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2006年01月 アーカイブ

2006年01月03日

新年

あけましておめでとうございます。

お正月いかがお過ごしでしょうか

お題も、大掃除もほったらかしにして、ナガシマスパーランドに行き(ほんとは、お題が終わったら行こうと思ってたんだけど・・・な)、無事(?)年越し。午後5時出発、午前10時帰宅なので、なんか旅行というよりも遠くに夜遊びに出かけた気分だったりする。

初詣は、熱田神宮。おみくじは小吉。
ついでに、うちからほんの30秒ぐらいのところに、稲荷神社を発見したので、ご挨拶。

午後、実家へ。
そして、年賀状づくり。おせち、お雑煮、お酒。百人一首に坊主めくり。それから箱根駅伝と2日間、こう書くと、ものすごくお正月らしいのに、実感としては妙にお正月らしくないお正月を満喫。

ほんとは正月は寝まくって、体に沈殿した疲れをとろうと思ってたんだけど、実家ではそうもいかず。
そんなわけで、もう寝ます。

もろもろはまた後程。

どうか、今年もよろしくお願いします。

2006年01月06日

古畑任三郎final

こんばんは。古畑任三郎です。

今年の正月のメインイベント。古畑任三郎、3夜連続放送。
今回で最後とか。さびしいねぇ。

だって、スペシャル1回除いて、全部見てるもんな。・・・たぶんね。
見てないのは、スマップのやつ。摩季さんのカウントダウンに行ってて、見なかったような・・・。

シリーズの一番最初の犯人役は、中森明菜さん。漫画家でね。
いや、ほとんど、1回しか見てないから、詳しいことはなんにも覚えてないんだけど。
でも、最初は今泉くん、今よりもバカっぽくなかったような・・・。

そして、今回の犯人は、一昨日、藤原竜也さん。昨日、イチロー選手。最後は、松嶋菜々子さん。
今回の3作品の中では、初日のやつが一番おもしろかったな。

ほんとに、もうやらないのかな。

以上、古畑任三郎でした。

2006年01月07日

今さら

世の中は、すっかり正月気分とも別れを告げつつある、今日この頃。
今頃になって、去年を振り返り、今年のことを考えてみようかなぁと。

まぁ、去年は、あんまり振り返りたいような一年でもなく、毎年、母親が選ぶ(昔は家族で選んでたんだけどね)、我が家の十大ニュースに、私のことだけひとつもない、というある意味快挙な一年だった。
さすが、前厄だわ。・・・ってことは、今年は、本厄なんだけどさ。

何もないにはないんだけど、その分というか、なんというか、ほんとに精神状態の安定しない1年で、その辺を詳しく振り返ると、長くなるわ、重くなるわ、なので、省略。
個々のことについては、そのうち、なんかの折に語りたいときもあると思うので、その辺は追々。

ということで、それを踏まえて、今年、2006年は、ハードルを下げていこうかと。
人に何かを教えるときに、その人がどこまでできるのかによって、教えることや教え方って変わるでしょ。たとえば、物理の基礎を教えることがあって(私は無理だけど)、相手が小学校1年生レベルの算数さえ理解してなかったら、いくら基礎だっていったって、物理の話をいくらしてもまず分からない。それでも、物理の基礎を理解させなくちゃいけないなら、算数から始めなくちゃいけない。
そうやって、その人の分かるところから、積み上げていかないと、何かを理解して身につけるっていう作業はできない。だけど、結構、そこをめんどくさがっちゃうんだよね。特に自分のことだと。今さら小学校の算数かよ、って思っちゃうじゃん。そのぐらいはできてほしいし。
だから、今年は、小学生レベルの算数から始めるような気持ちで、できることを積み上げていくようなことをしていこうと思ってる。無理しないでね。

それから、そのために必要なのは、行き先を決めること。
今まで、現状がよくないってことは分かってても、じゃ、どこへ行きたいのか、っていうのがあんまりないんだよね。だから、どうしていいか、分からない。結局、同じところにいる。
それでよけりゃ、いいんだよね。でも、思うんだよね。まず、現状いいと思ってないところに、居続けると、年をとるほど、しんどくなる。
だから、そうそう先のことまではどうしたいっていうのはなくても、とりあえず、そこの角まで、ぐらいの、細かな目標の設定をなるべくしていきたいな、と。

あとね、やりたいことは結構あるんだけど、ひとつひとつ方を付けていこうと。結局、並行してあれこれやっていける人間じゃないということで、やろうとしてもできないものはできない、という、最初のハードルを下げる、ってことにつながるんだよね。

これを柱にしてね、もうちょっと、具体的なことを書いておこう。

まず、HPのリニューアル。
これは、なんとか4月までに終わらせたいね。
その前にお題。残り、5つで、うち4つは、明日学校で書き終えたいな、と。後の1つは、リニューアルに関することなので、もうちょっと時間をもらって、1月中にがっつりと書かせていただきます。

それから、パソコン。
これ、さすがにそろそろなんとかしないとね。まぁ、年内に。

その前に、自転車買う。んで、できれば、もうちょっと図書館に通う回数を多くしたいね。
でも、駅からの帰り道に、ブックオフができたから、本はここ何年かの中では、よく読んだよ。だいたい、1冊105円の文庫か、新書を3冊ぐらい買ってきて、読み終わったら、また買う。まぁ、決まったジャンルがほとんどだけど、ね。
今年も本は読みたいなと思ってるんだよね。というか、読める状況でありたいね。

今、思いつくのは、そんなとこかな。
あとは、思いついたごとに、なるべく独りごとで書いて、その経過も書いていくような、形にしていく予定。

そうそう、更新頻度は確実に上げて行きます。
しつこいですが、今年もよろしくお願いします。

2006年01月08日

年賀状

思いつきで、今年の年賀状をアップしてみることに。
取り立てて、出来がいいわけでもないんだけどね。

060108nenga.jpg

2006年01月09日

あとひとつ

ようやく、お題もあと一つ、というところまできました。

あとは、「私のホームページ改造計画」(thanks to 治空さん)を残すのみです。
これは、具体的な計画をきちんと書きたいと思ったので、これからじっくり書かせてもらいます。

いや、あの、投稿の日付が12/29になってるもんで、ご報告です。
(並び順やらいろいろあるので、そのままにしてあったり・・・)

お題リストはこちら

久々

今日は、カラオケに。
久々に歌ってきた。久々? 11月に行ったような・・・。
ま、気にしない。
いや、楽しかったよ。

今度はボーリングを久々にやりたいかも。
こっちはほんとに久々じゃないかな。
かれこれ、2年はやってないな。たぶん。

2006年01月15日

(タイトルつけ忘れ)

先週の3連休は、近年まれに見る、好調さ、だったんだけどね。
どれぐらい調子よかったかというと、9日に摩季さんの武道館(12/21の)ライブが、BS日テレで放送されたんだけど、それを思い出して、ケーブル放送の見られる実家に電話して頼んだぐらい。
いやね、去年摩季さん、テレビに結構出てたと思うんだけど、それを見たの、全部偶然だったような気がするんだわ。たまたまチャンネル変えたら、映ってたとか。んで、そういや、そんなお知らせきてたな、と思う。あるいは、放送終わってから思い出すとか。
そんなわけで、思い出したのと、ちゃんと頼んだのとで、我ながら調子いいなぁとか思ってたんだけど、その翌日。というか、その日の夜ぐらいから、急降下で、いやな感じはしたんだけど、次の日、朝目が覚めたら、案の定、ダメだという感覚がのしかかるみたいにあって、しばらく布団から出られず。
調子悪いと、というか、ほぼ常態としてなんだけど、頭の中に薄いフィルターが一枚かかってるみたいな気がするんだよね。それが、9日にはなかったのが、10日になったら、これがまたすごいのね。やっぱり問題あるわ。と思って、精神科とかカウンセリングとかちょっと検索しちゃったもんなぁ。

とは言っても、去年に比べたら、だいぶマシだね。年末に、なんか一個自分の中のねじれが解消したから。
なんだろ、調子悪いとき、って言うのは、確かに心地いいもんじゃないけど、単に調子悪がってるだけなら、それはそれで、また腰が痛いわ、ぐらいなとこで受け止められるのよ。何もなければ。いや、たとえば、腰痛で座ってるのが辛い、ってあっても、じゃあ、ストレッチしようとか、姿勢を少し良くしてみるとか、どうしても辛ければ安静にしてるとかして、そのうち何とかなるだろう、っていうのはある。
精神的に調子が悪いときには、たとえば、何か分からないけど、不安でいたたまれなくなるとか、物事すべてが否定的に見えるとか、そりゃもう人には見せたくない状態なったりもする。それでも、なんか最近は、たとえば、深呼吸したりとか、いっそのこと寝てしまうとか、逆に起きてしまうとか、それなりの対処はできる。
ただ、表面的に、その調子の悪さをカバーしてしまおうとすると、そこにねじれが発生してしまう。それをやってたのが、去年だったと思うんだよね。
去年の前半、特に3月、4月あたりはそれこそ最悪な状態で、無気力でね、基本的に人の誘いを断らない私が、本気で旅行の誘いを断ろうと思ったぐらい(結局行ったけど)。
そのうち、まぁやる気は、そこそこ戻ってきて、やりたいことはあれこれ出てきたんだけど、体が反応しないのね。これがまた。お題もそうだし、リニューアルもそうだし。
そんな中で、

---------------(中断)

ってとこまで書いたら、ちょっと作業を頼まれて、今まで(書き始めが11時過ぎ。現在19時)かかってしまった。えっと、ここからが本題なんだけど(すでに長いけどね)これから書く気力も時間もなく、でも、せっかくここまで書いたので、このままアップしちゃうことに。
えっと、続きはまた書くつもり。って、書いてないのがいくつかありそうな予感がするけど、でも、ちょっと書いておきたい、多くの人にとってはあんまり意味のないことだろうけど書いておきたいことなので、たぶんこれは書くと思う。

最後にひとつ。
とりあえず、今は落ち着いてるので、ご心配なく。
という言い方も変だけど。
えっと、何かしら書いてるときは、だいたい大丈夫。と思っていただいて間違いないかなと。だからといって書いてないときが心配かというと、どうなのかな。そういう時もあれば、そうでない時もあるけど、最悪精神的に落ちてるぐらいなものなので、それはそれで大丈夫かと。

そうそう、これ書いてから、取り掛かろうと思ってた、最後のお題も取り掛かれず。
もう少しお待ちください。

2006年01月18日

忘れた

5日に、歯医者の予約をしてたのに忘れて、すっぽっかしてしまった。
でもって、ずっと連絡を忘れ続け、今日やっと連絡したら、話し中・・・。
少し経って、また電話したら、やっぱり話し中・・・。
その後気づいたら、診察時間終わってたという・・・。
いつになったら歯医者に行けるんだろうか。

2006年01月19日

スクワット30回

無事、歯医者に連絡を終え、明日行くことに。

昨日は、ネギと白菜が送られてきたとのことで、実家で鍋。・・・は、いいんだけど、夜10時から鍋って、どうよ。

一昨日あたりから、ふと思いついて、スクワット30回、事務所の入っているビルの、階段の踊り場でやってる(誰かに見られたら、相当あやしい)。
筋肉痛で、歩き方が変。でも、それだけで筋肉痛ってのもどうかと思われる。せめて、筋肉痛にならなくなるまで、続けよう。

2006年01月21日

雪だ、雪。
もう、朝からずっと。

って思ったら、止んでた。

でも、白いよ。
まぁ、真っ白じゃないけど。

夕方、買い物に出て、新雪の上を歩いてみた。
車の上にも、10センチは積もっている。
雪だるまを2つみかけた。

でも、明日の朝は、ちょっとやだなぁ。

2006年01月22日

つれづれなるままに1

えっと、徒然草、という古典があるよねぇ。兼好法師が書いたやつ。

つれづれなるままに ひがないちにち なんたらかんたら・・・って。

あれ、中学だったかな、国語の時間でやってね。
それで、私は思いついたことを、ただそのまま書いていく、っていいなぁと思って(実際兼好法師がそうやったかどうかはわからないけどさ)、ノートを1冊作ったのよ。で、そのノートを開いて、そのとき頭に浮かんだことを書く、ということをした。
それ自体は、あんまり長く続かなくて、すぐおわちゃったんだけど、言ってみれば、まぁ、今の独りごとみたいなもんだね。

なんでそんなことを改めて書いてるかというと、今日、それをやってみようと思って。
今、使ってるパソコンの時計で、12:18。これから、何にもなければ、19:30まで。あるいは、いやになるまで。

まぁ、先週中途半端に終わってしまった、あの続きを書こうと思ってたんだけど、どうにも、きちんとした文章が書ける気がしないもんで。
かといって、何にもしないでボーっとしてるっていうのも、気が引けるので、何かしら、頭に浮かんだことを、あれやこれやとぶつ切りで書いてみようかと。

そうだね、ここをブログとしてみるなら、本来的な使い方としては、一つ一つ記事を区切ってくのがいいんだろうけど、これはブログじゃなくて、”独りごと”だ、という一般には通用しないだろう主張をして、全部一個のものとして、最終的にアップすることにする。
いや、区切ると終了してしまいそうだからね。
でも、それって、どれだけの長さになるのか、ちょっと怖いような気もするし、読んでくれる人には申し訳ないんだけど、やってみる。

こういう書き方って言うのは、私が煮詰まると、やる方法なのね。
とにかく何かを書いていく、ていう。
たぶん、書くという行為、そのものが好きなんだよね。それで、何かをまとめて書こうとすると、大体において何にも書けないから、頭に思いついた言葉をただ羅列しなが書いてくっていう、非常に乱暴なことをしてくわけよ。
まぁ、普段は誰にも見せないことを前提にして書いてるから、それでも何の問題もないけど、多少なりとも誰かに見せることを前提にしたものをそんな感じで書いちゃってもいいんだろうかっていう、疑問は多少は感じるんだけど、なんか頭を空っぽにしてないと、自己増殖的にダメになっていきそうな気配が濃厚なので、とにかくやってみる。

だもんで、あんまりまとまった内容は、まったく期待しないでください。
一応、頭の流れそのものを書いてくから、それなりに流れはあるかもしれないけど、内容は、きっと相当薄い。
まぁ、内容は、いつも薄いかもなぁ。

んなわけで、長い前置きはそろそろ終わりにしといて。
前置きは終わりたって、だからといって、すぐ次のないように移るかどうかっていうのも分からないんだけど、まぁ、間が空いたら、そこに時間だけ書いとくわ。

つれづれなるままに2

さて、何を書くかな。

えっと、ライブドアかな。
なんか、ライブドアが強制捜査を受けて、ライブドアショックなんてのがあって、何がびっくりしたって、ライブドア1社の問題で、えらい大変なことになるもんだわ、っていうことかな。それと、あれね、これは毎度のことだけど、マスコミの変わり身ね。
あの事件についちゃ見方も大きく分かれていて、スケープゴートにされたんだとか、金がすべてというやり方で破綻するのは当然だとか。まぁ、極端だ。
私としては、特に感慨もないんだけど、ちょっと残念だという気もする。
なんか、自分とは縁のない人だし、仲良くしたいかというとそうでもないし、今回の容疑の内容だって、そんなこともしてそうだなぁなんて無責任に思ってしまうけど、彼を含めた、世界一の企業を作りたいという人たちの、その目的がよく分からないもので、そこを見てみたかった、というのはある(最近は、それはたとえば、世界一足が速くなりたいとか、そういうのと同じような感覚なのかな、というふうに思ってるけど)
まぁね、これで堀江社長が完全に消え去ってしまうとか、ライブドアがなくなるとも思えないけど、ね。やりにくくなったのは、たしかだろうな。

やっぱり一段落したら、時刻書いとくことにしようか。
今、12:47。

もうすぐ昼休みだ。
お腹すいた。何食べようかな。
最近少し、胃の調子が悪い気がするんだけど、食べる量はあんまり変わらないのね。困ったことに。
体重は緩やかな上昇傾向、かな。一時期より安定してるけど、減る気配はない。っていうか、減る要因がないわ。
運動はしてないし、食事も減らないし、それでどうやって減るんだか、教えてほしいよ。

そういえば、昨日テレビを見てたら、飲むと油を包み込んで対外に排出してくれるっていう、ダイエット食品が、まったく効果がないのに、効果があるようにして売っている、という問題を取り上げてたな。
なんか、効果はないねぇ、とか言いながら、3年も飲み続けてるとか、1日に2回飲んでるとかいう話を聞くと、なんか根気がいいというか、なんというか、効果がなきゃやめりゃいいのに。と思ってしまう。
もちろん、そうやって販売してしまう方が悪いのは、言うまでもないけど。

それで思い出した。
耐震偽造問題。ね、あれ。
聞いてたら、偽造された構造書よりも、施工に使う設計書は、さらに手抜きで、実際の工事はそこからさらに手を抜いている、なんてこともありそうな感じで、呆れるというか、うっかり笑っちゃいそうな気もする。
ただね、被害者の言葉を聞いてて、これはちょっとどうなんだろう、っていう人もいたなぁ。
もちろん、自分が死んでも妻や子供に何かを遺したいと思って思い切って買ったのに・・・、なんて話を聞けば、気の毒になぁと思える。
でも、偽造問題が発覚して、会社に前借したとはいえ、すぐに引っ越して、それもよりも狭いとはいえ、4LDKの部屋でよ。ヒューザーの社長なんかに「お前らここに来て住んでみろ」なんて言ってみるのを見てると、ちょっとんーー、と思ってしまう。しかも、前のマンションに合わせて買ったから、新しい自宅に入らない家具の、総額は300~400万円、なんて聞いちゃうと、100%被害者なのは理解してるけど、それでもなんだかなぁ、って思っちゃったんだよね。
なんか、純粋に、欠陥品売りやがって、だましやがって、と怒ってくれたほうがなんか、すっきりしたような気がするわ。

おっと、13時過ぎた。13:05。
ちょっとお昼食べてくる。

つれづれなるままに3

お昼食べてきた。
今、14:03。

結局、うどんを食べた。
讃岐式のうどん屋さん。いや、なんか讃岐うどんだ、なんていうと、あんなの、讃岐うどんじゃない、と香川の人にいわれそうなので、讃岐式って言ってみた。
それから、コーヒー、といいたいところだけど、紅茶を飲みながら本を読んできた。
今読んでるのは、「経済ってそういうことだったのか会議」っていう本。2000年だから、ちょっと前の本だけど、佐藤雅彦さんという人と、竹中平蔵さんの対談。
ものすごく基本的なことから話しているので、非常に分かりやすい。
この竹中さんという人、非常に物事を分かりやすく説明する人だなぁと、テレビなんかを見て、常々思ってるんだけどね。小泉さんの言ってることはあんまりよく分からないけど、この人が言ってることは、なんか納得させられてしまう。

そういえば、さっき、何かを補足、というか言い換えておかなくちゃと思ったような気がするんだけど、なんだったけな。 ライブドア関連だったか。思い出せないや。
ま、思い出したら、書くことにしよう。

しかし、眠くなってきた。
お腹いっぱいになったからだな。眠いなぁ。

眠いで思い出したけど、校正がやってきたぞ。今月は2冊。ひとつは再校だけだけど。それから、再校だけの方が、シリーズだから来月と再来月もある。っていう。

うん、眠いな。このまま寝てしまいたいぐらい眠いや。
あのね、学校で授業が終わって、サポートを始めた頃、というか、初日ね、その前日、深夜フリータイムというやつに入って、そのまま、フリータイムの当番になったもので、ものすごく眠かったのね。しかも、今みたいに、誰もいなくて。もうそりゃ寝るしかない、みたいな状況で、ついうとうとしてしまったわけですよ。したら、運悪く通りかかった、教務の人に、注意されてしまったという・・・そんなことを思い出した。
ほんと眠いや。

眠いから、時間でも書いとこうか。現在14:19。
あぁ一日が長いなぁ。っていうか、私はほんとに19:30まで書くつもりなのかしら。
っていうか、誰もそんなこと知らないっていう話だ。無理して書く必要もなし。
でも、なんとなくやってみたかったりして。いけるとこまでいってみよう。
ところで、1回に何文字でも書けるものなのかな。
ま、いいや、実験、実験。

今、どれぐらいの量になったかと思って、見てみたら、すでに相当な量だったわ。
こりゃ、最終的には、適当なとこで何分割かしとかないと、長すぎてえらいことになるな。

でも、このあと、眠気が一段落するまでは、しばらくこんな調子のような気もしないでもないから、あんまり読まなくてもいいかもね。
たぶん、読むほうは退屈してるだろうから、いいとこで切り上げてね。って、そんなこと頼まなくても、きっととっとと切り上げてるね。こんなとこまで読んでないかもしれないし。

まぁさぁ、あれよあれ、って眠いなぁ。

つれづれなるままに4

あれだ、カウントダウンの話をまったくしてなかったような。
えっと、熱田神宮でおみくじ引いたって話はしたか。・・・それは、カウントダウンじゃないね。
えっと、なんだっけ、5時過ぎに家を出て、途中のコンビニでカウントダウン用のチケットを買って、行ったのね。
案外、どこでも待つことなく、電車とバスを乗り継いで、ナガシマスパーランドへ。ただ、着く間際が、さすがに渋滞してたな。
なんだろ、行く直前まで、どうしようかなぁと思っててね、いや、行く直前は半分いくつもりだったけどね。何を迷ってたかというと、ひとつには体力の問題、もうひとつは気力の問題。この正月は寝倒してやる、と思ってたんだけど、カウントダウンに行ってしまうと、結局徹夜に近いものがあるし、そうなるとなかなか回復しないのよ、最近。だから、ここは見送った方がいいんじゃなかろうか、っていう。
それから、気力っていうのは、なんだろ・・・

眠いな。

あの、あれね・・・

って、一瞬落ちそうだった。

だから。
まず、武道館ライブがあったもんで、なんとなく自分の中でひとつ満足してしまった部分があったということ。そんながんばって、カウントダウンライブ行かなくても、っていう思いはちょっとあったな。過去の経験から言って、カウントダウンライブは、時間的にたいした時間があるわけでもなく、そんなことなら、武道館ライブの方がよっぽど充実したライブに決まってら。ってわけ。
それから、一緒に行く人を探す気力がなかった、というのもあり。いやね、普通のホール化なんかでやるライブであれば、まぁ1人で行ったっていいんだけど、カウントダウンって、いったん、場所決めたら、ずっとそこにいるわけよ。寒いし、暗いし、トイレにも行けないし。ずっと、その場に1人でいるのつらいなぁ。と。それでもまぁ、遊園地好きなら、その辺の絶叫マシーン(何だっけ、ホワイトサイクロン? っていうのが有名らしい)にでも乗って楽しむ、というのもありだけど、絶叫マシーンなんざ乗りたいと思ったこともないし、ねぇ、という。
しかもしかも、お題も終わってないし、大掃除もやってないし、年賀状も書いてないし・・・っていうもうやり残し満載の年末だったしね。
じゃ、何で行ったのかというと、まぁ、結局行きたかった、ってことになるんだろうけど、なんか、これまで、奈良、ハウステンボス、とずっと行ってきたもんで、行っとこうかなぁ、というのと、あと、迷ったらやっておく、という決意を、過去のどこかでしたというのを思い出したので、行っとけ。
結果として、10時ぐらいに着いたので、そりゃもう、トイレに行かなくても平気だし、ライブも始まってたし、無駄な時間がなくてよかったよ。
まぁ、新幹線で行ったから、交通費はかかったけど、ホテルに泊まらなかったから、その分は浮いたし。
でも、そのぐらいの距離だと楽チンだな。とはいえ、次回はもうちょっと近場で、屋内でやっていただけると、非常にありがたいかな。
と、内容ね、内容。
えっとね、いつものごとく、セットリストとか覚えてないんだけど、カウントダウン前は、いつものごとく「ら・ら・ら」だったな。直前は、いったん中断して、みんなで蛍の光。で、年明けて、花火。なかなか迫力だったんだけど、目の前に観覧車があってね、ちょっと邪魔だったな。

そうだ、ライブ後ステージの写真を撮ったんだった。
いつものごとくな写真だけど、一応載せとく。

060101countdown.jpg

写真アップ終了は15:02。

で、まぁ行ってよかったですよ。うん。何がどうということもないんだけどね。
いや、なんだろ、”摩季さんは摩季さん”で、いつものように変わりなくライブをしてて、そういう変わらなさも心地のいいもんだなぁ、と思ったりしつつ。

摩季さんついでに、ちょっと話をしてしまおう。
ずっと、摩季さんって、どことなく、未完成な感じがしててね。それは、作品のクオリティがとか、そういう問題とはまた違うとこでね。なんだろ、変化の途中、みたいに言えばいいのかな。なんか完成してるっていう感じがあんまりなかったのよ。で、この先どこ行くんだろうなぁ、っていう興味があってさ。興味っていう言い方はよくないけど、でも、興味なんだよね。いい意味で。って付け加えてみる。
それがなんか、たどり着いた感があるなぁ、と去年は思った。それは、ここんとこ摩季さん自身がそんな発言をしてるってのもそうなんだけど、摩季さんの中でなんか変わったんだなぁって思ったのは・・・って、これ摩季さんのお題の中で書いたかなぁ。書いてないかな。
あのね、去年ツアーがあって、2年ぶりとかっていうツアーだったのね。で、私は大宮と、NHKホールにいった。そのうちのNHKホールでの話。
アーティストがライブをやると、その会場となっている土地の話をしたりするじゃん。
摩季さんもしたりするんだけど、もちろん東京の時には、東京の話をする。そうすると、自分が生まれ育ったとこでもあるので、多少は気になったりするわけで、印象に残る。で、それまでの印象でいうと、摩季さん、あんまり東京好きじゃないなぁ、という感じだったのね。いや、なんか、嫌いじゃないけど、なじみきれない部分があるような。
そんな摩季さんがですよ、そのNHKホールで、えらい東京に感謝しててさ。ちょっとびっくりしてしまった。
私も別に東京でのライブすべてに行ってるわけじゃないから、どこかの時点では、感謝してたのかもしれないけど、少なくとも私の見た限り、ということね。
でも、それぐらい充実してるんだろうなぁ、と。
それと、完成度の問題がどう関係してくるのかっていう話? どうかな、そういう感じがするってことなんだけど、微妙か。
でも、どうなのかな。いったんたどり着いたけど、またどっか行くかもしれないし、その辺はわかんないけど。

今ね、15:37だわ。
ちょいと休憩。

つれづれなるままに5

おっと、今15:54。

ふと思ったんだけど、今月あと1週間ぐらいだよねぇ。でもって、校正やらないかんのよね。ってことは、今日のうちにお題終わらせとかないと、まずいんでないの。まとまった思考能力がありませんとか言ってる場合じゃなくて。
そうね。そうだなぁ。
あのね、って、ここで書くことでもないんだけど、ほぼ仕様的には固まってるんだよね。ただね、イメージがわいてこないんだなぁ。イメージはあとでいいんだけどね。

あぁ、もう。
今日の帰り際にちょっと何とかしてみよう。

話変わって。

「下流社会」っていう本が今ベストセラーになってるらしいね。
ということで、少し前にちょっと手にとって見たところ、今の精神状態では読破できないだろう、ということで、また元に戻してみた。
というのも、この本、団塊ジュニア世代のことを書いているし、しかも、巻頭にある、下流の条件みたいなものを見てみたところ、なんだかほぼ当てはまりそうな勢いで。まぁ、落ち着いたらちゃんと読んでみようと思うけど、まだ読んでないので、その本の内容自体は云々できない。ただね、その下流の条件の中に、「自分らしさを何よりも大切にする」というようなことが書いてあったのね。
その、自分らしさってのが、ちょっとひっかかった。これだけは自分はちょっと違うかも、と。
というか、その前からずっと引っかかってるんだけど、らしさってなんだよ、ということなのよ。
もちろん、自分らしさというものを的確に掴んでる人もいるとは思うんだけど、そうでない人もたくさんいるような気がして仕方ないのね。私自身もその1人かもしれないけど。
自分らしさっていうものが、どこかにあって、それを見つけ出す、みたいな文脈を結構見かけるけど、それはなんかそもそもの誤解なんじゃないかって思うんだよね。
らしさは、目的じゃなくて、結果なんじゃないかって。
要は、それまで自分がどう生きてきたかという積み重ねからしか自分らしさってものは生まれないということなんだよね。
それから、自分らしさというのは、必ずしもいいものであるとは限らないと思うんだよ。
それは、たとえば、私の場合、決断力があってバリバリ行動するのと、優柔不断でうじうじ悩んで結局何にもしないのと、どっちが自分らしいかっていうと、どう考えても、後者。でも、じゃ、それがいいかっていうと、違うと思う。
私は、なるべくなら前者になりたいと思うし、それが苦にならない人間である方がいいと思う。だけど、実際はそうじゃない。もし、明日から私がそういう人間になったら、周り中の人間が驚くね、きっと。どうしたの、って。
なんかの拍子でそうなる可能性はあるし、なれないと決まってるわけでもないけど、現時点で、私はそうじゃないし、らしい、という基準で言えば、完全に後者であるにもかかわらず、好ましいのは前者だと思ってる。
でも、自分らしく生きたい、といった場合、いくら自分らしいといっても、優柔不断のまま生きたい、という意味は含まれない。たぶん。
だからといって、自分らしく生きたい、という願いを否定する気はない。私も同世代だし、その気持ちは分かるし、たぶん自分の中にもそういう気はある。
ただ、どこかから、それはなんか違うなぁって思い始めたのね。
いや、だから、らしさはあとからついてくるものだからね。自分がやりたいことをやる、とか、人と違うことをやる、ということは、自分らしく生きる、ということは、イコールじゃない。
やりたいことをやっているうちに自分らしさが見えてくることはあるかもしれないけど、逆じゃない。
それに、自分らしくありたいという願いは、その自分らしさの中身が具体的じゃない限り、ものすごく抽象的で、どうしたらいいか分かりにくい願いなのね。
たとえば、自分らしくあるということが、音楽をやることだと思えば、音楽をやればいいんだけど、漠然と音楽たって、歌うことなのか、楽器なのかとか、あるいは、ロックなのかクラシックなのかとか、そりゃ、音楽ひとつとってみても漠然としてる。それでも音楽なら音楽、というものがあれば、なんかとりあえず手元にあった、縦笛を吹いてみるとかそんなことでもできるかもしれないけど、でも、その入り口さえ見えなかったら、それはどうしようもない。
ただ、自分らしくありたい、と願っていて、その自分らしさが分からなければ、それは、このままじゃいけないけどどうしたらいいか分からないということでしかない。
そしてそれは、ストレスにしかならない。
前に、スガシカオさんのラジオ番組で、「自分はやりたいことがないんですが、どうしたらいいですか」というような相談があったとき、それに対してスガさんは、「やりたいときが見つかったときにすぐ動けるように、バイトをしてお金をためてください」と即答してた。
でも、ほんとそのとおりだわ、と、それもしてないような私でもそう思った。

ちなみに、スガさんは、何かあったら一度相談してみたいぐらい、的を得た回答をする人で、たまに分からなくても、ごまかしたりしないで、分からないとはっきり言ってくれるので、非常にいいんだよね。

そんなことはともかく、だから、そういうことなのね。自分らしさを探して、変なとこに迷い込むぐらいなら、いつか見つかったときのために(それはたぶん自分の中にあると思うけど)準備をしておく方がはるかに現実的だ。
ただ、その準備は、それほど自分らしくはないだろうけど。

ということを思ってる。
たぶん、話題が微妙にずれてるような気がするけど、そのまま続けるね。

自分らしさ、と似たような言葉に、本当の自分、というのがある。
用例は、

両親は私のことをいい子だと思ってるけど、それは本当の私じゃない。本当の私はもっとダメな子なの。

みたいな感じかな。
このままのことは思わないけど、似たようなことは、正直考えたこともあるんだけど、でもさ、と思うのよ。
じゃ、いい子のふりをしてるのは誰なのよ。

それは明らかに自分じゃん。
、両親に嫌われないように、とか、理由はなんであれ、そうやって振舞っているのは、どう考えても自分なんだよね。
人格が分裂するような病気もあるわけで、一概には言えないけれど、そうじゃなければ、自分。
それが、どんな自分であれ、自分なのね。
しつこいか。
そうすれば、見捨てられないとか、喜んでもらえるとか、そういう計算をして、そう振舞ってるだけの話。いやね、もちろん、当人にそんなこと言っても、苦しいものは苦しいんだけど、そんなに苦しいならやめちゃえばいいのね。
そういうふりをし続けることと、それをやめて楽になることと、どっちが自分にとっていいのかを考えればいいというだけの話。
そして、もうひとつ。もし、ほんとに自分がいい子じゃなくて、でも、いい子のように振舞えるんだったら、それはそれでひとつの才能だと思うんだよね。だから、別にそのことを恥じる必要はない。ただ、そのために自分が壊れそうなら、やめた方がいい。たとえ、予想通り、誰かに見捨てられたとしても。

で、本当の自分、っていうことに戻るけど、要は、だから、本当の自分、なんて存在しないんだと思う。
あるのは、本心であったり、理想であったり、欲求だろうと。

自分は、本当は○○だと思ってる。
自分は、今理想とかけ離れたところにいる。
自分は、○○したい。

本当の自分、というのを突き詰めてみると、こういうところに行き着くような気がする。

まぁ、これが理屈として通用するのかどうか、分からないけど、でも、どこかに本当の自分を作り上げて、自分をどんどん分割してしまうよりは、本当の自分なんかなくて、これもあれも全部自分だと引き受けてしまった方が、精神衛生上はいいかな。

ってとこで、時計を見ると、17:08だ。
あと2時間だな。

つれづれなるままに6

なんか、いったん眠気が覚めたと思ったら、また眠くなってきた。
ちょっと休んで、今17:21。眠い。

今まで廊下に団体さんがいて、少しにぎやかだったんだけど、どこかに去ったらしく、静かになった。
年明けに、新しいクールが始まったばっかりなので、人が少ない。
今期は、来月から始まる授業に入ることになってる。

さすがに疲れたな。
いや、何にもしなくても、朝から晩までパソコンの画面を見てると疲れるもんだ。

眠いよ。
本気で寝そうだな。
ってここにこんなことかいてていいのかしら。
ま、でも、こうやって書いてるってことは、起きてるってことだもんな。

あのね、昨日スニーカーを買ったのよ。
雪が降ったでしょ。で、出かけようと思ったら、穴の開いたやつと、底がはがれかけたやつしかなくて、でも、さすがに革靴履いてくのもどうかと思ったから、結局底がはがれかけたやつを履いてったの。
それでも、昨日は、まだ新雪だからいいけど、今日になったら朝は凍ってるだろうし、昼になったらべちゃべちゃになるだろうし、こりゃ新しい靴が必要だな、と。しばらくずっと買おう買おうと思ってたんだけど。まだ履けるしな、なんて延び延びになってなのね。
だけど、さすがにあんまり歩き回る気力もなく、車は論外だし、ってことで、駅前の西友で済ますことに。
いざ行ってみると、スニーカー類が30%オフとかになっていて、セール中。まぁ、ありがたいんだけど、時間も夜になる頃で、棚ががら空き。しかも、23.0か23.5という非常に平均的な靴のサイズなもんで、あらかたなくなってる。他のサイズにはこれなら、というものもあったけど、そこには、これ、というものがない。じっと悩んだ挙句、これならいいか、というものを、買ってみた。グレー地に白の紐、挿し色でピンクが少々。
まぁ、おかしくはないだろうけど、なんか今日の服には合わない気が・・・残念。

やっぱり、眠いなぁ。
こんなに眠い眠いって言ってても大丈夫かな。
今はねぇ、17:58。

さすがに、思いつくこともなくなってきたね。
そういえば、中国に転職した友達が、えっと向こうの正月、なんていう名前だっけ? に帰ってくるんだって。
南の方なもんであったかいらしいよ。17度か22度とか。
で、思い出した。メール返してない。もう、最近こんなこと多すぎよね。ほんとに。
それはともかく、それに合わせてかどうか、香川の友達がこっちに来るって、昨日メールがあった。これも返してないや。
っていうか、その辺、たぶん校正でなきそうになってるんじゃなかろうか。
それなのに、話の流れでいくと、その友達に2回会いそうだし、来週の日曜は同期会を組んでしまったし、どうなることか。
去年の暮れもそんなことになってたな。先を見る目がないね。

そうだ、手帳を買ったんだ。つけとかなくちゃ。
去年も買ったんだけどね、結局手帳をつける習慣がなくて、ちっとも活用しなかったから、今年はちゃんと習慣付けようと思ってるんだけど、ついつい忘れがちで。
前は、だいたい覚えておけたのにね、最近はそうでもないから、手帳を使えるようにしとかないと、と思ってさ。

つれづれなるままに7

ところで、ブログ界では、いろいろバトンなるものが流行っているようで。
うちには、一個回ってきたきり(それも次にまわしてないし)、なんだけども、そもそものはじめは、そのミュージカルバトン(カタカナで書くと違うものみたいだけど)かな。
それが、まぁ、よく考え付くわ、というぐらいいろんなもんが出回ってるね。
傍から見てると、楽しそうなんだけどね、実際回ってきたら回答に困るなぁというやつもあるしね。というか、そんなのが大半だな。回ってこないのは回ってこないで、さびしくもあるけど、回ってきたら回ってきたで、困るかもっていうね、そもそも次にまわすっていうのが、難しいね。
一種のチェーンレターみたいなもんだわ。

でさ、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)っていうのがあるじゃん。日本で一番大きいのが、mixiというやつで。
気がついたら、会員数が200万人ぐらいになってるみたいだから、状況は変わってるかもしれないけど、100万ぐらいのとき、それだって1年経ってないけど、会員数は増えていても一般的な認知度は低いということだったので、簡単に説明。

まず、e-words の説明から見てみてくださいな。

http://e-words.jp/w/SNS.html
SNSとは 【ソーシャルネットワーキングサイト】 (Social Networking Site) ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words

要は、友達の友達はみな友達だ、っていう、そういうコミュニケーションサイト。
私が入った頃は、ようやく1万に行ったとか言ってて、それを考えると、なんか巨大なものになったと思う。
私が一番初めに、SNSという言葉を知ったときに聞いた概念、というのは、会員の知り合いの人しか入れないから、信用性が高く、実社会と同じようなコミュニケーションが取れるし、実際的な人間関係が築ける、というようなことだった。そして、そのために、本名で利用することが前提になっている。
そのときですら、私には、だからってすべての人が信用できるとは限らないなぁということだったんだけど、200万とかになったら、そこにいい人しかいないというのは、まず信用できない。
たとえば、自分の友達は信用できる。そしたら、まぁその友達ぐらいは信用してもいいかもしれない。でも、その先、友達の友達の友達は、もう分からない。しかも、ちょっとした知り合いに、mixiに招待してよ、と頼まれて、いやだ、とはなかなか断れまい。しかも、別のSNSで、見ず知らずの人から、mixiに招待してください。というメールをもらったこともある。
できるか、っていう話だ。ねぇ。

でも、そのmixi、なんか急激に会員が増えたせいで、なんか一部えらいことになってる感はあるんだよね。
傍観してる分には非常に興味深いんだけど、ちょっと怖い部分もある。
コミュニティというのがあって、趣味や共通の話題で集まる、言ってみれば、サークルみたいなものかな。その中で大きいものになると、何万と言う単位で人がいたりするのね。したら、まぁいろんな人がいるわけで、やれマナーがなってないの、そうでもないのと、あちこちで言い争っている。
なんかマナー違反なことがあると、ものすごい勢いでたたかれる。一方で同じようなことでもたたかれないこともある。
ただ、一番怖いのは、何か質問をして、それがちょっと問題のある質問で、あれやこれやとたたかれて、その質問をした人からのレスがない、と、逃げただの、誠意が足りないだの、言われてしまうんだけど、その間が24時間以上は待ってもらえないらしいってことね。
なんだろ、いや、1日に一回見たら充分だと思うんだけどね、私は。違うのかしら。
常時、自分のパソコンで仕事をしてる人なら、そりゃちょくちょく覗けると思うんだけど、世の中そうとも限らないしなぁ。なんて思うんだけどね。
いや、なんかそんな何時間単位でレスがないからって怒られても、私なら困るなぁと。
そういうスピードの中で生きてる人たちには、それは当然のことで、そういうリアルタイムのやり取りが当たり前なのかもしれないけど、そうじゃない人たちにとっては、すぐ、というのは1分1秒でも早くというわけではなくて、それは明日にでも、という意味なのかもしれないし、それが違う意味で使われているという可能性すら、頭に浮かばなくなるようだと、なんか非常に怖い感じがする。

それは、どんなことにでも言えるな。
これはこうに違いない、と断言できることは、一面ではいいことだと思うけど、それがすべてで、他の可能性があるかもしれない、ということが頭に浮かばないと、ちょっと危険だと思う。
まぁ、間違いなんて起こさないのであれば、それでいいんだろうけど、間違いなんて起こさないと思ってること事態が、すでに危険な気もするもんね。
あんまり、物事の可能性ばかり、平行に並べ立てるのもどうかと思うけど。

ちょっと、話は変わるけど、似たような意味で、頭のいい人は自分が頭が認識してもらっていた方がいいし、お金持ちはお金持ちだと認識してお金をどんどん使ってもらった方がいい、と、最近思うのね。
つまり、そうじゃない人もいるってことを分かってもらえるとありがたいな、と。
いや、頭のいい人が、自分の分かってることはみんな分かってて当たり前だ、って思われてるとやりづらくて仕方ない。自分にできることはみんなもできるはずだとも思わないでほしいねぇ。
いや、自分がサボってるだけなのばれそうじゃん。
っていうのも、まぁあるけど、なかにはほんとにやってもできないってことがあるからね。そういう可能性も考慮しておいていただけると助かるという、それだけね。

それから、金持ちがどうとかっていうのは、そうすると、なんか、経済がうまく回りそうじゃんという、だけの理由なんだけど。
お金が流通してるのが経済的にいい状態であるなら、お金のある人はたくさん使ってもらえればいいんじゃないかと。
別荘なり、プライベート旅客機なり、なんでもたくさん買ってくれりゃいいのよ。まぁできたら、そうでない人たちに還元されるようなやり方で使ってもらえたら、尚いいけどね。

おっと、19:20だ。
そろそろ終わりにしようかね。
分割しなくちゃいけないし。

ほんとにまとまりのない話に、
最後までお付き合いありがとうございました。

2006年01月24日

気になること

最近、言葉の問題で、気になることはいろいろあるんだけど、一番感覚的に落ち着かないのが、「ゎ」(小さい「わ」)。
若い子たちが、というとなんか、ものすごく年を感じちゃうけど、とにかく、若い子たちが、「私ゎ・・・それでゎ、ょろしく」とか書いてるのを見かけるけど、なんかものすごく変な感じがしてしまう。
大きい「わ」で、「でわ」というのも気になってしまうけど、小さい「ゎ」っていうのは、なんだ、あれは。今まで日本語使ってきて、小さい「ゎ」なんて1回も使ったことないような気がするのに、なんで、「ゎ」って打てたりするのか、それが一番不思議だ。

2006年01月30日

燃料不足

なんかものすごく間違ってる感のある、今日この頃。
でもって、行くべき方向も分かってる気がするんだけど、そのためのエネルギーが絶対的に不足してる感もある。

なんてことを思ってみてもどうなるものでもなく、とりあえず、校正の方を片づけねばね。

2006年01月31日

私に会いに

明日会う予定の友達が諸事情により携帯を持ってないので、さっき家に電話を入れたところ、私に会いに行っている、とのこと。
待ち合わせ場所すら決まってないというのに、どこに行ったというのか・・・。の前に、明日だから。

もちろんお母さんの勘違いだったんだけどね。

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