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2009年05月 アーカイブ

2009年05月04日

深大寺と安室さんの話

このところ、書こうとしつつ書けずにいたので、今日こそ書くぞ、と。
校正もあったりはしたものの、なんにも書けないほど忙しいということでもなかったんだけどね。

そんなことで、まずは新しいところから、ってことで、昨日の話。

連休初日の昨日は、高校時代の友達と深大寺へ行ってきた。
ちょうど新緑の季節だし、天気もよかったから、気持ちよかった。
お昼はもちろん、そば。
深大寺にお参りして、境内を一回りしたあと、近くの植物園へ。
友達がおやつに駄菓子を用意してくれてたのね。植物園の中にちょうど食べられるようなスペースがあったから、そこで食べた。そしたら、いい年をした大人3人がかなり盛り上がりまして、笛ラムネをピーピー鳴らしながら、存分に楽しんでしまった。
で、帰りは近くにある日帰り温泉。茶色のお湯で、かなり効きそうな感じ。敷地はそれほど広くないけど、浴槽は種類があって、それなりに楽しめた。
ていうか、温泉は気持ちいいね。
高校時代の友達も、すでに人生の半分以上の付き合いになるわけで、共通の基盤(時代とか地域とか)があって、バカもできるし、いいもんだよね。

というのが、昨日の話。
次はもう少しさかのぼって、29日の話。

29日は代々木第一体育館で安室さんのライブ。
前回と今回の感想を一言で言うなら、妹だと思ってたのに、って感じ?
うん、違うね。
なんていうか、気分的には、初めて摩季さんのライブに行った頃の感じにだいぶ近いのかなぁという気はするんだけどね。
考えてみれば、代々木に一人で行ってしまうあたりで、すでにそういうことなんだけどさ。
だって、友達のライブ以外で、一人で行ったことのあるのは今まで摩季さんのライブだけだったもんな。
でも、このタイミングで“安室奈美恵”にはまるって、我ながらミーハーな感じだよね。
まぁ、90年代に“大黒摩季”にはまるのも、それはそれでミーハーなんだけども。

安室さんのライブの何がいいのかと考えるに、ライブの決まりごとがほとんどない、ってとこなんじゃないかと思うのね。
たとえば、この曲ではこの振り付け、みたいなのとか、アンコールでのかけ声はこれとか、そういうのが、長く活動していると多かれ少なかれあるものだけど、今まで行ったライブの中では一番少ないんじゃないかなぁ。
今回のツアーが初めてという、私みたいな観客がたくさんいたからというのもあるんだろうけど、彼女自身がほとんど歌って踊ってるだけだしね。
そういう意味では、新参者が入れない壁というか楽しみきれない部分がない。
それって、個人的には結構大切なことな気がする。
もちろん、その前に曲とか声とか何かが好きっていうのがあって、ってことではあるんだけど。
あとは、単純にすごいっていうのがある。新曲が増えて全30曲(らしい)をほぼノンストップであれだけ踊って、なおかつ激しい動きをしながら歌っているのに声が乱れない。年齢的なものも考えると、驚異的だよね。我が身を振り返ると余計に。
それから、そのひたすら歌って踊ってる姿がなんかいいよね。修行僧みたいで。念のために言っとくけど、これ褒め言葉だから。それから、もちろんビジュアルじゃないから。
そんなわけで、次のツアーも行くと思います。

ほんとは摩季さんのLuxuryツアーのことも書きたいんだけど、力つきたのでここまで。

2009年05月06日

しゃべってただけだけど

今日は、高校時代のソフト部の集まりだった。
一つ上の先輩たちとうちらの代、合わせて8人。
ランチを食べ、ひたすらしゃべる。
その後、時間のある4人で、飲みに。
ここのところの中では、結構飲んだ。
楽しかった。
しゃべってただけなんだけどね。

眠いので、ここまで。

2009年05月09日

夕方、気分転換に外に出たら、虹が出てた。
仕事場の近所の公園で、振り向いたらきれいにかかってた。
その公園は、ちょうど駅に向かう通り道になってるんだけど、ちょうど退社時間にあたるのか、みんな虹を背に歩いてくるんだよね。
後ろ見てみ、って言いたいぐらいだったけど、やめといた。いや、できませんって。
その公園では、あんまり気づかれてなかった虹だけど、もう少し歩いて、近くの橋に行ったら、みんな携帯で写真撮ってて、

ひとつ読了メモし忘れてたのがある。
「なぜ人を殺してはいけないのか―新しい倫理学のために」(小浜逸/洋泉社(新書y)/倫理)。
タイトルになってる問題だけでも、突き詰めていくと新書1冊ぐらいいるんじゃないかと思うんだけど、この中に小さな問いがたくさん収録されてるからか、ちょっと論理が飛躍してる感があるんだよね。結論としては分かるんだけど、そこに行く過程で、自明のこととして片づけてしまってるところが自明だとは思えないというか、そういうところが気になったかな。
てことで、これで3月1日より、12冊読了。

最後に。
YouTubeでこんなの見つけた。
YouTube - 安室奈美恵 「熱くなれ」 in ヒッパレ (トークあり)
http://www.youtube.com/watch?v=OBH6Vf-lems(09.07.14追記:リンク切れ)
あり、だな。
でもさぁ。ヒッパレ結構観てたけど、記憶にないなぁ。まぁ覚えてるもの、ほとんどないけど。

たいめいけんでラーメン

今日はねぇ、午後から日本橋に行った。
たいめいけんでラーメン。
たいめいけんって、私でも聞いたことある気がするぐらいの、有名な洋食屋さんだから、知ってる人も多いと思うんだけど、そこでラーメン出してるのね。
外耳炎のときに通ってた耳鼻科がその近くにあって、診察終わったあとお昼食べるところを探してるときに、偶然発見。
普通にお店でも食べられるんだけど、脇に麺コーナーがあって、立ち食いスタンドがある。いつもラーメン食べるときはここで食べる。
1回店内で食べてみようと思ったことがあるんだけど、まさに洋食屋の雰囲気で、中に入ると洋食が食べたくなっちゃうんだよね。で、エビフライとか食べちゃった。
で、スタンドの方で食べるんだけど、厨房が丸見えでそれはそれで楽しいんだよね。
スープは、大きな寸胴鍋に、たくさんの野菜を丸ごととその他諸々(なんだかよく分からないけど)コトコト煮込んであるところから、取るんだけど、これがおいしいのね。ちょっと洋風な感じで。
でもって、他の洋食は大体1000円以上で、看板らしいオムライスは1500円とかするんだけど、このラーメンとカレーライスだけは庶民的な値段なんだよね。
普通のラーメンが680円。カレーライスもそれぐらい。で、単品では頼めないんだけど、コールスローとボルシチが50円。カレーライスとその2品で、780円。ステキ。
今度は誰かと行って、オムライスが食べてみたいなぁ、と思ってる。なんか一人で食べるには、ちょっと高価なんだよね、気分的に。

ラーメンの後は、神保町に出て、なんとなく古本屋を見ながら、通り抜ける。で、三省堂書店で本を仕入れ、近くのコーヒーショップで読書。
それから、お茶の水まで歩いて、秋葉原まで。さらに、古本を入手。
そんな1日だった。

で、ふと気づけば、姫路が1週間後に迫っているではないか。
ということで、宿を確保。
15日の宿は昨日確保したんだけど、16日がまだだったんだよね。
温泉に浸かるぞ。
でもさ、ネット予約ってどことなく不安よね。

2009年05月11日

ダメ人間のパターン

なんかねぇ、いろいろとやることがあるのに、先送り中。
その上、そのことでだんだんと精神的に自分を追いつめてる感がかなりあるので、そろそろどうにかせねば、と。
もうね、分かってるならやれよって話だろう。
という、ダメ人間のパターンにはまってる今日この頃。

要するに、腹括れよ。という話。
なのか?
なんにせよ、自分で自分の首締めるような真似はしちゃいかんよね。

2009年05月12日

舌の根も乾かないうちに

あんなことを昨日言ってたはずなのに、その舌の根も乾かないうちに、一昨日買った本に遅くまで読みふけってしまった。
でもって、読了。
なんかもう、物言う気力もないなぁ、自分。

気を取り直して、読了メモ。
「前巷説百物語」(京極夏彦/中央公論新社(C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)/時代小説)。
このシリーズ好きなんだよね。
でもこれまでのものとはちょっと趣が違う。
まぁ、又市は出てくるけど、若い。青臭いというか。でも、一気に読めるし、さすがだと思う。
ただ、読み終わった後すっきりはしない。
けど、だからこそ、又市のその後がああいうふうになるんだろうな、と。
で、3月1日より、13冊読了。

いつかは

やりたくないとか言いつつも、仕事であれば、受けたことはいつかはやらなきゃいけないわけだ。
まぁ、やらないという選択肢もないわけじゃないけど、それを選ぶには、相当腹くくらないといけないしねぇ。

仕事もあれこれなんだかやることたくさんなんだけど、校正もけっこう詰まってたり・・・。
それもこれもゴールデンウィークと先週末にのんびりしすぎたせいなので、自業自得だし。

やるしかないけど。

2009年05月13日

10年目に突入

なんだかものすごい勢いでスルーしちゃったけど、4月16日でCON's Worldも9周年を迎え、10年目に突入した模様。

9周年っていったって、誇るほどの状況じゃ全くないんだけど、それはそれとして、10年目ってあんた、という感じだね。
どういう感じかというと、あっという間だったなぁとか、そりゃ年とるはずよね、とか、要約すれば、月日が経つのは早いなぁってこと。

ってことは、あれよ、来年10周年なわけで、何か考えようか。
バカの一つ覚えで、お題とかやったら誰か出してくれるのかなぁ。
5周年のことを考えると、もう出してくれないんじゃないかとか思うのよね。
それより、自分が心配でもあるんだけど。

まぁ、そんなこんなですが、今後ともよろしくお願いします。

2009年05月15日

9日か10日だったら

仕事で前橋まで行ったんだけど、これが9日か10日だったら、安室さんのライブ観て帰ってこられたのに・・・とか思ってみたり。
まぁ、9,10日って土日だからあり得ないけど。

でもって、明日はいよいよ姫路。
大学時代の友達にも会えることになったから、楽しみだ。

2009年05月18日

姫路

てことで、無事に姫路旅行から帰ってまいりました。

当初、姫路行きを決めたときには、ライブと温泉以外は何もしないつもりでいたのに、予想外にハードな日程に。
その分、充実したけど。

予想外 その1。
姫路の友達が15,16日の2日とも時間を作ってくれた。
でも、これは予想外ではあったけど、ハードではない。

予想外 その2。
声をかけてもらったので、オフ会にかなり久しぶりに参加。
ハードさで言えば、これが一番かも。
ホテル帰ったら午前4時だった。

予想外 その3。
書写山まで行って、2時間ぐらい歩き回る。
16日友達が午後から時間があるということで、彼女を待つ間、書写山に行くことにした。
疲れたけど、気分はよかったのでよし。

んで。

予想外 番外編。
17日午後、東京で友達に会う。

そんなこんなでみなさんのおかげで楽しい旅行になった。
一人で行ったのに、一人でいる時間はかなり短めだったしね。

で、予定通りのライブと温泉はというと、これも満足。

ライブでは、まだツアー中ということで、Luxuryの曲もやってたけど、他はがっつりいつものノリだったし。
まぁ、なんていうか、こっちの方が好きだったりするんだよねぇ。LuxuryはLuxuryでありだし、ライブもよかったけど。それだけじゃ物足りない部分もあるわけで。それは、摩季さんがずっとやってきた結果なので、もう諦めていただくしかないけど。まぁ、その辺は受け入れてるからこそ、Luxuryツアーのアンコールもああいうことになるんだろうなぁ。
中でも、「アイデンティティ」は欠かせないなぁ。あれ聴くためだけに姫路まで行ったと言ったら、まぁ過言だけどさぁ、それはやっぱり。でも、あれはイントロ聴いただけで、テンション上がりますな。
でもって、今回は「夢の続き」聴けたのはよかった。奈良の東大寺でカウントダウンやったときに歌ったんだけど、思い出したよ。あのときは、熱出してねぇ・・・ヘロヘロだったわ。

温泉は、地元の人達に「なぜ?」と言われまくった塩田温泉。
上山旅館というところに宿泊。
ちょっと天気が悪くて雨が降ったりやんだりしてたもんで、野天風呂にゆっくり入れなかったのが残念だったけど、お風呂も悪くないし(しかも、常に貸し切り状態)、料理もおいしかったし(個室ではないけど、個室風に障子で仕切られたところで食べられるし)、なかなかよかったよ。
部屋は、ちょっと昭和の香りがするやや古い建物だけど、昔懐かしい温泉宿って感じだったし。その棟は、一番安いところだったせいか、私以外の人の気配を感じなかったのよね(他のところでは感じたけど)。おかげでのんびりしたわ。

もろもろ、もうちょっと書きたいけど今日はこの辺で。

2009年05月19日

そんな事態になる前に

なんだか、昨日の独りごと、乱文だなぁ。
今始まったことじゃないってことは知ってるけど。
でも、ほんとは姫路の書き出しは、別なのでいこうと思ってたのに、おかしいなぁ。
あと、オフ会で、学生時代ぶりぐらいに、ビールを大きめのグラスに1杯一気に干してしまったとか、その他小ネタをたくさん書き漏らしてるとか、あれこれあるし。

でも、いいの。
いや、よくないかもしれないけど、それより何より、遊びほうけたおかげで、校正がたまってることの方が大変なの。
まだ最後までできてなくて、いつまでとか区切られてないんだけど、明日までに持ってきてください、とかいう事態になったらえらいことだよ。
そんな事態になる前に進めとかないとね。

2009年05月21日

実物を見てみたい

最近、腕時計型の目覚まし時計を通販番組でよく見かけるんだけど、あれってどうなのかなぁ。
睡眠のパターンを記録して、眠りの浅いときに起こしてくれるとかどうとか。
朝弱い私としては、かなり気になる。とはいえ、即買いというほどでもない。金額もそれなりにするし。
あと、腕時計をしながら眠るってどうなのか、というのがある。気にならないのかなぁ。
できれば、通販でなくて実物を見てみたい感じはするな。

今日の読了メモ(今日の、とか言うほど、頻繁に書いちゃいないけど)。
「大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」」(池上彰/講談社プラスアルファ新書/宗教)
基本的なことがしっかり説明されている。詳しいことを知りたい人には向かないんだろうけど、中東情勢の経緯とか歴史的背景とかとても分かりやすかった。
3月1日より、14冊読了。

2009年05月27日

忘れてた。

忘れてた。
姫路への往復で読んだ(全部じゃないけど)本の読了メモ。

「吉原手引草」 (松井今朝子/幻冬舎文庫/時代・ミステリー)
「 R.P.G.」(宮部みゆき/集英社文庫/ミステリー)

「吉原手引草」は、直木賞もとった作品。吉原一の花魁 、葛城の失踪の謎を探る“誰か”が関係者の話を聞いていく形で物語は進んでいく。全編証言者の話だけで構成されているから、少し読みにくいところはある(会話の部分でどうしても不自然な聞き返しが増えたりするから)。けど、全体としてはおもしろい。でもって、葛城は一言で言うと「いい女」だと思う。相当に。
こういう構成の話、たしかアガサ・クリスティ氏も書いてたよね。
たしか「五匹の子豚」がそうだったとちょっと調べてみたけど、過去に起こったことを誰かの語ったことだけで調べていくという意味では似てるけど、特に会話文だけという構成でもないみたい。たしかうちにあるはずだから読み直してみようかな。

「 R.P.G.」は、一気に読ませるのはさすがだなと思う。内容の方は、宮部さんの作品の中では、地味といえば地味な出来かもしれない。でも、人情味のある展開は、とてもらしい。

てことで、3月1日より、16冊読了。

今日はこんなとこで。
なんかもろもろ進みませんので。

2009年05月31日

声、だな

というわけで、って、だからどういうわけだ、といういつものツッコミを自分で入れつつ、さらりといくけど、ドリカムのライブに無事行くことになった。
無事、ってそんな話いつしたんだというと、した記憶がないのでたぶんしてないよなぁ。
私の脳内にある、行ってみたいライブリストの中にかなり長いこと入っていたドリカム。
前回のワンダーランドは惨敗。
今回の20周年ツアーは、2回あった先行は外れるわ、一般は日付を間違えて記憶してたせいで、知らないうちに完売してるわ、今回も行けないのかなぁと思っていたところ、追加席が売り出されることになり、今日、早起きして時報購入しましたとさ。

ということで、6月も逗子でやる摩季さんのライブと、代々木第一体育館のドリカムライブ、結局2本行くことになった。
もうそろそろペースが落ちると思うんだけどね。

最近気づいたんだけど、アーティストっていうか、歌手、っていうか、歌い手っていうか、まぁヴォーカリストとかでもいいんだけど、とにかく歌を歌う人ね、それに自分がハマるポイントっていうのが、声なんだよな、と。
声というのは、歌い方とかも含めてね。
曲調とか、歌詞とかもあるけど、この人の曲割と好きなんだけど、なんでアルバム聴くまでに到らないんだろうとか、聴いたとしても、悪くないけどなぁ止まりなんだろうとか、そういうのがどうしてだろうと考えるに、声だという結論に達したのよね。
それがどうしたって話なんだけど、そう思って振り返ってみると、だいたい大枠で同じカテゴリーに入りそうな声の人が多いな、と。
明菜さん、美里さん、こひさん(あ、小比類巻かほるさんね)、摩季さんでしょ、それから安室さん。
最近の人でいうと、Superfly。越智志帆さんの声はいい感じよね。まだハマるまでいってないけど、ファーストアルバムはかなり聴き込んだし、行ってみたいライブリストにはちゃんと入ってるよ。
そんな感じで、まぁ、歌い手は声よね、って話。

いや、でも歌だけじゃないかも、声が重要なの。
話す声も重要だなぁ。
たぶん、トーンも含めて、相手の声によって、同じこと言ってても納得する度合いが違うんじゃないかと思うのよね。
甲高い声でわめかれるより、中低音域の声で静かに話された方が、多少理不尽なことでも受け入れちゃうんじゃないかと、そんな気がするわ。

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