳が痛い

耳が痛い。
言われたくないことを言われたとかそういうことではなくて、文字通り、耳が痛む。
2日の夜、耳をうっかり掻きすぎたらしく、いや、それぐらいはたまにあるんだけど、それにしちゃいつもより痛かったので、火曜日に耳鼻科に行ってみた。
外耳炎と言われて薬をもらったから、すぐに治ると思ったんだけどねぇ。
今現在、まだ痛い。しかも、なんかふさがった感じで、聞こえが悪い。水がどこかに溜まってる気配がするけど、でてこない。
昨日も病院に行ったんだけど、痛いのは傷が治りきっていないからだ、と。まぁ、その時は痛みも落ち着いて回復してるっぽかったから、そんなものかと思ってたら、今日はまた痛い。
結構年輩の先生で、ちょっと大丈夫かしら? とか思ってしまう。
とりあえず、月曜日まで薬飲んで様子見。
ていうか、せっかく仕事のない休みなのに、風呂も酒も感心しません、とか言われると、ちょっと残念よね。

そんなことより、いや、耳もかなり気になるけど、気づけば12月だし。今年も終わるし。
というか、前の更新から20日ぐらい経ってる!? それにビックリだ。

校正もあったし、それに妹の結婚式があったりで、バタバタしてた。
で、3日に今年の校正納めだとか思ったら、来週ぐらいにまた届くみたい。

と、さらっと書いてみたけど、結婚したのね、うちの妹が。
結婚式において、新婦の姉っていうのは、まぁ部外者にかなり近いなぁ、と思った1日でした。
それと、新婦の手紙ってやつ、あれを妹もやったんだけど、さすがに一瞬危険だったなぁ。
でも、毎回思うけど、ああいう式は披露宴にまつわるあれこれ、私には無理だなぁ。予定ができてから考えろって話だけど。
そんなこんなで弟ができました、と。

2008年12月08日

観劇

昨日電話をもらって、今日は観劇に行った。
友達の友達がでるということだった。
ダウン症の子ども(といっても30歳になるけど)をかかえる家族の物語。両親とダウン症の兄、それに弟と妹。両親の死後、誰が面倒をみるのかと。
重い話だった。
人間関係が分かりづらかったり、ツッコミ所もたくさんあったけど、でも、物語としてまとまっていて、考えさせられる内容だった。

いやしかし、昼12時の待ち合わせだったのに、起きたら11時半すぎ、どうなのよ。
なんとか、開演する前にはたどり着けたけど。

そんで、溜まっていた読了メモをさくっと。
「魂にメスはいらない―ユング心理学講義」(河合隼雄, 谷川俊太郎/講談社プラスアルファ文庫/こころ)。
「半身」(サラ・ウォーターズ/中村有希(訳) /創元推理文庫/ミステリー)。
「精神科医はいらない」(下田治美/角川文庫/こころ)。
「水の時計」(初野晴/角川書店/ミステリー)。
6月1日より、40冊読了。

2008年12月09日

耳鼻科に行くたびに

さすがに12月だけあって、寒くなった。

耳の方は、大分よくなった感じはある。
だけど、耳鼻科に行くたびに痛くなるのは仕方ないのかなぁ。
まぁ、なんにせよ、いじるわけだから、痛くなるのは当たり前っちゃ当たり前だな。

昨日また本を読み終わったので、読了メモ。
「失踪症候群」(貫井徳郎/双葉文庫/ミステリー)。
設定が割に好みなので、一気に読んでしまった。おもしろかった。
これで、6月1日より、41冊読了。
まだ、目標達成する可能性があるとか言っててもいいかしら? ぐらいのペースだねぇ。
なんかあと1冊書き漏らしてる気がするんだけど、気のせいかなぁ。

2008年12月10日

そんなオチまで

耳鼻科で出された処方箋を持っていっている薬局で、金曜日に借りた傘が壊れてしまったので、返すべく新しい傘を買った。
まぁ、ビニール傘のちょっと高級版ぐらいだったので、それほど高いものじゃない。
そこの人の感じから、お金を持っていったりしても受け取ってもらえないだろうなぁって思ったから、似たようなのを探して買っていった。

そしたらさぁ。

廃棄するようなものしか貸し出してないから。

と、かなり困られ、

自分で使ってください。

とのこと。
傘いっぱいあるから要らないんだけどなぁ、と思いつつ、

いや・・・でも・・・

とか言ってると、

あげたようなものなんだから、気にしないでいいのに、あなた、すばらしいよ。

とまで言われ、

気持ちだけもらっとくよ。

だって。
どの辺りがすばらしいのか、というか、その程度のことですばらしいのかどうか、その辺が分からないけど、そこまで言われたら、返す言葉もなく、仕方なく持って帰ってきた。
挙げ句の果てに、薬局出た途端雨が降り出して、その傘さして事務所まで帰ったというオチまでついた。

なんだかなぁ。

2008年12月12日

引き続き、様子見

耳の調子が、よくならない。
痛みはほぼなくなったんだけど、ふさがってる感じが取れない。
正確に言うと、ふさがってないときもあるけど、すぐにふさがる。
それで、聞こえが悪い。
右側から声かけられると、左耳をその人の方に向けないと困るぐらい。
これって治るよねぇ、とか若干不安になってみたり。
少なくとも悪化はしてなさそうだから、引き続き、様子見。

2008年12月13日

「バイヨウしましょう」

今日は、耳鼻科に行った。
なかなか治らない状況に先生が一言。
「バイヨウしましょう」
バイヨウ???
なんのことはない、”培養”なんだけど、そんな言葉聴くと思ってないから、一瞬分からなかった。
要は、私の膿んでるとこをとりだして、その菌が何かを調べるために増殖させると、そういうことなんだよね。
で、結果は一週間後らしい。あの、これで普通の菌だったとか言ったら、なんで治らないのか、余計不明よね。
それと、薬が変わった。今まで飲み薬だったのが点耳薬になった。目薬みたいに、耳にさすらしい。なんか難しそうよ。薬局で、まず見えるところで練習した方がいいですよ、って言われたし。
だけど、痛みなくなったらかゆいのよね。がしがし、耳掻きでかき回したい気分だわ。
そんなことしたら、えらいことになりそうだから、ガマンガマン。

今日も耳の話ですんません。

2008年12月14日

成田空港にて

というわけで、いや、“というわけで”の前振りは一切してなかったけど、成田空港に行ってきた。
クリスマスイベントで摩季さんが歌うって言うからさぁ。しばらく観る機会なさそうだし。1人で行ってきましたよ。
いや、今回は一応友達に声かけたのよ。まぁ、情報が急だったりもしたので、誰も来られず。決して、私が嫌われてるとかそういうわけじゃないのですよ。・・・たぶんね。

摩季さんは1時間ぐらい歌ったけど、思ったよりいろいろ聴けたので、よかった。
「Our Home」が聴けたのが一番の収穫だったかなぁ。
あとはねぇ、「チョット」、「DA・KA・RA」、「Blue Christmas」、「瞬く星のように」、「夏が来る」、「いちばん近くにいてね」、「ら・ら・ら」、最後にアンコールで、ジョン・レノンの有名なクリスマスソング(タイトル分からないので調べてみたら、「Happy Xmas (War Is Over)」っていうんだね)。
これで全部か分からないけど、今思い出せるのは以上だな。抜けてるとしても、1,2曲だと思う。
と、珍しく曲名を挙げて、レポートに代えさせていただきます。

明日は校正。これからも校正。
あ、耳は相変わらずな感じ。

しかし、遠いな、成田空港。
うちからならまだしも、今日は学校から行ったから、2時間ぐらいかかった・・・。

2008年12月25日

訃報

飯島愛さんが亡くなった、というニュースにとても驚いて、ちょっとショックだったり。
彼女が芸能界を引退する少し前に彼女のブログを知って、それからずっと読んでた。
なんかね、テレビでもそうだったけど、そのままの感じの文章がよかったんだよね。
ご冥福を祈ります。

About 2008年12月

2008年12月にブログ「CON's World」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年11月です。

次のアーカイブは2009年01月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.