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2008年06月 アーカイブ

2008年06月01日

詐欺師の話、2つ

というわけで、昨日の夜中から2本DVDを観た。
気づいたら、どっちも詐欺師の話だったのね。「クリミナル」と「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。
結構、”騙し合い”は好きだなぁ。どろどろのは嫌だけど。

「クリミナル」の方は、地味だけど、ラストは楽しい。
もうちょっと伏線が丁寧に仕込まれてると、騙された感がアップしてよかったかも。
ストーリーとしては、ありがちといえば、ありがち。
カジノでつり銭を騙し取る詐欺を働いていた青年が、相手に見破られて居合わせた警察官に捕まる。だけど、その警察官が、実は詐欺師だった。成り行きで相棒になり、偽造貨幣をある収集家に売りつけることに・・・。
みたいな、お話で。
売る方と買う方はもちろん、仲間内でもお互いの胸のうちを探りあいながら、仕事を進めていく。
できたら、この辺をもうちょっとドキドキする感じだとよかったのかなぁ。

で「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。
こっちは、スティーヴン・スピルバーグ監督、レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス出演という、豪華キャストの詐欺師のお話。
”レオ様”(とか最近は言わないのかしら)演じる詐欺師のフランクは、16歳で、両親の離婚をきっかけに家出をしてしまう。事業家として成功していた父親は、脱税の容疑で税務署にすべてを取り上げられてしまい、妻には浮気され、離婚されてしまう。その父親に、母親との仲を修復し、昔の生活を取り戻させようと、小切手偽造にせいを出す。最初は、家出したものの、父親が自分のために開設してくれた小切手用の口座が使えなくなっちゃってたことがきっかけだったんだけどね。
で、その小切手偽造を追うのが、トム・ハンクス演じる捜査官。
しかし、このフランク、騙しのテクニックは天才的なのに、へんに純粋だったり。まぁ、10代だからか。
そのへんは楽しめた。ただ、ちょっと長い、かな。

年内に60冊

6月。
友達から、誕生日おめでとうのメールが届く。
はやっ、とツッコミつつも、ありがたい。

ずっと髪の毛を切りたいと思ってて、ようやく今日行くぞ、と思ったら、無理だってさ。
もっと前から予約しとけばいいんだけど、切りたいと思ったときに切りたいんだよねぇ。
とはいえ、さすがにこれ以上伸ばしっぱなしにするのもうっとうしいから、来週の土曜日に予約したけど。

ということで、時間が余ったので図書館に行ってみる。
買い置きしてる本がまだあるっていうのに、何冊か借りてきた。

ふと、年間100冊を目標に読んでみようかなぁ、なんて思ったんだけど、まぁ月で8,9冊ぐらいだから、内容さえ問わなければ、読めるんじゃなかろうか、と。
でも、もう6月。今年もあと7ヶ月、って考えると、これから年内に60冊。
ちょっと、やってみようかな。流れに任せるけど。
とりあえず、読んだ本は題名だけでも、記録してみようかしら。
いつものごとく、どれだけできるかはなぞだけど。

2008年06月03日

そういう常識がない

なんというか、社会人として、というか、ビジネス的な、というか、そういう常識がないなぁ、と思うのよね。
どこまで話していいのかとかの判断が難しい。

まぁ、それはそれとして、なんだけど。

昨日1冊読み終えたので、記録。
「チチンプイプイ」(宮部みゆき、室井滋/文藝春秋/対談)
年内60冊まであと59冊。

2008年06月04日

とたんに人聞きが悪くなる

そういや、梅雨に入ったんだねぇ。
雨でございますよ。

集中できるときとできないときの差が激しい。
どうにかしないとなぁ。

いや、その前に早く寝ろよ、という話かもしれない。
なんだか、眠たいし。

とりあえず、寝る。

とか、いつもなんだか、こういうことばっかり書いてるんだけど、それでいいのかしら。
って、これもいつものパターンで、しかも、そのあと改められたためしがないという・・・。
ほんとに、これでいいのか、自分。

どっかで集中力の鍛え方だか、そんなのについての本を見かけたなぁ。
本屋で探して、パラパラと立ち読みしてみようかなぁ。

立ち読みで思い出したけど、この前CD屋で試聴したのね。
で、ほら、本屋で、中身を見てみることを立ち読みっていうじゃん。
てことは、CDの試聴は、立ち聞きかなぁ、とか思ったんだけど、とたんに人聞きが悪くなるよな。
だけど、そこの店、試聴器がやたらと下の方にあって、立って聴くのはちょっと微妙な高さなもんで、座ってたから、座り聞きだったんだけど。

2008年06月07日

頼むよ、パソコンくん。

待ってるだけなんだけどね、パソコンくんのお仕事を。
おうちに帰れないのさ。まだ。
あと、もう少しで終わりそうなんだけど。
最後の最後までちゃんとエラー出さずに終わってくれるか、それが問題なんだよな。
今のところは、順調に進んでるっぽい。
頼むよ、パソコンくん。

ま、そんなわけで、独りごとを書いてみました、というお話。

2008年06月08日

そういうところがいいところ

昨日はパソコンくんががんばってくれたおかげで、無事終了。
まぁ、そうなるように私もがんばったんだけど。

今日は、高校時代の友達と会った。
「ベルサイユの豚」とかいう名前に惹かれて、豚料理の店に。
店の中には豚になったオスカルとアンドレがいる。その二人、もとい二匹がものすごいゆっくりと回転している(友達が計ったところによると、約1時間で1週)。
最初回っていることに気づかないで、あるタイミングで、アンドレと目が合ってびっくり。しかも、かなりさびしげな目をしている。豚に見つめられて、豚を食べる。なんとも言えない。
しかも、設定がベルサイユ宮殿なので、客が入るごとに

「セレブリティがいらっしゃいました」

とか言っている。
いや、設定がベルサイユ宮殿でもおかしいだろ、その掛け声。
帰りは、

「セレブリティがお帰りになります」

もう、なんかこの日の話題の主役は「セレブリティ」になってしまうほどのインパクト。
果ては、セレブリティになりきってブログをしてみようだの、タイトルは「セレブログ」にしようだの、そんな話で盛り上がる。

何年ぶりかって友達もいるのに、近況報告もほとんどせず、くだらないことで時間があっという間に過ぎてしまった。
いや、うん、そういうところが、高校時代の友達はいいとこだな。

今度はまた夏にでも、という話で、お開き。

明日は、赤坂。

2008年06月09日

楽しい週末

今日は赤坂。

赤坂サカスでお昼ご飯。
サカスができてから初めて行ったけど、あの辺すっかり変わったねぇ。
いつものメンバーという感じの集まりで、今日もあっという間に時間が過ぎる。

この2日間は、なんか久々に遊んだ感じがした。
ここんとこ何ヶ月かは、週末の予定は、学校と校正とライブだったからなぁ。
いや、ライブも遊んでるには違いないけど、あれはまたなんか別物だからなぁ。

とにかく、楽しい週末でした。

2008年06月10日

くだらないことは

くだらないことに時間を費やしてしまうのは困ったもんだ。
でも、くだらないことは、案外楽しい。
まぁ、ような気がする、というだけのことかもしれないけど、とにかく時間を費やしてしまう。
とはいえ、くだらないことはくだらないことなわけで、あとには何も残らなかったりするわけだ。

というわけで、くだらないことはとっととやめて、寝よと思います。

2008年06月13日

今日は「これで」

そういや、日付を越えたんだねぇ。
mixiは律儀だ。いや、律儀なのはプログラムだ。
13日の金曜日。
誕生日だ。
まぁ、あれやこれやはたぶん寝て起きて夜になったら書くと思う。

そんなことで、相変わらず簡単ですが、今日はこれで。

あのさ、昔うちのおばあちゃんが生きてた頃、ニュース番組とかでアナウンサーが「それでは今日はこの辺で(失礼します)」と言ってるのに、毎回のように、なんで「この辺で」なの、「これで」でしょう、と文句を言ってたんだけど、いつの間にか「これで」って言ってることに気づいたわ。

と、蛇足でした。

2008年06月14日

13日の金曜日は誕生日

そんなわけで、誕生日もあっさり通り過ぎ、次の日になりました。
まぁ、特に感慨もなく、うん、とりあえず、無事誕生日を迎えたなぁと。

なんかね、誕生日だから何か食べに行こうとかいう話になってたんだけど、さ。

お父さんがずっと焼肉屋に行きたがってたから、焼肉にしようっていう

ってのは、どういうことなのか。
まぁいいんだけど。父の日も近いし。
今日は、あれやこれやで中止になり、明日になりそうな気配。

なもんで、とりあえず、帰りに自分で買ってきたスパークリングワインで祝ってみました。
でもって、WOWOWでやってたウルフルズのライブを見てみた。

なんかもう、そんな感じで、今年も生きていければいいなぁと。
いや、あの、自分で買ってきた酒で誕生日を祝うような、とかいう意味じゃなくてね。

そうそう、お祝いのメールをぼちぼちいただきまして、ありがとうございました。

2008年06月15日

頭が痛くなる

そんなわけで、今日は焼肉をたらふく食べてきた。
おいしかった。

ここ最近、一日休みでうちにいると頭が痛くなることが多い。
今日もそうだった。
水分を取ると治ることもあるから、水を取らないせいかしら、とか思ってみたり。

家で何をしてたかといえば、いつものように本を読んでいた。

そうだ、忘れていた分も含めて、記録。
一昨日読み終えたのが、「少年の夢-梅原猛対談集-」(梅原猛/小学館/対談)。
で、今日は、「死神の精度」(伊坂幸太郎/文芸春秋/小説)と「奥絵師・狩野探信なぞ解き絵筆 眠り猫」(翔田寛/幻冬舎/時代小説)。
というわけで、6月1日から4冊読了。

”あと何冊”とかいう書き方は止めることにしたよ。なんかプレッシャーになりそうだから。
どっちにしろ、まだ4冊じゃ先は遠いけど。

ギャング映画、なのか?

友達と渋谷で昼食。
今日中にやることがある、ということで、昼食だけで別れる。

3時前だったので、映画を観て帰ることに。
「アフタースクール」を観たかったんだけど、映画館に行ってみると立見だったので、すぐ近くの別の映画館でやっていた「リボルバー」とかいうのにしてみた。
携帯サイトのあらすじによると、なんだかギャング映画らしかったんだけど、いや、罠にはめられたギャンブラーが復讐するという内容だし、ギャング映画といえるんだろうけど、「思索的」とそのサイトにも書いてあったように、なんか心理的な描写というか、夢と現実の狭間みたいなものが描かれてて、かなり分かりにくい。
なんとなくのイメージは掴めるんだけど、どうなのか、と言われるとよく分からないんだよねぇ。
途中ある人物が見てるアニメが、映画の中の出来事の進行と重なってどちらがどちらか分からないような演出もあるし。
でも、なんか、おもしろかったといえば、おもしろかったかも。

追記:
「リボルバー」について、後から調べた、監督とか書いておく。

「リボルバー」(2005年、イギリス=フランス)
監督: ガイ・リッチー
主演:ジェイソン・ステイサム

2008年06月18日

それでもちょっとなぁ

梅雨だというのに、なかなか雨が降らない。
気持ちよくていいんだけど、でも大丈夫なのかなぁ。

死刑については、廃止すべきなのかどうなのか、どうしたらいいかというのはよく分からないんだけど、でも、「どんどん殺せ」とかそういう死刑礼賛とでもいうようなコメントが並んでるのを見ると、違和感がある。というか、恐い。ちょっと危険だと思う。
ニュースのコメント欄に書き込みをする人には、ある程度の偏りはあると思うけど、それでもちょっとなぁ。

最近は、結構本が読める。
土日が空いてるのと、あとあんまり難しくなくて、好きな本を読んでるのと、かな。
というわけで、昨日も1冊読み終わった。
「マンガの心 発想とテクニック」(手塚治虫/光文社)
マンガが描けそうな気になった。
(6月1日から5冊読了)

被災地で、避難生活を余儀なくされている人たちは、大変だろうと思う。
亡くなった方のご冥福と1日も早い日常の回復を祈りたい。

2008年06月19日

氷室さんのベスト

今日も1冊読み終わった。
こうして書いてると、結構なペースで読んでるみたいにみえる。
でも、平行して読んでるから、バタバタと読み終わるだけなんだよね。
で、読み終わったのは、「踊るマハーバーラタ 愚かで愛しい物語」(山際素男/光文社新書/)。
(6月1日から6冊読了)。

そうそう、氷室さんのベストを買ってみた。
まぁ、買ったというか、ポイントと交換したというか。
どうしようかなぁって思ったんだけど、そういやポイントあるじゃん、と。
そんなわけで、ライブに向けて、聴き込んでいこうと思います。
カエラさんもちゃんと聴いてるし。

2008年06月20日

そんな名前じゃなかった気がする

昨日書くのを忘れたこと。
もう1冊読み終わった本があったんだよね。
「ブラフマンの埋葬」(小川洋子/講談社文庫/小説)。
これで、6月1日から7冊読了。

読書日記か? というか、読書日記にすらなってない、読了報告か? という内容ばっかりだなぁ。このごろ。
まぁ、書いてるだけいいか。
っていうのは、自分向けのコメントだよねぇ。

そんな自己満足な文章だけ残して、今日も終わる。
でも、「内容なくてもいい、更新しよう」キャンペーン中だからな。
そんな名前のキャンペーンじゃなかった気がするけど、気にしない。

2008年06月21日

昔と今と

さすがに、今日は読み終わった本もない。
でも、ここのところ、たぶん今までで一番本を読んでるような気がする。
まぁ、子どもの頃にどれぐらい本を読んでたのかは定かじゃないけどねぇ。

本を読み終わってないと書くことないとか、言わないといいんだけど。
って、言わなきゃいいだけじゃんか。
まぁ、言いそうな勢いだったりはするからなぁ。
ていうか、言ってもいい?

負けるな、自分。

明日はね、ドコモショップで料金プランを変更して、それから図書館で本を返してさらに借りて、でもって、夜は友達に会う予定。

そういえば、Youtubeに、氷室さんの20周年の公式チャンネルができてね。
一度、Youtubeの動画を貼り込んでみたかったので、ついでにご紹介。

「KYOSUKE HIMURO -B.BLUE-(2004 at Tokyo Dome)」(あたま3分ぐらい、曲が始まりません)

さらに、ついでにyahoo!動画に20年前の氷室さんが歌う「B.BLUE」もあったから、そのURLもご紹介。
ただ、WindowsでIEのみ、という残念な仕様なので、ご注意。

http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00067/v02273/
Yahoo!動画 - 音楽 - BOΦWY スペシャル

ここから、「 BOΦWY 「B・BLUE」(from LAST GIGS)」をどうぞ。

ってことで、お茶を濁す。
以上。

2008年06月22日

図書館の代わりに

えっと、予定は無事にこなせず、図書館を明日に持ち越し。

代わりに、ケーブルテレビでやっていた「華氏911」を観た。
マイケル・ムーア監督の9.11のテロとその後の湾岸戦争を描いたドキュメンタリー。
状況証拠の積み重ねのような作りなので、どこまでが真実なのかは分からない。
でも、やっぱり戦争で死ぬのは多くの場合、戦争を決断した人たちではない、ということは確かだと思う。

「篤姫」とか観てる

そういえば梅雨だったという天気が昨日から続いてるね。
雨はさほど好きじゃないけど、とはいっても、降らなきゃ困る。
もっとも、こんな下流の地域でどれだけ降ったところで、水不足がどうこうなるわけでもないんだけど。

雨の中、昨日からスライドさせた予定、図書館に行ってきた。
新しく本を借りてきたんだけど、1冊前に読んだ本を借りてきてしまった。前回も1冊あった。
自分の記憶力が不安だ。

夜は「篤姫」を観る。
連続ドラマはほとんど見てないが、家にいる限りは今年はこの大河を観ている。
なんと言っても、主演の宮崎あおいさんと、家定を演じる堺雅人さんがいいね。
彼女は、なんというか、表情がいい。引き込まれる。江戸時代の御台所様らしいかといえば、どうなのか分からないけど、くるくると変わる表情に観てる方まで一喜一憂してしまうような感じ。
率直なのはいいことだなぁとか思ってしまう。
一方、公方様は、とぼけた感じがいい味を出している。
もちろん、脇を固める人たちも安心感あるし。
さて、来週は、御台様大ピンチですぞ。

2008年06月24日

〇〇じゃなくても

人間、精神的に追い詰められたときに必要なのは、「〇〇になる方法」ではなくて、「〇〇じゃなくても生きる方法」とかそっちの方なんじゃないかと。
たとえば、人とうまくコミュニケーションできなくて、そのせいで生きていけないような気がしてる人には、コミュニケーションできるようになる方法よりも、コミュニケーションできなくても生きてく方法の方が有効な気がするんだけどね。

なんかさ、〇〇じゃなきゃダメだ、みたいな論調多すぎじゃないか。
人を追い詰めるのって、そういうところからもあると思うんだよな。

また忘れた・・・

また、やっちまいました。
前に録り忘れたWOWOWの”加入者限定大黒摩季プレミアライブ”(前回録り忘れた話)の再放送があったというのに、すっかり忘れ去ってたよ。
で、仕事中に一息ついたときに思い出した。
前に録画し忘れたから、携帯にスケジュールを入力してちゃんとアラームも鳴るようにしてあったから、安心してたのに。
なんで鳴らなかったんだと考えること、しばし。
そうだ、今朝携帯の充電が切れてたんだ。夜中に夢うつつに、充電切れる音聞いたんだったよ・・・。
前回アナログなカレンダーで失敗したから、今回はちゃんと文明の利器を活用しようと思ったら、この様だ。

仕事では原因不明のノイズに振り回されてる最中なのに、さらなる精神的なダメージで一気に疲れを感じてしまったわ。

今度は7月。パシフィコ横浜追加公演の放送。
一体どうすれば、忘れずにすむのかしら。

2008年06月26日

やる気だけは

なんていうか、うん、精神的にダメージの多い今週です。
いや、単にDVDのプレスに出して終わったと思った仕事が、原因不明のノイズのせいで片が付かない、というだけのことではあるんだけど。
どうしたらいいか分からない、というのは、必要以上に疲れるもんだね。

ちゃんと読んでもらえる文章になっているかも分からないような文章を書き続けることの意味は、どこにあるんだろうとか、よく頭をよぎるんだよ、これでも。
ちゃんと言葉を尽くして思ってることとか書いた方が、読んでくれる人にとっても自分にとってもいいんだろうなぁとか。
思うんだけど、ねぇ。
それだけの気力がないというか。
それだけはなかなか戻らないなぁ。
戻らないって、昔はあったのかしら。多少なりともあった気がしてるんだけど、気のせいかしら。
どっちにしても、書けるような癖をつけるべきな気がしてきたな。
がんばってみるよ。少しだけ。

って、そんな歌あったなぁ。何だっけ?
「セロリ」か。
とにかく、やる気だけはちょっぴり上向きなので。

そうだ、昨日、何か書くのを忘れてるなぁと思ったら、読了報告だったのよね。
えっと「ONとOFF」(出井伸之/新潮文庫/エッセイ)と「イヌネコにしか心を開けない人たち」(香山リカ/幻冬舎新書)。
ということで、6月1日から9冊読了。
「ONとOFF」は、読み始めたのだいぶ前だけどね。

2008年06月27日

そんな今日1日

原因不明のノイズは、必ずしも再現性があるわけでもないし、使ってるオーサリングソフトのバージョンがサポートの対象から外されていて、しかも、最新バージョンは不具合があるため使えないって状況じゃどうしたものか打つ手もなく、華麗に(?)スルーすることが決定。
そして、幅130センチ、高さ207センチ、解像度300ppiなんてものを作るには、私が使ってるパソコンじゃ相当辛いことが判明。
でもって、久々に携帯から更新。
そんな今日1日でした。

肩が痛くて

昨日から肩が痛くて泣きそうです。
まぁ、泣きはしないけど、痛い。
肩こりなんか嫌いだ。

お昼ご飯のついでに湿布を買いに行ったドラッグストアで、なかなか画期的なポイントシステムが使われてた。
個人情報一切登録なしで、カードのバーコードを読みとってそれだけでポイントを貯めていくというやつ。
個人情報登録がないというのはなかなかいいなぁと思ったんだけど、それって意外にあるんだろうか、私が知らないだけで。
でも、こういうのはいいねぇ。何かあったら、また行ってみようかなぁとか思ったもんな。

昨日は、携帯からの更新だったもんで書かなかったけど、読了報告。
・・・誰に報告してるんだ?
えっと、読了報告じゃなくて、読了メモってことで。
「名探偵登場」(ウォルター・サタスウェイト/植草昌実 (訳) /創元推理文庫/”探偵小説”)と「人格障害かもしれない どうして普通にできないんだろう」(磯部潮/光文社新書)。
6月1日より11冊読了。
「名探偵登場」は、”古きよきミステリ黄金時代”の香りがする。

そうそう、明日から新潟へ2泊3日。月曜日は休みをもらって、友達のところへ。あと、温泉。
楽しんでくるよ。
肩痛いけど。

2008年06月30日

新潟に行ってきました。

というわけで、新潟に行ってきました。
女性が1人でやっている手作りアクセサリーのお店に行こうよ、ということで行ってみると、実は体験が予約されていたのでストラップを作ってみたり、温泉浸かってのんびりしたり、海を見に行ったり、雨に降られたりもしたけど、楽しかったよ。
しかし、友達が車であちこち連れてってくれて、それに乗ってただけなのに、やけに疲れてるのは、なぜなんだろうか。

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