CON's World

いろいろ読み違え（と遊びすぎ）があり、明日午前中まで、というのに、校正が終わらなさそうな・・・
寝ないで終わればいいんだけども。

まぁ、終わらせるほかないんだけど。

「リゾート気分」と「理想の自分」は似ている。

ところで、校正は、なんとか終わらせた。
けど、今月出す分がもう１冊残ってて、まだ書き終わってないらしいんだけど、どうなることか。

あと１分ほどで出ないと、終電に乗り遅れるんだけど、せっかくなので、なんか書いておこうかと。
いや、もう一つの校正をやってたのです。

では。

今日も昨日と同じパターンだ。
帰るべ。

あ、摩季さんのシングルまだ買ってないや。

今日はちょっと早めに。

校正を届けに銀座に行ったので、ついでに摩季さんの新曲『胡蝶の夢』を買ってきた。

摩季さんは、たまに私みたいないことを言う。って当然逆なんだろうけど、まぁ私が思ってるようなことを言う、っていう意味ね。
今回のカップリングの「青い風」は、久々にちょっとそんな歌詞がある。
私はこういう曲のが好きだな。というか、恋だ、愛だっていう歌を、そんなに必要とする状況にないんだな。残念ながら。

そういや、たぶん１ヶ月ぐらい前に「胡蝶の夢」の着うたをダウンロードしたんだけど、まだ着うたに設定してない。
だって、笑っちゃうくらい昼メロな曲が自分の携帯から流れてくるっていうのは、さすがにちょっと抵抗がある。曲自体は嫌いじゃないんだけどね。
だって、考えてもみてよ。電話がかかるたびに（っても、そんなにかかってこないけど）、

おしえて～

とか、鳴るわけですよ。そりゃ気恥ずかしかろう。

そんなわけで、着うたは、もうしばらく「Happiness」でいこうと思う。

先週から新しく授業が始まり、そのサポートに入ってるんだけど、その生徒さんの1人ががなんと高校3年生とな。卯年とな。
・・・一回り以上離れてますがな。とうとう、その日が来たのね。

最近すっかり最年長ってな感じで。いや、前からなんだけど、なんか在籍年数も気づけば最長だし。
とかいいながら、4月からは移転するのにまだいることにしてしまったり。まぁ、いろいろと考えた結果、将来的な見通しも含めて、メリットはあるのかなと。

そんなわけで、もうしばらくは週末の学校通いは続きそうな気配。

そういや、バレンタインなわけで。
相変わらず、「そういや」ってなぐらいだけど、昨日、銀座に行ったら、チョコレートやさんはどこも女性でいっぱい。
ま、当たり前か。

それにしても、バレンタインというと、未だに国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」が流れるのね。確かに、他の曲って言われても、何も思いつかない。
「バレンタイン・キッス」は「バレンタイン・キッス」でかまわないんだけど、そろそろ誰か新しい曲を作れば、今後何年も使ってもらえるんじゃなかろうか。
てことで、今なら、誰が歌うとハマるのかと、考えてみた。
で、結論として、私の中で、ポスト「バレンタイン・キッス」を歌うのがふさわしいと思われるのは、”あやや”こと松浦亜弥さん、か、「黄色いサクランボ」の大塚愛さんあたりではないかと。

・・・っていうか、どうでもいい話題だな。

オリンピック真っ最中。

年々、オリンピックへの関心が薄くなっているような気がしないでもないけど、今回私の注目は、スピードスケートの岡崎朋美選手。

そんなわけで、昨日家に帰ってテレビつけたら、ちょうどやってた、スピードスケート女子500m、そのまま見てしまった。

正直、これまでとりたてて好きとか、応援してたとか、そういうわけでもないんだけど（そういや、この前のオリンピックでも日本記録を出した彼女を見て、すごい、と思ったんだった、とテレビを見ながら、思い出したぐらい）、ここまでくると、問答無用にすごい。
３４才という年齢で、４回目のオリンピック。３回目だ、４回目だって、結構な回数出てる人がいるけど、でも、その年齢にして「進化している」と評されるのは、彼女ぐらいかな、と。それほど熱心にオリンピック報道を見てるわけじゃないから、他にもいるかもしれないけどね。
確かオリンピックの前に自己新を出してたはずだし、「限界ってないと思うんです。限界って自分が使うときには、絶対妥協入ってますね」という精神力はすごい。そして、テレビで見たトレーニング量は、そりゃもう私なんか見てるだけで疲れそうなぐらい。
こりゃ、オリンピックでの滑りを見届けなくては。

と、注目してた岡崎選手。
残念ながら、メダルには届かなかったけど、その滑りはやっぱりすごかったなと。
特に、３位に入った、１本目。ど素人の私が言うのもなんだけど、いい滑りだった。
思わず、「これで、もしメダルとれなくても、いいや」とつぶやいてしまったぐらい（もちろん、私としては充分満足、という意味でね）。

・・・あ、だからか？　メダル取れなかったの？（なわけない）

２本目は、そこまでいい滑りとは思わなかったけど、私としては、見たいものは見せていただきました。

できれば、４年後また、そういや前回も前々回も、と思い出させてほしいなぁ。
・・・の前に、1000mも出るんだったっけ。

うっかり、mixiでも日記を書き始めたため、ネタがない。
そんなに書けるほど、波瀾万丈な日常送ってないって話だわ。

そんなわけで、きょうはここまで。

校正やりに家に帰らないと。

ひたすら眠いんだけど、今日はどれぐらい眠れるものか。
なんだかかんだと、3作品連続で校正中。

なんか、今回は作者の人が表記の統一をしたいとのことで、そのリストを渡される。
表記の統一、っていうのは、たとえば、”わかる”、”分かる”、”判る”とかいろいろあるのを、全部”わかる”にしましょう、という話。
これが、まぁ結構な量あるのよね。覚えるだけでも大変。せめてもの救いは、1度文庫で出したものをノベルスで出しなおす形なので、本文そのものの誤字脱字なんかの間違いは、基本的にはない（はず）ってこと。

昨日、夜2時ぐらいまでやって、なんだかんだと4時就寝。と思ったら、微妙に寝付けなかったし、朝も目覚めたら二度寝できないし。でも、眠いから起きられないし。

眠いなぁ。

昨日の夜、校正が一段落したとこで、休憩がてらテレビをつけると、スピードスケートがやってた。そういや、女子の1000mはいつやるんだろうとか思ってたら、それがそうだった。しかも、前半がちょうど終了したところで、後半２組目に岡崎選手が出るとのこと。

そういうわけで、今回も一応見届けました。

で、こっちは今朝かな。観たら、
４年後のことを聞かれて、長いのでまだ分かりません、と答えてた。
そりゃそうだ。４年間はだんだん重くなる。
でも、なんか滑ってるような気がする。結果として、オリンピックには出られなくても。

私ももう少し、１年に１度ぐらいは思い出すようにしようかな。

親友いますか、と聞かれて、みんなすぐ答えられるものなのかなぁ。

昨日あることで、親友ってなんだ、と思った。
いや、おそらく親友と言っていいだろう友達はいるし、密度の濃い付き合いをしてる友達とそうでない友達もいる。
ただ、そういう友達をより分けて、ことさら”親友”と名付ける意味がよく分からない。

ドラマなんかで見かける場面。
友達同士で「あたしたち親友だよね」って言ってるとか、その子を他の誰かに紹介する時に「この子、あたしの親友」って言うとか、あれもよく分からない。わざわざ確認するとか、人に触れて回るとか、そっちの方が分からない。”友達”じゃいけないのか。そもそも友達であることを確認しなくちゃいけないのか。

まぁ、前者は不安なんだろうし、後者はある特別感を出したりとか牽制したりしたいんだろうなぁ。なんて思ってしまうんだけど、どんなもんなんだろう。

多少なりともオリンピックに関心のある日本人の多くが、喜んだ、というより、実はホッとしたんじゃないかと思うんだけど、フィギュアの荒川静香選手、金メダル獲得。

いや、金メダルはとるだけすごいことだけど、なんだかテレビなんか見てると、期待を通り越して哀願に近くなってるような、そういうプレッシャーの中、あれだけ落ち着いた滑りができるっていうのは、ただただすごいなぁと。

もう一つ、すごいのは、表彰台で、アメリカのコーエン、ロシアのスルツカヤ両選手と並んでも、体格的に見劣りしないってことだな。むしろ、勝ってるぐらい。

去年12月に半泣きでやっていた、あのお仕事をふたたび頼まれて、6日までの校正があるというのに、悩んだ挙句なぜか引き受けてしまった。
まぁ、今回は1つだし。学校でやれば、今日中には終わるだろう、なんて思ったら、ついつい人と2時間ほど話し込み、現在に至る。
それでも、今日中には終わるだろうけど、いつものごとく予定は未定。ってなもんだ。

しかも、朝方は昨日飲んだ日本酒が微妙に残ってるような気配の中、授業だったり。
まぁ、単に寝不足なのかもしれないけど。
アルコールが入ると、かえって寝つきが悪くなったりすることがあるけど、昨日がまさにそうで、なんかあれやこれや頭の中ぐるぐる回っていた。半分はお酒じゃないかという噂。

そんなこんなで、これから取り掛かります。

そういえば、３月１５日に摩季さんのバラードベストが出るんだったっけ。
「weep ～maki ohguro The Best Ballads Collection～」っていうやつ。

でも、バラードベストってことは、バラードばっかりってことよね。

摩季さんに限らず、バラードって１曲１曲は好きな曲たくさんあるんだけど、何曲もまとめて聴くのは結構苦手で・・・。
ちゃんと通して聞けるかなぁ。
どっちにしろ、買うんだろうけど。

それから、もう一つ。
森雪之丞さんのトリビュートアルバム「Words of 雪之丞」に参加するらしい。
いつもなら、トリビュートとか、フィーチャリングとかには、まったく手を出さないんだけど、今回はちょっと心が揺れてる。
森さん、結構好きで。
どの作品が森さんとか、そういうのはよく分からないんだけど、何年か前、ＮＨＫのお昼の番組で作詞口座を週１で１ヶ月ぐらいやってて、そのときの語り口がよかったのよ。
しかも、そのとき、替え歌の歌詞を募集してたのに、応募してみたり。意味もなく、こっぱずかしかったので、ペンネームと作品だけ書いて送ってみたら、何人か選ばれて貼ってるパネルの中に、私のがあったんだよね。一言も触れられなかったけど。
別に、だから好きとかいうわけじゃなくて、なんとなく、物腰とか、言葉遣いとか。
いや、作品も好きなのあるよ。ちゃんと。

で、その森さんのトリビュートで摩季さんが歌うのは、氷室京介さんの「ダイヤモンド・ダスト」。
絶対知ってるけど、どんな曲だか思い出せない。とおもって、森さんのサイトで歌詞を見たら、やっぱり知ってた。しかも、好きな曲だった。

記憶が・・・。
その曖昧な記憶で行くと、この曲、松嶋菜々子・竹ノ内豊主演のドラマの主題歌でなかったっけか。

ま、４月２６日発売とのことなんで、しばらく考えるか。