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2006年12月 アーカイブ

2006年12月04日

引っ越し完了

とりあえず、引っ越し完了。
とりあえず、ね。とりあえず。

成長のなさを感じた引っ越しだったな。

今日のとこは、そんなとこで。
(って、どんなとこだ?)

2006年12月06日

どうでもいいこと

唇にできものができた。痛い。気になる。

ま、そんなことはどうでもいいが、眠い。

それもどうでもいいな。

書きたいことが2,3あるけど、今はちょっとまとめられない。
ま、そのうち書いてみようと思う。

やっぱり眠いので、とりあえず寝る

2006年12月11日

「すげぇ」

すげぇ、摩季さん。

って思った。
12月8日神奈川県民ホールでのライブ。

「すげぇ」って、相変わらず柄が悪い。けど、そう思った。
今までいろいろな場面で、この人すごいなぁ、と何度も思ったけど、今回ほど純粋に心底そう思ったことはない気がする。
ファンやっててよかったなぁ。そう感じた。

去年の武道館の時もいいライブだと思ったんだけど、自分自身の体調やら精神状態やらいいとは言えなかったし、それに比べたら精神的には落ち着いてたし、ちょっと寝不足だったけど、体調も悪くはなかった。
それに、今回の席はかなりよかった。5列目。テレビカメラが入っていたので、最前列には観客が入っていず、実質4列目。普段見ることができない、ドラムの真矢さんの表情までばっちり見える。

なんてこともあったのかもしれないけど、いや、もうなんかたぶん今まで観た中でベストなんじゃなかろうか、と思うぐらいのいいライブだっった。

15周年前倒し企画ってことで、ベスト的な選曲で、あんな曲やこんな曲をやってくれて(まだツアーは続くので、内容は伏せておく)、ここ10年ぐらいのことが、摩季さんのライブのこととか自分のこととか、それこそ走馬燈のように流れていった。
特に、初めて行ったライブで、オープニングだったあの曲を聴いたときには、あのときの空気感がよみがえった。

10年って重いよなぁ。

15周年だっていうのに、どうしても摩季さんの曲では15年は振り返れなかったりするのが、今となってはちょっと悔しい。

そんなこんなでライブは満足のうちに終わり、何も言うことなく、いつも通りに帰路につくはずだった。

が、ここで二つめの「すげぇ」ことがあった。

摩季さんに会った。
文字通り、何の比喩もなく摩季さんに会った。

バックステージに当選した。
まともな会話だったかどうかは定かじゃないけど、話もした。

ちゃんと生きよう、と思った。


最後に、もう一つ、RSSリーダーに登録してあるブログ検索結果で、「すげぇ」ことを発見した。
2月のツアー最終日、渋谷公会堂改め、渋谷C.C.Lemonホールのチケット、即日完売したらしい。しかも5分で。
とりあえず、2つぐらいサイトを見てみたら、9日一般発売で、予定枚数終了になっていた。

すげぇ、摩季さん。

2006年12月13日

とある決心

さっき、とある決心をした。
まぁ、なんていうか、内容はもう少し具体化できるようになったらね。
って、それってなんだかイヤなパターンじゃないか。
いやいや、忘れた頃に、そういえば、って言い出す予定。

・・・それって、何か意味あるのか。

それより何より、まずはリニューアルよ、リニューアル。
年末年始、香港に行く予定が流れたから、籠もろうかな。

今年はカウントダウンもなさそうだし。

2006年12月14日

ありがたくない。

デジタルっていうのは、便利だけど、ありがたみのないもんだね。
いや、なんていうか、その再現可能性はある意味ありがたいんだけど、再現可能性がありすぎて、再現不可能性によるありがたみが、ない。

なんだか、訳が分からん。

要は、簡単に複製が作れすぎて、それしかないっていう貴重さが失われるってことか。

だったら、最初からそう言えって。

まぁ、アナログのものをデジタル化すると、そこに失われるものは必ずあるわけだけど、一度デジタル化されたものは大元のデータさえなくならなければ、いくらでもコピーができる。

それって、便利だけど、ありがたくない。
ひとつしかないと思えば大切に扱うけど、いくらでも代わりがあると思うとぞんざいになっちゃったりする。

保存する、という利点だけを活かして、簡単に複製ができる、という利点は封印しておくのがいいのかな。

株の話

東芝が、東芝EMIの保有株を、イギリスのEMIに譲渡するというニュースがあった。

これって、なにか摩季さんに影響するんだろうか。

ニュースを読む限りは、当面は東芝EMIという社名のままやっていくようだし(当面ってどれくらいなんだか分からないけど)、経営体制も維持されるようなので、今すぐどうこうなるような問題じゃないらしい。
それに、EMIも60年代ぐらいから出資してるようだし、株の保有率は、EMIが55%、東芝が45%とも書いてあるし、それを考えれば、そんなに心配することもなさそうな気もする。

まぁ、どうなってもいいけど、摩季さんや、他の所属してる人たちの活動に支障が出ないことを祈るよ。

東芝EMI、英EMIグループの100%出資子会社に  CONFIDENCE ランキング&ニュース -ORICON STYLE-

2006年12月17日

つくる?

一昨日だったか、朝テレビを見ていたら、国会中継が始まった。
もちろん、教育基本法の審議。
何となく見てたら、文部科学大臣の答弁のなかで、非常に気になる一言があった。

”時代にあった日本人をつくる”

作る? 育てるじゃなくて?
揚げ足取りかもしれないけど、人間を”つくる”なんて表現をしてほしくないなぁ。
なんか、ベルトコンベアに人が直立不動で載せられて、日本人の型に順番にはめられていくようなイメージが思い浮かんでしまう。
よろしくない。
なんか、そういうつもりで教育を考えてるのね、って思ってしまう。
非常によろしくない。

人は作るものじゃない。
もし作れるとしたら、神様だけだろうな。

2006年12月18日

おやすみなさい

引っ越しからライブとその後の出来事のおかげで、自分でも気づかないうちに、変な緊張状態が続いてたらしく、ここへきてなんだかやけに疲れた感じがする。あやうく精神的に落ちそうだ。
まぁ、そんなこともいつものことなので、だいぶ慣れてるけど、ここはゆっくり休むべく、もう寝よう。
というわけで、おやすみなさい。

非通知の電話

昨日の夜、携帯が鳴った。
表示を見ると「非通知」。
ん!? と思ったけど、友達から非通知でかかってくることもなくはないので、出てみた。

そしたら、いきなり、

「名前、なんて言うの?」

ていうかお前が誰だ、と思いつつ、

「どちら様ですか」

とまともに返してみたら、明らかに動揺した感じで無言になった。

名乗れもしないのに人の名前を聞くな。
その前に名前も知らない人間に電話なんかするな。

と、非常に腹が立ったので、そのまま切った。
もちろん腹が立たなくても切るけどね。

2006年12月21日

思い出したこと

冷静に考えればどっちでもいいことなんだけど、気分的にどうでもよくないことっていうのは結構あって、それを気分に任せて、どうでもよくない、と言い張ると結局なんだか理解もされずに終わってしまったりする。
そういうことが、昔からよくあって、なるべくそういうことをしないようにしてきたんだなぁと、実家に戻ってきて思い出した。

2006年12月22日

ただいま勉強中

ただいま、Flash勉強中。
ActionScriptがよく分からない。
いや、まぁ、前にPHPをちょこっと学校でやったりしてたので、共通する部分もあるし、まったく分からないことはないんだけど。
ただ、PHPも一応はなんとなくできるような感じもあるものの、大手を振ってできるとは言いかねる状態で、数日間やってみたところで分かるはずもない。
でも、とにかく今週中にデモ版を作成しろという話なので、なんとかせねば。

それにしても、急がば回れとはよく言ったもんで、最初、とりあえずFlashの本から関連ありそうなところを抜き出して何とかやってみようと思ってみたものの、無理なことが判明。結局、ActionScriptの本を買ってきて、頭からやってみたら、なんとなく光明が見えてきたというか。
しかし、問題がひとつ。その本は一応10日で終わるように構成されてるんだけど、それを2日で終わらせようとしたらまだ7日目に入ったところなんだよな。

さて、どうなることか。

無理だな

そういえば、もうすぐクリスマス。
今年はクリスマスどころか忘年会の予定さえないっていうのは、いかがなものか。
自分で企画しようかとも思ったけど、気づいたのが12月も半ば頃だったから、さすがに年内は無理だろうと諦めた。これもきっと、部屋を片づけろよ、という神様の思し召しに違いない。片づくのかは別問題だけど。

摩季さんのファンクラブからメルマガ届いたんだけど、こんなことが書いてあった。

摩季さんの熊本公演前夜、1/11にスティーヴ・エトウさんを中心に今回のツアーのサポートメンバーとともに<小判鮫ライヴ>を行います
摩季さんと真矢さんはでないらしいけど、なんだか楽しそうなので、こりゃ摩季さんの熊本公演と合わせて2泊3日ぐらいで行くのも楽しげだわ、と、直前の3連休返上したら休みくれないかなぁと本気で考えてみた。
が、しかし。11日って、ナレーション録りの予定があったんだった。しかも、たしか午後8時までスタジオを押さえたとか言ってたんだった。さらに、今2本預かってる(要するに、まだ原稿の上がってない)校正が両方とも年明けに校了するとか言ってたんだった。
・・・無理だな。

2006年12月24日

クリスマスカード

今日は、学校で今クール最後の授業。
でもって、来クールはまた休み。
いいのか、悪いのか、よく分からないけど、まぁ2月にある友達の結婚式も摩季さんのライブも心おきなく参加できそうなので、よしとしよう。

そうなんだよね、来年の2月は2週連続の結婚式。結婚式っていつ以来だろう、と考えてしまうぐらい久々だ。その久々が2週連続っていうのもなんだかビックリだけど、めでたいからいいね。

そういえばクリスマス、なので、友達からクリスマスカードが送られてきた。クリスマスカード送るから住所教えて、とわざわざメールまでくれて、送ってくれた。ありがたい。
けど、なにぶんクリスマスカードなんぞ送るようなしゃれた習慣はまったく持ち合わせてないために、クリスマスカードのお返しっていうのは、いつどのようにするのがよいのか、年賀状ならともかくクリスマス過ぎにクリスマスカードを送るっていうのも気が引ける。
欧米ではクリスマスと新年は一緒に祝うらしいので、それはそれでありなのか。・・・たぶんないだろうなぁ。
結局、メールでありがとうって言うだけになりそうな予感・・・。

メリクリ

メリクリ。

って、しかし、いつから言うようになったんだろうねぇ。
たぶん、携帯メールのせいだろうなぁ、とか思う今日この頃。だって、メリークリスマスって打つのは、結構めんどくさい。

そんなわけで、クリスマスイヴ。
なんか、朝から「今日夕方ひま?」というメールが入る。イヴになかなか大胆な質問だ。まぁ、もちろんひまなので、いいんだけど。
というわけで、夕方から友達に会った。なにやら札幌に行ってたらしく、おみやげをもらった。チョコレートと、卵かけご飯専用醤油。卵かけ専用醤油・・・どんな味なんだか楽しみ。感謝。

夜は、うちでチキンを食べる。ワインも飲む。若干飲み過ぎ。
まぁ、なんだか分からないけど、家族がいるってことはありがたいことだと思う。

一応クリスマスは明日。
幸せな人もそうでもない人もよいクリスマスを。

2006年12月25日

あと3日

さて、28日で今年も仕事納め。一年ホント早い。
振り返るのはもう少し先にとっとくけど。
さて、もう一踏ん張り。

2006年12月27日

気のせい?

今日は雨。なのに、なんだかあったかいのは気のせいか。
それより、さっきから雷みたいな音がするのは気のせいか。
いや、今光った。でもって、雷鳴った。
雷の季節って冬だったっけか。

2006年12月28日

野心ゼロ?

この前、何気なく心理テストをやってみたら、「野心ゼロ」っていう結果だった。
決して野心家ではないと思うけど、「ゼロ」とまで言い切られると、いやゼロってことはないだろうと反論してみたくなる。
でも、まぁ、あんまりないだろうけどね。

2006年12月30日

仕事納め

年内の仕事も今日で終わり。
いや、まぁ、今日は仕事らしい仕事はしてないけど。
その割に時間はかかったなぁ。

書きたいことがあって途中まで書いてみたけど、あまりに眠いのでまた明日。
とりあえず、今日は手抜きだい。

手抜きとか公言するな。たとえ手抜きでも・・・。

2006年12月31日

1年を振り返ってみる

さて、年の瀬もいよいよ押し迫り、もうあと数十分で2006年も終わり。
とりあえず今年を振り返ってみたいと思うけど、たぶん振り返ってる途中に年を越しそうだな。まぁ、日付だけは今年にしとこう。

全体的にいうと、落ち着いた1年だったかな。
去年一昨年の、自分はこの先絶対生きていけないと朝っぱらから確信したり、本が読めなかったり、感情がなかったりとか、そういう状態に比べれば、精神的にはだいぶ持ち直した感がある。
今でもときどき落ちるし、この先もずっとそうだろうけど、それでもあそこまで落ちてもとりあえず生きてはいける、ということだけは分かったので、まぁ何とかなりそうな気はする。
生きていけない、から、まぁなんとか生きてはいけるんじゃないか、ぐらいに変わったのが今年の変化か。

環境面でいうと、あんまり変わってないかな。あぁ、実家に戻ったっていうのはあるか。いろいろ事情はあるにせよ、戻る気になったというのは変化といえば変化かもしれない。進歩か後退かは分からないけど。

それ以外、変化らしい変化といえば、あんまりないんだけどね。でも、区切りの年のような気がするなぁ。
実家に戻ったのもそうだけど、ランサー手放したり、OB会の運営から手を離せる準備が整ったり。
これも気持ち的に落ち着いたのが大きかったといえば、そうなのかもしれない。

それから、あれだ、摩季さんに会ったことだな。
内容的にはまぁ予想通り自分の受け答えとかろくなもんじゃなかったけど(思ってたよりは多少ましな気はするけど)、このタイミングで摩季さんに会えたっていうのもよかった気がする。
去年なんか絶対会えなかったしね。去年末から今年にかけて、摩季さんが歌い続けてきてくれたことと自分が聴き続けてきたことの時間の重みを感じたりしてたから、ある意味素直な気持ちで会ったことを受け止められたし。
ほんとはね、応募する前に、今回は必ず当たると思ってて、今はまだ会えないだろうって、応募しないでおこうかと締め切りギリギリまで真剣に悩んだからね。バカだねぇ。
でも、それだけ確信があったのに、なんの準備もせず普段のまんま行っちゃったんだよな(しばらく切ってなかった髪の毛だけは切ったんだけど)。だから、会ったらサインをもらおうとか、そういう意識が全くなかったんだよね。ホントに。もっとバカだねぇ。

まぁ、あれだ、厄年にもいいことはあるわけだ(当たり前)。

とか思ってたら、今日えらい目に遭ったわ。
朝起きたら、ポタポタ音がするわけよ。何事かと音のする方に向かったら、なんと玄関の天井から水が落ちてるじゃないですか。どうやら上の部屋から漏れてきてたらしいんだけど、最後の最後についてない。
厄年を甘く見た私が悪かったよ。

というわけで、そんなこんなの1年でした。ってこんな振り返り方でいいのか?

まぁ、ともかくも、今年も1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

それでは、よいお年を。

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