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2006年11月 アーカイブ

2006年11月02日

逃げるという選択肢

あのね、逃げるっていう選択肢を持ってた方がいいと思うんだよね。
気持ちが追いつめられたりしたときのために。
助けを求めるとか、弱音を吐くとか、その場を離れるとか・・・その他いろいろ。
とにかくあらゆる手段を使って逃げることを考えておくこと。

それが、生きるために必要なときがある。
実際には使わなかったとしても、その選択肢があることが力になることもあるんじゃないかなぁ。

強くなくちゃいけないとか、1人で何とかしなくちゃとか、負けたくないとか、そういうがんばる気持ちっていうのは、もちろん大事だし、何かを成し遂げるためには必要なものだと思う。
でも、自分の命と引き換えにするようなものじゃない。

やり遂げたいことがあるにしても、いったん引いて態勢を整えて出直した方が、その場で無理に踏ん張り続けるより、やり遂げられる可能性は高いかもしれない。
玉砕しちゃったら、何もやり遂げられない。

逃げちゃいけないときは逃げられない。だから、逃げられるときは逃げてもいい。

って、これストーリーも題名も忘れたマンガの台詞(どこだかで書いた気がするな)。

だから、いいんだよね。逃げたって。弱くたって。

そんなことばっかり考えてきた私は、相当がんばれてない気もするけど、まぁそれは別の話だ。

・・・そうなのか?

2006年11月05日

ブルーインパルス

3日に、入間基地に行ってきた。
航空祭というのがあった。露店が出てたりとか、あれこれするんだけど、なんと言っても目玉はブルーインパルスの航空ショー。
去年行った友達が、今年も行きたいからと誘ってくれた。
何の予備知識もなく行ったら、ものすごい人、人、人。
お目当てのブルーインパルスのショーを、実際間近で見てみると、その形と言い、迫力と言い、見事な隊列と言い、たしかにカッコイイ。
しかし、あれだ。よく考えてみれば、あそこにある飛行機たちは、”有事”に使われる飛行機たちなわけで、それを思うと若干微妙な感じではあるね。

あと、マニアな人たちのカメラのレンズがバズーカ砲みたいですごかった。

2006年11月07日

ライブに行きたいぞ

ライブに行きたいぞ。摩季さんの。
ツアー始まってんのになぁ。
でも、10月はライブだけで3回行ってたりするんだよね。チープさんと米米と友達のと。その上、OB会で松本まで行き、そうそうチープさんのライブの帰りに、ライブ一回分ぐらいのタクシー代を無駄に使い・・・そりゃ摩季さんのライブに行く余裕なんかないだろうと、断念したんだけど。

そしたら、摩季さん、今日はどこぞのチャリティライブに石井さんと出てたりするらしい。
そういえば、チャリティライブに出るという話を聞いて、一緒に出る人によっては行ってみようかと思ってたんだった、てことを思い出した。そうか、石井さんだったのか。
あ、石井さんって、石井竜也さんね。

でも、あと1ヶ月すれば神奈川県民行くからな。しかも、あれよ、おそらく自分史上最短距離で摩季さんのライブを観られるんじゃないかっていう席なんだよねぇ。

楽しみだ。

2006年11月08日

リニューアル途中経過

案の定、というべきか、リニューアル計画が遅れてます・・・。

たぶん、本人が「案の定」とか言ってること自体が原因なんだろうけど。

それはともかく、まぁ一応やっておりますよ、ということで、ちょっぴりこんな雰囲気を考えてます、というのを画像で貼っとくことにする。

ただ、まだまだ詰めなくちゃいけないとこだらけだし、最終的に別物になっているかもしれないけど、途中経過ということで。

それから、ひょっとして、リニューアルのときまで絶対見たくない、という人がいると困るので、「続きを見る」の方に入れておくことにする。

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2006年11月11日

いかがなものか

非常に集中力のない、一日だった。
余裕でし終わるはずのことが、し終わってないっていうのは、いかがなものか。
明日か明後日仕事しないとまずいかなぁ。
校正もしなくちゃいけないのに・・・。

2006年11月13日

開けない

細々と修正を加えていたファイルが、突然落ちた。だけならまだしも、開かなくなった。
ここしばらくの作業が全部パーに。

折々で別名保存してたことはしてたんだけどね。今日はしてなかったんだよなぁ。でも、まぁ前回のファイルが思ってたよりも修正されてた状態だったのでよかった。

しかし、また別の修正を見つけてしまったり。

などと、のんびり書いてる場合じゃなかった。
帰れなくなる。

2006年11月20日

「内向き」と「外向き」のとりとめのない話

今日はちょっとわけの分からない話になるかもしれない。
本当ならそれを分かりやすく書けるのが、一番いいんだろうけど、そういう状況にはない。そういう状況っていうのは、能力とか気力とか集中力とかもろもろの条件が整ってないっていうぐらいの意味で、まぁ、現在の精神状態がそれほどよろしくはないってことだ。
ただ、精神状態が悪いっていっても、一応原因は分かってると思うし、それを解消する手段はひとつしかないし、それについては今は書くつもりはない。だからといって後から書くかどうかも分からないけど。
基本的に、人の内面的な話なんか興味のない人の方が多いだろうし、ましてや人が落ちてるときの内面なんか見たくもないんだろうと思う。
だけど、今現在の私は、そういう落ちているときの精神状態を、まさに落ちているそのときに、客観的にというのは無理にしても、淡々と書けるものならば、書いておく意味があるんじゃないかと思ってる。もしかしたら、淡々と、でさえなくてもいいのかもしれない。それを記録しておくということは、ほんの少数の誰かにとっては何かしらの役に立つ可能性はあるんじゃないかと思っている。
ただ、現実としては、今の私にはそれは不可能で、しばらくの間そのために更新が途絶えがちになってたこともあるし、今だって、その状況で自分の気持ちを偽りなく書くことはできない。逆に偽って書くこともできないから、更新しないってことになるんだけど。
ただ、今日書こうと思ってることは、そういう直接的に内面的なことじゃなくて、そういう落ちてるときに副産物的に思い浮かんでくることなのね。
そういうことはたいていは言葉遊びみたいなもんで、本質的な何かの真理を発見したとかいうことでは全然ないんだけど、ただそういうふうに考えると自分自身にとってちょっとだけものの見方を変えられるんじゃないかって思うようなこと。
でもって、それはものすごくとりとめもなくて、よろしくない精神状態のときには、人に分かるようにまとめて書くなんてこともできないようなものだ。よろしくなくなくても、ここ数年の私には無理な気がするけどね。

そんなことはともかく、やっと本題。
いや、前置きが長すぎるだろ、って話だけど。

ただ、なんとなくそれらしいことを書いてみたいだけっていうのもある。なんか書くこと自体をしたいというか、そういうときがあるんだよね。
読まされる方は迷惑だな。でも、まぁ、迷惑な人は読まないんだろうなぁとか、勝手に思いつつ、それでも書いてるわけで・・・

いや、だから、本題だってば。

とりあえず、ここしばらく考えてることは、「内向き」と「外向き」ってことだ。
要するに「内向的」と「外向的」ってことなんだけど。
ただ、そうやって書くとなんとなく「内向的」というのはあまりいい意味に聞こえないので、最近「内向き」と「外向き」のがなんだか、響きがニュートラルになるような気がして、そういう言葉遣いをしているだけの話。
そもそも、私自身が非常に内向きな人間で、昔に比べれば外向きに見えるようになってきたんじゃないかと思ってるけど、それは見えるようになってるだけで、本質的には内向きのまんまだ。

前に書いたことがあるかどうか、昔大学4年目に入った頃か、入る前かに、人並みに就職活動でもやらなくちゃと思って、学校にある資料を見てたことがあった。その中に、就職活動でおなじみの自己分析ってやつがあった。それは、質問に答えていって、その答えごとに点数を集計していくと、自分の性格が分かるというやつだった。その中に、内向的-外向的という項目があって、-5から+5点の幅で評価するようになっていた。マイナス側がより内向的という意味だ。
ところが、私がその質問群に答えていって集計してみると、なんと-10点ぐらいになった。自分でもビックリした。
さすがに外向的な人間だとは思ってなかったけど、そのスケールに収まらないほど内向的とも思ってなかった。
当時の私といえば、何度も書いたことだけど、自分を肯定できずにいた頃なので、一般的に想定されたであろう範囲を超えて、内向的であることは結構衝撃的だった。

そして、月日は過ぎ、年も取り、外向きになりたいという気持ちはそれなりにありつつ、未だに充分に内向きな私が、今現在考えてるのは、内向きと外向きはエネルギーの向きが違うだけじゃん、ってことだ。
前向きであることと、後ろ向きであることは何が違うかといえば、思考のベクトルだろうと思う。それと同じように、外向きと内向きで違うのはエネルギーの向きなんじゃないか、と。
それはどういうことかというと、たとえば、ある感情があったときに、私の場合、それについてものすごく考える。その感情はなんなんだろうとか、なんでそう感じるんだろうとか、そりゃもう延々と考える。それに意味があるかどうかはともかく、とにかく考えるわけで、それ自体はさほど苦痛ではない。
ただ、それを表に出そうとすると(誰かに伝えようとすると)これが結構しんどい。どう伝えていいか分からない。それは余計なことを考えるからだとか、諸々理由はあるにしても、とにかくエネルギーが要る。やろうとするだけで疲れるし、実行したとしても伝わる前に息切れしそうになるし、まぁなんとかやり遂げた頃には、たいていの場合ヘトヘトになってる。それでもやり遂げることに意味はあるわけで、次回からまったく同じようなことをやる場合には、もうちょっと楽にやれるようになったりはするんだけど。
私の意識とは別に、内向きにものを考えるというのは、これで結構エネルギーの要ることだ。表になんの成果も見えないので、評価されにくいけど、いろんなものを消耗する。
だから、私は外に向かう方がエネルギーを消耗する気がするけど、もちろんそうでない人もいて、いや、むしろそっちの方が多いのかもしれないけど、つまりそれはそれぞれが得意なエネルギーの向きがあって、それが内向きと外向きの違いなんじゃないかと。

自分で説明してて、伝わってない気がしてしょうがないけど、このまま続ける。

あの人は内向的だ、というとき、そこには決して肯定的な響きがないけど、内向きであることは必ずしも欠点であったりとか劣っていたりするわけじゃないと思う。
こんなことを書いていると、ほとんど自己弁護でしかないような気もしないでもないけど、それでもやっぱりエネルギーのベクトルの違いでしかない。
ただ、どちらが生きやすいかといえば、外向きな方だ。人はひとりで生きるものじゃないから、人に対してエネルギーを使える方がよりスムーズに生きられる。
それに、内向きを貫くことは外向きを貫くことより難しいんじゃないかと思う。いや、内に向かったエネルギーをそのまま正しく内面を掘り下げていくことに使えたら、それこそ悟りとか、そんな宗教的なものじゃなくても、どこかに突き抜けられるんじゃないかと思ってるんだけど、そのまま正しく内面を掘り下げていくということは尋常じゃないぐらい難しい。内面を掘り下げていくと、見たくないものだらけになってくるから。見たくないものは見ないようにするから、そうすると掘り下げないようになる。
そうやって、内に向かったエネルギーが掘り下げることに使われなくなると、そのエネルギーはそこに溜まっていくことになる。溜まったエネルギーは、これ以上溜められなくなると爆発する。
これが一番よろしくないわけでね。

だから、内向きである限りは、そのエネルギーは正しく使ってかないとちょっと問題があるわけで、それができないなら自分で可能な限りは外向きになっておいた方がいい。

もうなんだか自分で文章の落としどころが分からなくなってきたけど、とにかく、私としては内向きを極めたい気もあるんだけど、それをするためには相当に生きにくい中でも生きていけるだけの強さってものがないと無理なわけで、やっぱり適当に外向きな部分も持ちたいなと。
そのためには、外向きにエネルギーの方向を変えることができるようになることが必要で、それができるようになるためには、最初はむりやりでも外向きにエネルギーを発散して、その方法を掴んでくしかない。
要は、あれだ、そのために慣れないエネルギーを消耗して、多少精神的に不安定になっても、ひとつひとつそこを乗り越えていくしかないってわけだ。

というか、この結論めいた文章にたどり着くまでに、文章を費やしすぎじゃないか・・・?

とにかく、こんな文章にも関わらず、ここまで読んでくれた人がいたら、ありがとうございました。

水没(3度目)

昨日の妙な長文を書き上げたあと、あろうことか、携帯が水没した。トイレで。
っていうか、3度目だし・・・。
学習能力なさ過ぎ。

だけどまぁ、3度目ともなると案外落ち着いてたりもする。
よろしくないけど。

前回よく乾かしたら、復活したので、今回も乾かし中。携帯そのものはダメだとしても、とりあえずメモリさえ取り出せたらそれでいいの。

でもな。
前回2回は買い換えを考えてたときだったけど、今回は別に買い換え考えてなかったんだけどな。
ただ、料金プラン替えたいなとか考えてただけだったのにな。

きっとこれも厄年のせいに違いない。

あ、分かってるから、違うだろうってことは。
でも、イヤなことは何でも厄年のせいにしちゃえば、あんまり引きずらないでも済むし、厄年にそれぐらいの特典がついてても、罰は当たらないと思うんだけどな。

やっぱり、違うな。

2006年11月22日

コントロール

自分のしたいことが、いや、夢とか目標とかそんなたいそうなもんじゃなくて、もっと日常的な場面において、こういうふうにできたらいいなとか、あれができたらいいなとかそういうことが、微妙にできてない状態がしばらく続いているような気がする。
たとえば、ここで書くこととか。
こういうふうに書けたらいいなぁ、と思って書き出してみると、なにやら違うものが書き上がってるといった感じ。内容的に、というのもそうだけど、文章の印象とかもそう。

なんていうか、自分の行動やらをコントロールできてない感じ。
うん、よろしくない。

だからどうということもなく、すりあわせてくしかないんだけどね。

2006年11月27日

出戻り・・・じゃなくて

引っ越しも3日に迫り、毎度のごとく、慌てふためいております。
いや、それほど慌てふためいてはいないんだけど、大丈夫かなぁと残り少ない理性がささやいております。

前にも書いたとおり、実家に戻るわけになったわけだけど、今回なぜ帰ることになったのかというと、早い話がうちの妹が家を出て、彼氏のもとに行ってしまったので、部屋がひとつ空いたわけよ。
ホントはもっと前に空いていて、しばらく戻ってこいといわれ続けてたんだけど、経済的なこととかを抜きにして、1人の方が気が楽とか、一人暮らしをしてることでなんとなく自立してるような気分になりたかったというか、うちに帰ってまで父親の顔見たくないとか、いろいろあって渋ってたんだよね。
が、しかし、親も年をとってきたし、衰えも感じるし、まぁ一人暮らしとは別の意味で楽だし、とか思って、でも、私自身の気持ちの問題で、今のアパートの契約が切れたら帰ろう、と。
実家に戻るって言っても、いろいろと過去のいきさつがあり、今住んでるよりも立派な部屋に住むことになる。悪くなるのは、日当たりぐらいかな。

あとは、やけに上から下までぎっしり詰まった本棚があって、若干圧迫感があるってことぐらいか。
なにせ四人分、何十年分という本が詰まってるので、ジャンルも何もバラバラだ。頭の良さそうな本は、たいてい父親と母親が昔読んでた本だったりする。
全部読破したら、ちょっとは頭がよくなるかもしれない。とか、思いつつ、全部は無理だろうなぁ。

ま、そんなわけで出戻りすることになりました。
いや、出戻りじゃないな。
長い家出みたいなもんか?
それも違うが。

どうなることやら。

あ、そうだ。携帯復活した。
水没したのに、元気に動いてるよ。
たいしたもんだ。

2006年11月28日

自分勝手なもんだ

人間って自分勝手なもんだ、と最近思ってたりする。
別に、失望とか嫌悪感とか諦めとか、そういうのじゃなくてね。なんていうか、ただそういうもんだ、と納得したというか。
なんかもう、それでいいんだと思う。いや、自分勝手すぎるのはどうかと思うし、行動はそうじゃない方がいいんだろうけど、こと感情に関しては、自分勝手なのが当たり前で、それを無理に強制する必要もないんじゃないかと。

そんなことをここしばらく薄々思ってたんだけど、ある人のブログを読んでたら、すっと腑に落ちてね。
その人は結構あけっぴろげに書く人で、ある種私と同類って気もするけど、書かれてる感情の流れについては、いまいち付いてけない部分がある。決して否定的な意味じゃなくて、私の思考の流れと違うってだけのこと。というか、まぁ生き方も感じ方も違うんだろうなぁ、と。それはそれでおもしろいんだけど。
でもって、その人がちょっと前にあることについて書いてたのを読んで(ってちっとも具体的じゃないが)、それが若干美化というか、陶酔というか、ほんとに実際問題そういうことなのか、と思ってしまったことがあってね。もちろん、私が勝手にそう感じただけだから、実際そうなのかもしれないけど、どっちでもここではあんまり関係ない。

ただね、このとき、これでいいんだなって思ったのよ。なんとなく。
なんか、ある出来事を自分の中で消化しようとするときに、言葉にしてみるということは私もやるけど、それが正しいか正しくないかっていうのは、実はそんなには重要じゃないんじゃなかろうか、と。自分勝手じゃいけないとか、間違ってちゃいけないとか、そういう意識は私の中にずっとあったような気がするけど、そうでもないんじゃないだろうか、と思う。

いやね、もちろん、何でも客観的に正しく捉えることができれば、それが一番いいと今でも思うけど、人間、というか少なくとも私は、そうなんでもかんでも理性的な処理なんぞできるわけがない。
そこまでは考えがいってたんだけど、それがイコール自分勝手でいい、ということにはあんまり結びついてなかったのね。けど、ずっと自分の感情をきちんと受け止めることを考えてきたのが、そういうことなのかもしれないなと。

だからどうとか、そこまではまだまとまってないんだけどね。
まぁ、その辺がどこかで腑に落ちたら、また書くことにしよう。

2006年11月30日

ビリー・ジョエルのトリビュート

危うく、摩季さんのライブの日に予定を入れるところだった。
大丈夫か、自分。

摩季さんといえば、摩季さんの参加してる、ビリー・ジョエルのトリビュートアルバムを買ってみた。
なんも、引っ越し間際のこのときに買わなくても、と思うけど、引っ越しの準備をしてるときのBGMがほしかったもんで。
なんか手持ちで聞きたいのがなかったし。

摩季さんが参加してても、トリビュートはあんまり買わないんだけど、今回はそういう事情があったのと、美里さんも参加してたり、あと綾戸智絵さんの歌も聴いてみたかったり、そんなこんなで興味があったのとで、買ってみた。というより、かなり衝動買いに近いけど。
しかも、ビリー・ジョエルと聞いて、すぐに思い浮かぶ曲もあんまりないぐらいなのに、トリビュートとか聞いてる場合か、と思い、彼のベストアルバムを一緒に買おうかと、CD屋でしばらく真剣に悩んでしまった。

作業しながら聴いてたぐらいなので、1曲1曲はちゃんと聴けている状態ではないけど、このCD聴いて一番思ったのは、ビリー・ジョエルという人はすごいなぁ、ということ。
だって、洋楽なんかほとんど聴かない私が、収録されてる曲をほとんど知ってるぐらいだもんねぇ。“HONESTY”とかぐらいは知ってたけど、他の曲も、そうか彼だったかなんて曲がたくさんだったし。
なんかミーハーな感心な仕方だけど、なんだかちゃんと彼の声で聴きたくなった。

そんなわけで、今日も片づけ、片づけ。

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