CON's World

6月。
あんまり天気よくないねぇ。
このまま梅雨入りすんのかなぁ。

最近、と言っても、ここ1週間くらいなんだけど、なるべく歩くようにしてて、1日1万歩目指してるんだよね。
1万歩超えるには、歩くために歩かないといけないし、かと言ってひたすら黙々と歩くとかいうのも根性なしでなかなか難しいわけよ。
そこで、なんか聴きながら歩いたりする。
ま、安室さんとかね。
で、その安室さん、ここんとこ街でよく見かけるでしょ。某コーラの自販機で。
そうすると、安室さん聴きながら、安室さんと目が合うみたいな状況になるわけですよ。ま、写真なんだけどね。
なんだけど、なんかちょっと照れるんだよねぇ。
・・・なんでだ？
我ながら疑問。

6月は毎日更新してみようかなぁと心密かに思っていたのに、2日にして挫折してしまった・・・。
まぁ、気をとりなおして。

今日はしばらく先が読めなかった校正がとりあえず終了。
少しのんびりできるかしら。

そうそう、1冊読み終わった本があったのを書き忘れてたんだった。
って忘れてばっかりだけどさ。
「未明の家―建築探偵桜井京介の事件簿」（篠田真由美／講談社ノベルス／ミステリー）。
館が出てくる、それっぽいミステリー。
それっぽいってどれっぽいんだよ、というのはさておき、この作品の探偵役、桜井京介という人、顔がきれいすぎて前髪のばしてるってどんだけきれいなんでしょうねぇという、感じです。
で、3月1日より、17冊読了。
年間100冊ペースにはかなり遅れてるなぁ。
平均、1ヶ月に8冊強、3ヶ月でほぼ25冊読んでないと100冊にならないんだけど、そのペースから-8冊少ない。これだと、年間ペースにして68冊ぐらいだね。
いや、ただ計算してみただけなの。
無理に読む気はさらさらないし。

んー、気力が上向かないなぁ。
いや、やらなくてもいいことはやる気あるっちゃあるんだけどね。

今日ネットで見かけたんだけど、なんとか心理学とかいうのでは、やる気は出ないんじゃなくてくじかれてるって考えるんだって。
仕事はやる気なくても他の、例えばゲームとか、自分が興味あることは一生懸命やってたりするでしょ、みたいなことが書かれてて、それって私のことか、と。

まぁどっちにしろ、困ったことには違いないんだけど、どうしたものかね。

一日すっきりしない天気だった。
ていうか、いつまで起きてるんだ、な時間なんで、とっとといきます。

えー、本を読み終わりました。
要するに読了メモです。
「ラッシュライフ」（伊坂幸太郎／新潮文庫／小説）
複数の物語がつながっていくところがうまいし、おもしろい。この辺はあんまり話すとネタバレになるので。
最後、救いがあるように思えるんだけど、よく考えると、あるのかないのかよく分からなくなる。まぁ、誰の立場に立つかによって違うのか。

あと漫画で読んだのを忘れてたのが、あったんだった。
「手塚治虫「戦争漫画」傑作選」 (手塚治虫／祥伝社新書／漫画）。
「手塚治虫傑作選「瀕死の地球を救え」」 (手塚治虫／祥伝社新書／漫画) 。

ということで、3月1日より、20冊読了。

今日はメモのみってことで、以上。

今日は校正もなく、１日のんびり。
まぁ、昨日あんな時間に独りごと書いてた割には早起きだったけど、でも、午後までぐたーっと過ごしてたし、寝てたに等しいかも。
で、夕方ぐらいにおもむろに歩きに出かけた。
まず昼ご飯と称して、たいめいけんででラーメン（今日は「煮豚ラーメン（トムヤン味噌風味）」というのを初めて食べてみた。これも美味）食べて、東京駅まで歩いて八重洲ブックセンターに寄って散財。
で、電車乗って帰ってきて、足りない分を歩く（途中、お茶休憩あり）。

なんかさ、もうね、そこここ筋肉がほんと衰えてるなぁと。
年齢の四捨五入禁止領域までカウントダウンに入ってるんで、体力年齢を維持する方向で動かないとねぇ。
ってことで、歩くようにしてるんだけど、この程度の運動じゃそうそうすぐに体力付いたぜってことになるわけもなく。
ついでに、こまごまとした筋トレも、これまたちょっとだけやってたりはする。
でも、これも始めたばっかりなので、成果というほどにはまだまだね。
その前に、成果上がるような運動してるのかが疑問だわ。
まぁ今までがゼロだから、何やっても無理さえしなければ、それなりにはねぇ・・・。
続けよう。

今日も、昨日と似たような１日。
とりあえず歩いとけ、と。
昨日より、今日の方がちょっと真剣に歩いたかな。

あのね、今さらながら新インフルエンザの話なんだけど、しかも、ちょっと前のことなんだけど。
新インフルエンザの騒ぎとは関係なく、去年ぐらいからうがいを家に帰ると矢ってて、そのうがい薬がなくなったんで、買いに行ったんだよね。
ちょうどマスクが売り切れたとか言ってた頃。
マスクがなかったかどうかは見なかったから分からないんだけど、うがい薬はね、ものすごく普通にいつもあるように売ってるのね。
とくにインフルエンザ対策にどうぞというわけでもなく、在庫が少なくなってるような気配もなく。
なんていうかね、私が目にする限り、予防にはマスクよりうがいと手洗いだっていう話を聞くんだけど、なぜにうがい薬は売り切れないんだろうかと。
もしや売り切れてるのかなぁと、ちょっと心配してただけに、拍子抜けというかなんというか、不思議な感じがしたんだよね。
マスクを買いだめするぐらい、新インフルエンザにかかりたくないのに、うがい薬はいらないのかなぁ。
防いでくれる気がすればいいのかなぁ。

明菜さんが8月に横浜でライブやるって言うから行こう思って、情報をあれこれ探してたら、かなり高額みたいなので二の足を踏み中。
でも、何年か前のツアー、ギリギリまで迷って結局行かなかったら、「これでホールツアーは最後にする！」とか言ってた・・・なんてこともあったので行けるうちに行っとかないと、という気持ちもあるんだよね。
しかし、連続ではないけど集中的に8日間12ステージって、元気そうで何よりです。

内容はやっぱり「歌姫」ライブなのかなぁ。
どうするかな。ま、友達は誘えないな。

東京、梅雨入りだって。
雨、やだなぁ。
ま、降るなっても降るんだし、降らないと困るし、しょうがないんだけど。

なんかさ、ここ数日、自分の背が低い気がすると思って、変な感じだったんだよね。
もしや老化現象か？ と頭をよぎり、まさかそんな急激に小さくならないだろうと打ち消し・・・なんてことをしながら、ふと思いついた。
そういや靴変えたな、と。
どっちもスニーカーだし、変えたのも前からあるやつなんだけどね。
その前にしばらく履いてたのは、少しだけ踵が高いんだよね。
少しってのはほんとに少しで、たぶん2センチとか、もっと低いかも。
でも、それだけで案外変わるもんなんだね。
新たな発見だったわ。

昨日の、背が低くなった気がする件を確認するため、今日はまた靴を変えてみた。
確かに、背が低い感じはしない。
でも、改めて二つの靴を比べてみた結果、靴底の差はたぶん1センチくらい。
それで、そんなに感じるもんなのか、とまたビックリ。

以上、昨日の続きでした。
ごめん。

本日、6月13日誕生日。
友達からのメッセージ数通と（ありがとう）、親が買ってきてくれたケーキと、私の誕生日とは何の関係もなくいとこが送ってくれた鰹のタタキと冷酒とで、過ごした。
抱負というほどのことはないけど、やりたいことというか、やれることというか、手をつけられることから始めて、とにかくちょっとでも続けていけることを増やしていけたらいいと思う。

で、その一環。
「1万歩+ちょっと筋トレ」プロジェクト（プロジェクトだったのか）は、一応まだ続いている。
って、書いてからまだ1週間ぐらいよね。だから、半月ぐらいになるかな。
かなり妥協ありありの感じだけど、一度止めてしまうとそのままやらなくなるという過去の経験から、とにかく何でもいいからやるだけはやる方針で、なんとか続いている。
今のところ、体重はほぼ現状維持。
痩せるより、体力つけるのと体を引き締めるのが目標なので、食べることは放置してるから、当たり前なんだけどね。
ていうか、体力が付いてるかとか、体が引き締まってるかとかも全然分からないんだけど、でもさ、体脂肪率がちょっと減ってる気がするんだよねぇ。
気がするってあたりが微妙だけど、うちの体脂肪測れる体重計、身長とかのデータを記憶できるのが2人まででさ。それが、うちに来たのが私が家を出てたときで、当然私のは入ってないもんで、人のデータで測ってるからよく分からないんだよなぁ。
とはいえ、それで測り始めてからでは、一番低い数値が出たりするので、一応下がり傾向かなと。ま、ほんのちょっとだけど。
引き続き、続行予定。
目指せ、安室腹。
・・・すみません、ちょっと言ってみたかっただけです。
とりあえず、プロジェクト（だから、プロジェクトなのか）は続けます。

でもって、読了メモ。
「 御手洗パロディ・サイト事件（下）」（島田荘司／南雲堂／ミステリー）。
上巻を読み終わってから、8ヶ月くらい。ようやく読み終わった。なんか放置してたのを少しずつ読み進めて、ようやく。
いわゆるワトソン役の石岡の恋人（なんだよね？）の女子大生、聡美の友達が失踪。その行方を探すにあたり、手がかりは彼女の残した、御手洗シリーズのパロディ作品の中にある。
っていうんで、その作品が並べられているんだけど、その前提となるシリーズについての知識がないもんで、なかなか読むのが辛い。肝心の物語自身は全然進まないし。
それ単体でおもしろいものもあるんだけど、一気に読み進めるにはしんどかったなぁ。
これで、3月1日より21冊読了。

昨日のこと。
昼ごはんを食べて、近くの公園でほうけてると、おじさんが「ポケットから財布が落ちそうだよ」と教えてくれた。
見ると、尻ポケットに入れてあったのが、ほんとに落ちそうになってる。
おじさんを振り返って、お礼を言うと、なぜか謝られたんだよね。

「ごめん、ごめん。女性だったね」

ってさ。
かなり本気でほうけてたから気づかなかったけど、そういえば「お兄ちゃん」って呼びかけられた気がしないでもないなぁ。

以上。な話。

逗子で、摩季さんのライブ。
音霊というイベントの一環で、砂浜に建てられた海の家風なライブハウスでの開催。
で、Kさんのステージもあった。
Kさんって書くとなんかイニシャルトークでもしてるみたいだけど、そうじゃなくて、韓国の男性アーティストのKさん。
そのKさん、テレビでちらっと見たことあるぐらいで、ほとんど聴いたことなかったんだけど、思ってたよりよかったなぁ。
キーボードのみの弾き語りでずっと歌ってたけど、バラードではファンの女の子たちがうっとりと聞き惚れてたよ。それも分かる感じがしたね。
それに、日本語がうまくて話もおもしろいのね。若干口うまいような感じもしたけど、そこはちょっとたどたどしい日本語でカバーしてるし。

ただね、スタンディングでさ、会場に入ったのが16時過ぎ、Kさん終了が18時頃。
手拍子ぐらいはしたけど、じっと立ったまま、会場はかなりの暑さだわ、水分補給できないわ、で、だいぶ疲れてきてたところに、次のステージ上では楽器の入れ替えが・・・。なんかドラムセットはおろか、パーカッション系ないよね、って話になり、もしやLuxuryのノリかと、スタンディングでそれは本気で勘弁してください、と泣いて謝ろうかと思っていた矢先、摩季さん登場。
そりゃもう、こっちの勝手な予想など鮮やかに裏切ってくれて、初っぱなからかなりの盛り上がり。
なんか観客も、暑くて盛り上がらなくちゃやってられん、みたいな気配を感じなくもなかったけどねぇ。

でもって、今回のセットリストはちょっとツボだったわ。いや、かなりか。
まず、「Summer Breeze」というアルバム「Power of Dreams」（1996年）「LA.LA.LA.」（1995年）（2009.06.21訂正）の中のかなり懐かしい曲で、おぉ～となったのに、その次があなた、「Lovin' You」ですよ。
あなたっていったって、知らない人は知らないだろうけど、同じくアルバム「LA.LA.LA.」（1995年）に入ってた曲でね、これはうれしかったなぁ。
逗子まで行った甲斐があったってもんだわ。
それに、「潮騒」（「RHYTHM BLACK」収録、2003年）、「黄昏」（「HAPPINESS」収録、2005年）なんていう普段聴けない曲もあったし。そうそう「夏が来る、そして・・・」もね。
そういう曲が聴けるっていうのは、イベントのよさよだね。
たぶん１時間半ぐらいのライブだったけど、ほんといいライブだったなぁと。
さすがです。

間違いに気づいたのでとりあえず訂正。

Summer Breeze は La.La.La. 収録でした。
出先なので、取り急ぎ。

取り急ぐほどでもないけど、気分的に。

マイケル・ジャクソンさんが亡くなったというニュースを、駅のキオスクにある新聞の見出しで知った。
それも、東スポだったので、最初はネタかと思った。
けど、本当だったのね。
特にファンでもないし、そもそも洋楽もほとんど聴かないんだけど、なぜかちょっとショックだった。
スーパースターという呼び方が似合う人だったよなぁ。よくも悪くも。
最後のツアーをやるって言ってたけど、それはやりたかっただろうな、と。ファンは観たかっただろうし。
ご冥福を。

本日、代々木第一体育館にてドリカムライブ。
20周年のツアー。関東での公演最終日とか。代々木４日目。
なんだろうね、吉田美和さんの、20年前となんにも変わってないんじゃないかと思わせる、あの若さは。
20年前について語れる自分もびっくりだけども。

でもね、ほんとにもう、さすがというか、なんというか、時間にして3時間、曲数は、デビューの頃からの長大なメドレーも含めて、何曲だかよく分からないくらいってなのを、踊りつつ（さすがに安室さんほどじゃないけど、相当踊ってた）最後まで歌いきってたし。
さすがにね、中１日休みとはいえ、4公演の最終日、最後の方はなんか出し切った感はあったけどね。
それでも動かないで歌うだけならまだ歌えそうな気配もあり・・・。

たださ、ドリカム聴いてたのって、大学入るか、入らないかぐらいまでがメインで、大学卒業した後は、自分がヒット曲に疎くなっていったのもあって、シングルなら聴いたことある程度だったから、ふられても歌えないのね。残念なことに。
一応、新しいアルバムもちょっと聴いてったから、まったく分からないってこともなかったけど。

懐かしい曲も聴けたし、満足でした。